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【日本】2023年 温泉を学び楽しく利用したいです

2023年10月3日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は「【日本】2023年 温泉を学び楽しく利用したいです」をシェアします。

温泉は良いですね、温泉好きの方に参考になれば嬉しいです。

興味がありましたらぜひご覧ください。

温泉についての情報 by「Oversea」

温泉ランキング

温泉のランキングは何で決めているのでしょうか。

温泉協会が発表している資料にはいくつかのランキング項目があるのです。

ランキング項目

・温泉地数

・源泉総数

・総湧出数

・高温源泉数

・自動湧出量

・動力湧出量

・宿泊施設数

・宿泊定員数

・年度延宿泊人員数

何となく意味がわかるランキングなのですが、ここでは温泉地数と源泉総数のベスト10を記載します。

温泉地数

1位:北海道 245

2位:長野 215

3位:新潟県 147

4位:青森県 132

5位:福島県 131

6位:秋田県 125

7位:静岡県 112

8位:群馬県 103

9位:鹿児島県 100

10位:千葉県 93

源泉総数

1位:大分県 4,385

2位:鹿児島県 2,764

3位:静岡県 2,261

4位:北海道 2,230

5位:熊本県 1,352

6位:青森県 1,098

7位:長野県 974

8位:福島県 780

9位:宮城県 755

10位:秋田県 633

以上となりますが、温泉地数と源泉総数とは一致しません。

温泉の数は北海道が多いですが、源泉の数は大分が多いと言うように、一箇所に集中している温泉地は温泉地数として高ランクしないと言う事と思います。

日本温泉協会資料を引用:https://www.spa.or.jp/onsen_wp/wp-content/uploads/2018/06/onsen_best10_28.pdf

北海道の主な温泉

温泉地数No.1の北海道の主な温泉を紹介します。

登別温泉

北海道三大温泉の一つで、泉質が一番豊富な温泉です。

硫黄泉と硫化水素泉は美肌に良く、鉄線・緑ばん線は疲労回復にに効果がある。

洞爺湖温泉

北海道の中では比較的温暖な地域です。

泉質は塩化物温泉で泉温は50.3℃です。

函館・湯の川温泉

北海道3大温泉のひとつのです。

函館の海が見える立地も人気。

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉でサラサラと肌触りが良いです。

定山渓温泉

中心ん部からアクセスが良いのが便利な温泉です。

泉質はナトリウム塩化物泉と一般的です。

ニセコ温泉

スキーで有名な温泉です。

泉質は硫化水素泉・硫黄泉・鉄鋼泉・食塩泉と多くの泉質が楽しめます。

実際に入った温泉

北海道は過去に3回程行っていますが、温泉は登別温泉とリゾート トマム ザ・タワーの露天風呂「木林の湯」です。

残念ながらそれ以外は昔のことなので思い出せません。

ここ1年間でいった温泉は

天然温泉羽二重の湯 ドーミーイン

個人評価:⭐️⭐️⭐️⭐️

福井県福井市中央1丁目18-1

ドーミーインが得意としてるホテル内の温泉です。

泉質はアルカリ性単純泉(低張性アルカリ性温泉)

効能は神経痛、筋肉痛、運動障害、慢性消化気病、疲労回復

有馬温泉 金の湯

個人評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

住所:〒651-1401 神戸市北区有馬町833

有馬温泉の有名な温泉の一つ

泉質は金泉(含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉)

酸素に触れると茶色に変色して濁ります。

効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

入浴料

一般料金  大人  800円(平日は650円)

      少人  350円

その他割引がありますので確認してください。

有馬温泉HPより引用: https://arimaspa-kingin.jp/kin-01.htm

最後に

今回は「【日本】2023年 温泉を学び楽しく利用したいです」をシェアしました。

このようなブログを企画すると温泉に入る理由にもなります。

今後ともよろしくお願いいします。

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