皆さんこんにちは、Overseaです。
今日は青森県の食と観光の魅力を紹介します。
青森県について観光はいろいろあるのは知っているけれど食は今一つピンとこない方は多いと思います。
私もその一人でした。
しかし、青森の食に関しては想像を超えるものがあります。
今回は、観光と食に絞って紹介します。
最初は皆さんご存じかと思いますが、最初に青森県の基本情報について調べてみました。
青森は観光以外に想像を超える食文化あり by 「Oversea」
青森県の基本情報
青森県は本州北部に位置し、雄大な自然で知られています。
南部の県境に近い十和田八幡平国立公園には、温泉、秋には紅葉が見られる奥入瀬渓谷、スキーができる八甲田山があり、十和田湖の中や周辺には、火山噴火により形成された溶岩ドームがあります。
県庁所在地はの青森県は、のんびりとした港町で、夏にはねぶた祭が開催されます。
県庁所在地は、青森市です。
参考：ウィキペディア
アクセス
飛行機：青森空港と東の三沢空港を利用できます。
所要時間は、東京から約1時間、大阪からは約1時間30分
電車：東北・北海道新幹線を利用できます。
気候
言わずと知れた冬の寒さは厳しく、冬場の最高気温はプラス数度、最低気温はマイナスの世界です。
観光
奥入瀬渓流
奥入瀬渓流は日本で有名な渓谷の一つです。
十和田湖のきれいな水が奥入瀬に流れ込みます。
その渓流は、幹線道路とほぼ同じ高さで流れており、きれいな渓流をまじかに見ることが出来ます。
十和田湖
奥入瀬渓流の水源となる十和田湖は、秋田県と青森県の両県をまたがります。
遊覧船やボートが利用できます。
水がとてもきれいな湖です。
十和田湖と奥入瀬渓流はセットで観光できます。
高山稲荷神社
高山稲荷神社は青森県の東北に位置しています。
多くの赤い鳥居がとてもきれいです。
鶴の舞橋
「鶴の舞橋（つるのまいはし）」は青森県の東北に位置しています。
橋の形が鶴が舞うイメージで作られました。
八甲田ロープウェイ
青森県の中央部に位置する八甲田にかかる壮大なロープウェイ、片道40分。
青森県立美術館
青森市の市街に位置する美術館です。
あおもり犬はフォトジェニックで有名なところです。
不老不死温泉
青森県の東部の岬にある温泉です。
青森県の数ある温泉でも、ネーミングと日本海を望む露天風呂は最高ではないでしょうか。
ねぶたの家・ワ・ラッセ
青森市内の海沿いにあります。
青森で有名なねぶたを季節を問わず体験できます。
料理
大間マグロ
大間のマグロを知らない人はモグリと言われるほどブランド化しています。
時間があれば、下北半島の大間町でマグロを頂くのが最高です。
八戸せんべい汁
青森県南部や岩手県北部で有名な南部せんべいをいろいろな具材と共に出汁で煮込んだ料理です。
弘前いがめんち
イカのげそをきざんで小麦粉と混ぜて揚げたり焼いたりする料理です。
食べやすく美味しいです。
味噌カレー牛乳ラーメン
お客さんである学生が、トッピングして流行して商品化となったラーメンです。
名前を聞くと何それ？となりますが、とても美味しいです。
リンゴ
言わずと知れたご当地「リンゴ」です。
リンゴでまとめましたが、リンゴの他、リンゴジュース、アップルパイやリンゴジャムなどリンゴを使った商品は多くあります。
十和田バラ焼き
バラ肉と玉ねぎを醤油ベースで甘辛く煮込んだものです。
十和田湖周辺で見かけます。
嶽きみ
青森の岩城山麓で栽培される甘いトウモロコシです。
弘前ご自慢の農産物です。
ホタテ
ホタテは北海道と思いきや、全国トップクラスのホタテは下北半島と津軽半島の間で育っています。
何せ、サイズが大きいです。
そして、ホタテのひもも生で食べられるほど新鮮です。
黒石つゆやきそば
青森県の中央部にある黒石市には焼きそばが有名ですが、それに留まらず焼きそばがそう麺つゆやラーメンスープに漬けています。
まとめ
観光と料理の区別がつかなかったのでここで紹介します。
それは「のっけ丼」で、青森魚菜センターで食べることが出来ます。
自分の好みの海鮮丼を作れます。
有名な農産物があれば、その派生食品が出るのは当然ですが、「味噌カレー牛乳ラーメン」や「黒石つゆやきそば」のような常識を覆した食べ物があります。
こういった食べものや特産品も美味しいため、四季それぞれにリピート観光される方が多いとのことです。
今回は、「青森県の観光と食の魅力を紹介します」を紹介しました。
皆様の何かと役立つ情報であれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
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