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【日本】2023年 食 スペイン料理 三宮「La Cazuela」 に行ってきました

2023年1月19日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

スペイン料理はお好きですか?

日本人にあう料理が多く、しかも家庭で再現しにくいということでスペイン料理を食べに行ってきました。

とても良かったので皆さんにシェアしたいと思います。

興味のあるかはぜひご覧ください。

スペインの雰囲気を食事で味わう by 「Oversea」

La Cazuela (ラ・カスエラ)

数あるレストランで選んだお店は「La Cazuela」です。

場所は、三宮のミント神戸8階にあります。

そこには天ぷらの「銀座 天一」、新鮮魚介の「旬和食 うおまん」 焼肉の「叙々苑」など有名どころが出店しています。

その中でスペイン料理を選んだかは先述していますが、なかなか食べる機会がない。

また、度々食べるわけでもなく、家庭で作れるかというと難しい料理なのです。

スペイン料理は日本人の口にあうと思っています。

海鮮料理も肉料理もありますので。

イタリア料理の方がメジャーですが日本人が好むバリエーションはスペイン料理の方が多いのではないでしょうか。

食べLog

店内の雰囲気はこんな感じです。

それでは、食べた料理について解説します。

小皿前菜 タパス5種盛り合わせ 1,580円(写真は4人分)

4人で来ているので標準の3ピースはどうしようかと困っていました。

すぐに店員さんが「追加料金かかりますが人数分に合わせることができますよ」と言ってくれました。

ピンチョスとスペインオムレツも付いていますので納得の一品です。

生ハムのシーザーサラダ 1,080円

生ハムはイタリアが有名なのですが、スペインも有名です。

「ハモンセラーノ」というブランドが有名です。

このサラダはハモンかどうかわかりませんが、本格的で美味しかったです。

サラダはもう一品頼みました。

シャトサラダ〜特性ソースがけ〜 1,080円

オリーブと特性スープが美味しい一品です。

海老のアヒージョ880円

どうしても避けられないオーダーはアヒージョです。

最近はアヒージョは街中で人気の一品となっています。

オリーブイオルとニンニクとチリの組み合わせは最強です。

特にニンニクとチリの組み合わせは誰が考案したのか世界中にあります。

この店の海老のサイズも立派でそこそこの数も入っています。

ラ・カスエラHPより画像引用

イベリコ豚のグリル1,680円

スペインが世界に誇るブランド豚です。

これも人数分に切り分けてもらえます。

牛フィレ肉のステーキ 2,400円

牛フィレのステーキは絶品です。

ミディアムレアで焼かれたステーキは柔らかと肉の香りを堪能できます。

いずれも4名分に切り分けてもらいました。

ラ・カスエラHPより画像引用

海の幸のパエリア 1,380円

締めは、海の幸のパエリアです。

結構お腹に来てましたがペロリと平らげました。

サフランの味付けと炊き方が絶妙で、ご飯が柔らかすぎず大変美味しかったです。

まず、家庭では出来ないでしょう。

パエリアは出来上がるまでに時間がかかりますので逆算してオーダーすると良いでしょう。

確か、15分程度だったと思います。

ラ・カスエラHPより画像引用

飲み物はアルコールやノンアルコール飲料もあります。

ワインはスペイン産特有の渋みの少ない飲みやすい味を堪能できます。

そして、店内は見たところ6〜8テーブルですので落ち着いて食べることができます。

店員さんの目配り気配りも良く愛想よく対応してくれましたので気持ちが良かったです。

この店はシェフとウエイトレスの2名で回しているので満員になれば少し大変かもしれません。

最後に

今回は「【レストラン】三宮 スペイン料理 La Cazuela に行ってきました」をシェアしました。

後半は写真を撮る前に食べてしまったためにHPから写真を引用させてもらいました。

何を注文すれば良いのかかわからないときはコース料理もありますので安心です。

高級店という感じではなく比較的カジュアルな店ですので気軽に入店できそうです。

海外旅行がまだ気軽に行けないので食事でも海外の雰囲気を味わってもいいのではないでしょうか。

過去に、スペインの魅力を紹介していますのであわせてご覧ください。

今後ともよろしくお願いします。

La Cazuela ラ・カスエラのHPはこちらより

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