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【海外】2024年 関西空港がリノベーションしています(PR付)

2024年2月1日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

利用される方はご存知かどうか分かりませんが関西空港はリノベーションをしています。

今回利用した範囲ではDuty Free shopが大きく変わりました。

その内容をシェアしすので興味のある方は是非ご覧下さい。

ついに観光客から収益が出るような設計に変更 by 「Oversea」

関西空港とは

正式名は「関西国際空港」。

大阪府大阪市の南西約40Kmに位置する国際空港です。

西日本の国際的な玄関口であり、関西三空港の一つとして大阪国際空港(伊丹空港:IT M)、神戸空港(UKB)とともに関西エアポート株式会社によって一体運営されています。

1994年9月4日開港。

大阪湾内先週5Kmの埋立地にある世界で初めての完全人工島からなる海上空港です。

通称・略称は、関西空港あるいは関空、空港コードKIXから「キックス」と呼ばれることもある。

2018年台風21号による被害やコロナウイルスの影響で大きな被害を受けました。

大規模改修

万博開催を見据えた2020年度から25年春までにかけて出発エリアの商業施設の拡充を中心とした、総投資額に台風の防災対策を含めた約1000億円を見込んだ大規模な改修を行なっています。

内容は

・国際線キャパシティの拡大

・エアサイドエリアの充実

・旅客体験の向上

とし「混雑解消」と「問題解決」を狙っています。

今回はちょっと見た感じなのでしかも進行中な為、正確に伝える事ができるかは不明です。

イミグレーション前は、リノベ中と言うこともあり相変わらず店舗が閉まっています。

2Fには「Tasty Street」、「コンビニ」、「ファストフード店」が営業しています。

関西空港ログ

4階のチェックインカウンターでチェックインを済ませた後は保安検査場に向かいます。

ここは相変わらず長蛇の列です。

所要時間は30分以上かかりました。

もちろんここも混雑解消として今後リノベーションの対象になるのでしょう。

そして下の3階の出国検査場(イミグレーション)に向かいます。

出国検査はいつも空いています。

我々登録者は無人のデジタルイミグレーションを行います。

その後エスカレーターで2階へ向かいますが、そこからは別世界となります。

KIXのDUTY FREEが集結して旅行客を迎えています。

今まではDUTY FREE店の前を通過するだけでしたが、他の空港を見習って店舗の中を通るようになりました。

今は大変混雑しているのでお土産のWeb予約をするように呼びかけています。

おそらくやりたかった「本丸」がこれでしょうね。

ココを通り抜けると搭乗ゲートになります。

リノベ中ですが昔あったコンビニは現在はまだありません。

何かを買うにも物価が高いです。

と言うより海外での物価と考えるしかありません。

イミグレを超えると日本ではありません。

KIX-ITM CARD」を提示すると少し割引になりますのでオススメです。

今回は搭乗ゲートは近くにあった為、歩いて行けます。

しかし遠いところは、シャトルトレインを利用するのですが、今はシャトルバスの利用となります。

今後シャトルトレインは無くなるのかは定かではありませんが動向が注目されます。

まとめ

今回は「【海外】2024年 関西空港がリノベーションしています」をシェアしました。

何となく伊丹空港に似ている感じですが良くなれば良いです。

2025年には最終的にどのように変わるのか楽しみですね。

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