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【日本】2023年 有馬・六甲周遊1day パスを利用してみた(旅ログ編)

2023年8月1日

皆さんこんにちはhiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【旅行-国内】有馬・六甲周遊1day パスを利用してみた(旅ログ編)」をシェアします。

お得な周遊パスです。

興味がありましたら是非ご覧ください。

コスパ抜群の1dayパスを使ってみました

旅ログ

有馬・六甲周遊1dayパスを利用してみたを報告しました。

基本的な情報をお伝えしています。

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パス購入

阪急沿線なので阪急版を購入しました。

駅で購入しましたが、カードやピタパは使えず現金払いです。

2,600円には阪急電車の運賃も含まれていますので気軽に使えます。

阪急六甲駅で下車します。

阪急六甲駅スタート

反対周りも考えられますが躊躇なく六甲駅スタートを選択しました。

これは後になり正解かなと思いました。

さて、六甲駅到着後サインボードに従いバス乗り場に行きます。

掲示されているので間違うことは無いと思います。

階段を降りた所にバス停はあります。

平日で6分毎、土・日祝で7〜8分毎に出ていますのですぐに来ます。

バス乗車の際にタッチは必要ありません。

降車時にパスを運転手さんに見せればOKです。

降車駅は終点の「六甲ケーブル下駅」です。

六甲ケーブル

降車後、六甲ケーブルの駅は目の前です。

動線がいいですね。

六甲ケーブル下駅でパスを提示すれば日付を記入してもらいそのままケーブルに乗り込みます。

通常価格は、600円です。

結構急斜面なので後方に乗り込みます。

少しレトロですがお化粧していて車体は綺麗に見えます。

出発です。

急斜面なので神戸の街並みが眼下に見えてきます。

このケーブルが切れると命は無いと確信しながらの乗車です

しかし、上がるにつれ温度が下がり気持ちが良くなります。

約10分で六甲ケーブル山上駅に到着しました。

ケーブルの後方に乗車したツケがやってきます。

出口は上なのできつい階段を登らなくてはなりません。

レトロな駅に到着してどこに行こうか迷いましたがまずは展覧台に行きました。

階段を登り展覧台に到着しました。

神戸を中心に大阪湾までの一望は魅力があります。

そして次は六甲山上バスにより六甲山頂駅まで行くのですが、それまでに色々な見どころがあります。

まずは、植物学者 牧野博士の資料を展示している六甲高山植物園で降車します。

バスの停留所からは50m程移動が必要です。

六甲高山植物園

東入口から入園します。

通常の入園料は900円ですが、STACIA PiTaPaカードやJAFの提示で100円割引されます。

なんでも試してみることは良いことです。

入り口は、東入口と西入口がありますが、高低差が大きいですので足の悪い方は少し大変です。

資料の展示は西入口の近くのショップ アルピコラにあります。

NHKドラマ「らんまん」もあり牧野博士の人気は高いです。

園内はもちろん季節の多くの花で目を楽しませてくれます。

バスは20分毎に出ていますので時計を見ながらの見学になります。

そして、バスに乗り食事をするために「六甲ガーデンテラス」へ向かいます。

ここで食事をしないと有馬温泉までないとのこと。

六甲ガーデンテラス

オシャレなテラスに到着しました。

複数の飲食店とショップがあります。

飲食店では洒落な西洋料理から少し距離を置いてジンギスカン、そしてフードテラス、ビューパレスと並んでいます。

躊躇なくフードテラスを選びました。

いくつかそそるメニューが並んでいます。

そして、選んだのは「三田ポークカツカレーうどん」1,200円です。

出来上がるまで少し時間がかかりましたが、テラスで景色を眺めながらの昼食は最高でした。

食事が終わりロープウェーに乗ります。

ここまでくると、バス停まで戻るよりは徒歩で六甲山頂駅に行く方が早くて時間を気にしなく済みます。

徒歩では約3分程度です。

六甲有馬ロープウェー

2階に上がり係の方にチケットを見せるとすぐに乗車できます。

六甲有馬ロープウェーは六甲山頂駅から有馬温泉駅へ12分程度で移動できます。

通常料金は1,030円です。

2020年運行開始なので設備もまだ新しくて気持ちがいいです。

景色も最高で高所恐怖症の方でなければ超オススメです。

天候が悪いと運休することがありますのでホームページで確認下さい。

ホームページ☞ https://koberope.jp/rokko

有馬温泉駅に到着しました。

有馬温泉

ここから神戸電鉄「有馬温泉駅」まで徒歩15分程度かかりますが下り坂なのでまだ楽です。

逆回りだと結構大変だなあと、坂道をベビーカーを押しているお父さんを見て感じました。

「有馬温泉駅ってどう行くの」と考えていると同じようにどう行けば良いのかわからない外国人が聞いてきました。

初めてなので一緒に行くことになりました。

どこから来たのかを聞くとマレーシアとの事です(笑)。

私も5年間住んでいた事を言うと一気に会話が進みました。

マレーシア人はとても親しみやすくて良いですね。

金の湯」でサヨナラして、私は温泉に入ることにしました。

タオルを持ってきているので全く料金がかからず入浴することが出来ました。

金の湯はとても好きな温泉です。

茶色に濁っているのが特徴です。

長湯をすると汗が止まらないので程々にして出ました。

風呂を上がり温泉街をぶらりとして神戸電鉄「有馬温泉駅」へ向かいます。

有馬口で乗り換えて谷上駅で神戸市営地下鉄で三宮へ向かいました。

帰路は温泉のせいか非常に眠たく船を漕ぎながら帰りました。

最後に

今回は、「【旅行-国内】有馬・六甲周遊1day パスを利用してみた(旅ログ編)」をシェアしました。

有馬温泉に行くだけでも利用価値はありそうです。

今後も面白そうでお得なイベントを紹介していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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