皆さんこんにちは、Overseaです。
今回は、インドを紹介します。
私はインドをインクレディブルな国と思います。
それは、日本人の想像を超えることがインドでは行われているからです。
はまる人ははまるインクレディブルなインド by 「Oversea」
インドの基本情報
時差:-3時間30分(日本が午前10時の時はインドは午前6時30分です)
言語:ヒンディー語が公用語 英語は補助公用語
通貨:ルピー(Rs)1Rs=約1.8円(2022年9月時点)
両替:現地の空港やホテルで両替ができます。
首都:ニューデリー
面積:約329万㎢(世界7位)
人口:約13憶5,1400万人(2018年)
パスポートとビザ:観光の場合1~5年有効なeビザや1か月有効なアライバルビザなどがあります。パスポート残存6ケ月以上必要、ページ余白も2ページ以上必要です。
気候:首都ニューデリーは冬季は肌寒くヒーターが必要ですが、夏場は40℃を超える日があります。南のムンバイやバンガロールは年間の温度差は少なくなります。
飲み物:市販のミネラルウォーターを必ず利用してください。
電源:220~240V プラグはB3、BF,C型タイプが主流
フライト時間:東京ーデリーは約9時間30分
観光
インドは多くの建造物があります。
クトゥブ・ミナール(デリー)
空高くそびえるタワーで高さが72.5mです。
1993年に世界遺産に登録されています。
タージマハル(アグラ)
インドでもっとも有名な世界文化遺産です。
とても美しく観光客の目を奪います。
インド門(ムンバイ)
インド最大の都市ムンバイ、西洋の文化が混ざった少しお洒落な街並みです。
1911年にイギリス王国ジョージ5世夫妻の来院を記念して建てられた門です。
多くの観光客でにぎわっています。
レッド・フォート建造物群
インドの首都デリーにある「赤い城」です。
料理
インド料理は世界で有名な料理の一つです。
様々なスパイスやハーブを用いた香辛料で各家庭や各自で好みの味付けが可能です。
ある意味無限に味付けが出来てしまいます。
カレーに飽きてイタリアン料理店に行きパスタを食べたのですがこれもカレー味でした(笑)。
カレーといっても日本のカレーとはちょっと違います。
すべてカレーと言ってしまえば紹介は終わってしますのですが、その中でも代表される料理やカレーにこだわらない料理?がありますので紹介します。
ナン
インド料理といえば、釜で焼き上げるパンに近い料理はナンです。
小麦粉を発酵させて焼き上げます。
いろいろなカレーを付けて食べます。
タンドリーチキン
世界共通の食材の一つ、鶏を使った料理です。
ヨーグルトを使用しているとのことですが美味しく食べる事が出来ます。
バターチキンカレー
カレーにも系統がありますがバターチキンカレーは日本人に親しみやすい料理です。
チャイ
食べ物ではなく飲み物の紹介です。
平たく言えば、いえばミルクティーを味付けが濃く甘いイメージです。
慣れて来ると美味しくいただけます。
ホテル
ホテルは安いホテルと高級ホテルの2極化です。
安いホテルはこじんまりとしたアパートメント的な宿屋です。
必要最低限の設備や朝食ですが、セキュリティ的にはどうなんだろうと思ってしまいます。
高いホテルはいわゆる高級ホテルです。
もちろん、価格以外は全てにおいて大満足です。
このように2極化してしています。
いや、していましたと言うべきでしょうか、最近は中流のインド国内や外資系のホテルチェーンが台頭してきていると聞いています。
個人旅行者は、中間レベルのホテルを選択できるのはありがたいです。
まとめ
インクレディブルとは何かと聞かれると答えにくいですが、良いも悪いも想像を超す国です。
私自身は、インドの魅力にそこまで取りつかれませんでした。
インクレディブルになじめなかったからでしょうか。
インドの魅力にはまった人は、インクレディブルさが魅力なのでしょうか?
昔にインドに行かれた方は、あの頃はとても不便だったよとか汚かったとか言われます。
私も10年以上も前の情報ですので今行けば大きく変わっていることでしょう。
人生経験の意味でインドを体験するのもありだと思います。
まだ行かれていない人は是非、訪れてみてはいかがでしょうか。
早くしないとインクレディブル性を感じず、逆に魅力たっぷりになるかもしれません(笑)。
今回は「インクレディブルな国インドを紹介します」を報告しました。
今後ともよろしくお願いします。
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