こんにちはhiroYamaDの「Oversea」です。
海外旅行や海外生活を検討する中で、必ず上位人気の国シンガポールです。
シンガポールを知りたい方はいらっしゃると思います。
私は何回か訪問したことがあります。
今回は「【海外】東南アジア シンガポールは安心定番の観光地です」をシェアします。
参考になればありがたいです。
東南アジアの人気観光地 シンガポールを紹介します by「Oversea」
シンガポールの特徴
個人的にも、もちろんシンガポールは海外生活の候補地です。
個人的な最大の理由は、暖かい（暑い）気候がです。
日本の冬は耐えがたい寒さを感じており、冬の間でも避寒したいと考えています。
話はそれましたが、一般的な人気の理由として
・安全である
・自然と近代化が一体化しており利便性が高い
・日本とほどほどの距離で時差も少ない
・食事もローカルフーズはもちろん多国籍料理を味わえる
・英語圏であるが通じやすい
などあります。
欠点を先に記載します。
物価が高いです。
シンガポール情報
基礎知識
シンガポールは、マレー半島の先端に位置する面積720ｍ2と淡路島より少し大きい島です。
複雑な歴史があります。
1942年には日本軍により占領された時代が3年ほどありました。
その後、日本が敗戦してイギリスの植民地へと戻ることななりました。
もともとはマレーシア連邦の一つとして存在しましたが、マレーシア連邦との対立があり1965年は念願の完全独立を迎えました。
今は、経済大国であり先進技術を生産している小さな巨人です。
ロケーションも良く、世界各地のハブとなるほど便利なエリアです。
時差：-1時間（日本が8時だとシンガポールは7時）
言語：国語はマレー語ですが、英語、中国語が使われています。
人口：570万人
通貨：S＄ シンガポールドル（1S$=約85円：2022年現在）
電圧：230V 50Hz B3型
気候：年間気温は26～27℃ 日中は30℃を超えますが、日本の真夏より過ごしやすい。
観光ポイント
マリーナエリア
マリーナエリアは、シンガポールを代表する観光スポットです。
必ず見ておきたいマーライオン。
この辺りには、有名なホテルのマリナー・ベイ・サンズがあります。
多くの商業施設やカジノもあり楽しめます。
セントーサ島
ユニバーサルスタジオシンガポールや各種テーマパークや水族館など本気で遊べます。
ナイトサファリ
夜のみ開園している動物園です。
暑さを避けたいレジャーにはもってこいです。
トラムに乗っているだけで楽しめます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
巨大な植物園です。存在感がある巨大なツリーが誘います。
ラッフルズ・ホテル
シンガポールの最高級ホテルの一つです。
歴史を感じられるコロニアル建物で雰囲気を味わってください。
シンガポール・スリングというカクテルも有名ですね。
食事
チリクラブ
これは、ぜひ食べて頂きたい。
ピリ辛ソースとカニの濃厚なうまみが絶品です。
ペッパークラブもお勧めです。
少し高価ですが価値はあります。
お勧めのレストランは、やはりジャンボ シーフードだと思います。
シンガポール内に数店あります。
待ち時間がかりますので予約はした方が得策です。
チキンライス
庶民的な食べ物ですが、お勧めの食べ物です。
日本人が食べているチキンライスとは違います。
海南チキンライスがお勧めですがどこでも味は安定しています。
お昼ご飯にどうぞ。
バクテー（肉骨茶）
観光で疲れてきたら、バクテーはいかがでしょうか？
豚肉を薬草で煮込んだ料理です。
美味しいのですが、好みが出るかもしれませんので、シェアして楽しんでください。
店によっては予約が必要です。
その他、ラクサ、海鮮料理、中華料理、インド料理などいろいろな料理が楽しめます。
お土産
プラウンロール
数ある有名なスイーツはよくわかりませんので申し訳ないですが、プラウンロールを紹介します。
エビのすり身を春巻きにしたスナックです。
安定して美味しく、安く、お土産にはもってこいです。
インスタントラクサ
ラクサの袋麵です。
ラクサの美味しさを日本でも味わいたい方は是非お勧めでです。
ラクサ以外にも多くの袋麺が販売されてますのでバッグのスペースが許せば試してください。
免税店
免税店も多く存在してます。
目的のものを探されてはいかがでしょうか？
ホテル
マリーナベイサンズ 言わずと知れた一度は泊まりたいホテルです。
他にも多くありますが、紹介は省きます。
全体的に高価なのは前述済みです。
価格を抑えるとそれなりのビジネスホテルとなります。
さらに抑えても、一応安全に泊まれますが興ざめするかもしれませんので注意してください。
まとめ
シンガポールはとても良い観光地です。
人気のシンガポール航空を使えば、7時間程度のフライトは気になりません。
何度も言いますが、物価高は長期滞在には大きな問題です。
高度成長を成し遂げた代償とは知りつつも、お隣のマレーシアやインドネシアとは約3倍の違いがあります。
それでも旅行では体験する価値はあります。
ぜひ検討してください。
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