こんにちは、Overseaです。
青森に興味のある方に情報を発信しています。
今回は、前回の「奥入瀬渓流と十和田湖編」に続き、「行ってきました～津軽エリア編」をお届けします。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
青森に行ってきました津軽のパワースポット by 「Oversea」
高山稲荷神社
十和田プリンスホテルから高山稲荷神社まで約90Kmの一番のロングドライブとなります。
観光の経路は、パック旅行とは違い自分で行き先を決める必要があります。
今回は最初に西の遠方に行き戻ってくる行程にしました。
交通渋滞が無かったため、予定通りに目的地に到着しました。
なぜ高山稲荷神社を観光に選んだといいますと、下記の3つの理由です。
青森観光の候補に常に上位にランキングしている
フォトジェニックである
青森のパワースポットである
道中は道路標識が出ているので間違えることなく高山稲荷神社に到着することができます。
高山稲荷神社は青森県つがる市牛潟町にある神社で、五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として信仰を集めています。
息を切らせながら階段を上り、「拝殿」でお詣りを済ませて、いよいよ鳥居とのご対面です。
せっかく登った階段を反対側に下りて行きます。
きれいな龍神宮が参拝者？観光客？に写真を撮ってと待ち構えています。
龍神宮からいくつもの鳥居が並ぶ、目的の「千本鳥居」が見えてきます。
いくつもの鳥居をくぐった最終地点は「神明社」です。
ここからの景色もとても良く、長くうねった鳥居は大蛇を思わせるほど写真撮影には絶好のポイントです。
千本鳥居といいながら千本はありませんが今後も増やしていく計画です。
帰りも階段上り下りをしましたが、少し回り道ですが階段が無いルートもありますのでご利用下さい。
鶴舞橋（つるまいばし）
鶴舞橋も観光地の上位にランキングされていたのとフォトジェニックなので観光することにしました。
高山稲荷神社から車で30分程度の所北津軽郡鶴田町にあります。
鶴舞橋は平成6年7月、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、300ｍと日本一長い三連太鼓橋として架けられました。
橋の形が鶴が翼を広げた形をイメージして造られました。
実際に300ｍは非常に長くて渡ることはしませんでしたが、存在感は絶大です。
もう少し寒い方が絵になりそうです。
被写体が非常に長いため、写真撮影しにくく、出来れば見栄えの良いポイントを作っていただければ助かります。
「のっけ丼」青森魚菜センター
昼食には、「黒石つゆやきそば」と「のっけ丼」を迷った挙句のっけ丼となり、青森市内に向かいます。
移動距離は50Km程度で、車を1時間程度走らせ、青森魚菜センターに到着しました。
平日ですが、そこそこの人が並んでいます。
観光客の人気の高さがうかがえます。
チケットを購入してチケットで丼のネタを購入するシステムです。
価格は、10枚券が2,000円、5枚券で1,100円です。
2022年8月1日より上記の価格となったそうです。
以前は10枚券が1,500円、5枚券で750円だったそうです、残念です。
割高感は感じましたが、自分の好きなネタを選べるのはとても良いシステムです。
最初にご飯の並をチケット1枚で購入して、多くの店からネタを選びます。
大間のマグロや青森産のホタテ、最高でした。
火曜日はお休みですのでおきをつけて。
アップルロード
アップルロードは弘前市の東、岩木山の麓から南へと続く道で多くのリンゴ栽培をしている所です。
リンゴの最盛期前の季節ですが、数種のリンゴの販売も行っていました。
鈴なりになっているリンゴの木を始めて見ました。
20種類のリンゴを育てられている農園もあります。
天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
宿泊は、「青森市内」か「弘前」か迷いましたが今回は弘前にしました。
理由は、ホテルに温泉がある事と宮崎での旅行に利用した「ドーミーイン宮崎」が気に入り、同じ系統のホテルに泊まってみようと思ったためです。
ホテルは、大きくはないですが心地よいサイズです。
部屋はツインを選びましたが、ベッドサイズが大きいためか部屋はやや手狭に思えましたが気になるほどではありません。
最上階にある風呂は内風呂と露天風呂があります。
露天風呂から岩木山を望むことが出来ました。
宿泊客は風呂上がりにアイスキャンディーがもらえたり、9時以降であれば夜鳴きそばが無料でいただけます。
朝食は、ご当地名物料理から洋食まで小さなサイズで取り分けることが出来ますので、いろいろ楽しめて美味しかったです。
まとめ
今回は、「青森、行ってきました～津軽エリア編」をお届けしました。
青森の観光や食を堪能してきました。
次回は青森市編をお届けしたいと思います。
過去のブログでも青森を紹介していますので是非ご覧ください。
旅行から帰ってブログを書いていてどんな写真を挿入しようかと思って写真を見返していると変なものが写真に写りこんでいました。
青森、行ってきましたシリーズが終われば写真の謎についても皆様にシェアしたいともいます。
今後ともよろしくお願いします。
あわせて読む
PR：旅行するなら楽天トラベル
