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【国内】グルメ 大阪のインデアンカレー あの甘辛カレー(PR付)

2022年6月18日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

私のお気に入り 大阪 インデアンカレーを紹介します。

インディアンカレーではなく正確には「インデアンカレー」です。

昔はあまり有名になって欲しくなかったのが本音です。

なぜならば、いつも人気で行列が出来ているのに更に人気が出ると気軽に食べられないからです。

とは言えこの世の中情報はあふれています、皆さんも紹介されているので今回取り上げました。

私が、最初にインデアンカレーを食べたのは中学生の時で1975年頃だと思います。

大阪 梅田にある阪急3番街にあるカレーショップです。

誰かに連れていってもらったのでしょう。

おそらく映画鑑賞の前後だと記憶しています。

最初食べた時は衝撃でした。

外観は至って普通のカレーなのですが、一口食べて、甘さの後に間髪を開けず辛さが口を襲います。

個のコントラストが何とも言えず美味しかったです。

これがインデアンカレーをやめられなくなった第一歩でした。

仲間からは、ここのカレーは麻薬でも入っているかと言われるほどリピートしたくなります。

今回は、インデアンカレーについて以下の内容で報告します。

インデアンカレーは家庭で似たものは紹介できますが、本物はお店でどうぞ。

それでは「【国内】(PR付) グルメ 大阪のインデアンカレー あの甘辛カレー」をシェアします。

大阪 甘辛の美味しさインデアンカレーの魅力 by 「Oversea」

インデアンカレーとは

インデアンカレーの歴史は古く何と1947年です。

戦後の不景気の中で活力のある美味しいものを作り出そうという意欲の中で出来たカレーです。

やはり一口食べると甘いがほっとした途端に辛さの玉が弾ける、だけどまた食べたくなると記載されています。

メニューは

インディアンカレー

インディアンスパゲッティ

ハヤシライス

ピラフ

ミートスパゲッティ

ジャンバラヤ

とありますが店舗によってはメニューが違うことがあります。

店舗は大阪が中心で兵庫芦屋に1店舗、2005年に東京店、2020年に大手町がオープンしています。

大阪梅田三番街店

インデアンカレーは家庭で再現できるのか?

突然料理をしてみたい衝動にかられ、インデアンカレーを再現しようと試みました。

インデアンカレーの魅力を家庭で再現できないかと考えていたからです。

そして、ネットを参考にして作ってみました。

3~4時間位かかりようやく完成したあカレーは、なんちゃってインディアン風カレーでした(ちょっと古いですか)。

それでも今まで謎としていたレシピの一角が見えたので楽しかったです。

勿論、カレー屋をオープンする気はさらさらありません、ただの興味です。

レシピの一角、調理のポイントは2点

あの甘辛の甘さはホームページでも正解が記されているようにフルーツです。

特に桃(白桃)は非常に大事です。

桃というより桃缶をご利用下さい。

2人分で1個は入れてください。

ジューサーミキサーで砕いて入れてください。

ソースコ

辛の部分は、オリジナルは違う材料と思いますがソースコで代用できます。

ソースコの辛さは強烈でとても美味しいです。

以上の2つを入れることで、かなり近い味になります。

例えば、家にある辛口カレールーに桃とソースコを入れるだけでそれなりに美味しくいただくことが出来ます。

興味のある方やインデアンカレーを家庭で楽しみたい方はぜひ試してください。

ソースコかなり辛いです。

入れすぎにご注意下さい。

ソースコは辛いもの好きの方は、焼きそばやスパゲッティとか他の料理にも重宝します。

インデアンカレーの魅力

インデアンカレーに来られる方は、それぞれ個性が見られます。

ルー多目、ご飯少目、たまご乗せ、カレー大盛などそれぞれのカレーの世界は膨らんでいきます。

それにはカレールーとご飯の量が絶妙な関係にあるからです。

辛いのが好きな方はカレールーを多めに使います。

そうするとご飯がが余ってしまいます。

そのため、皆さんルー大目とかたまご乗せとか色々技を使ってオーダーを調整しています。

いつも感心するのは、ルーを注いでいる方は店長か責任者でしょう。

彼のルーを入れるお玉には目がついてるがごとく、美味しい肉が入ってきます。

それと何と言っても、美味しいのがキャベツの漬物です。

辛いと言って水を飲まないのが私の鉄則というか皆さん飲まないです。

口休めはキャベツの漬物を少し頂くのです。

まとめ

海外赴任生活をしたことがありますが、一時帰国の際は必ず食べに行っていました。

その時はレトルト販売してほしいと思いましたが、レトルト販売しない方が良いのかもしれません。

持ち帰りも時間を決められていたことで保存がきかないのではないでしょうか。

家庭では似たものを味わうことが出来ますが、本物の味を楽しみたい時はお店でと言うことでしょう。

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