【映画】2021年 映画の楽しみ方〜名画座は何処へ（PR付）

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

昔よく見に行った名画座は見かけなくなったという方はいらっしゃるかと思います。

時代の流れで名画座は生き残りをかけています。

今回は「【映画】PR付 2021年 映画の楽しみ方〜名画座は何処へ」をシェアします。

名画座は何処へ？ by「Oversea」

名画座とは

昔と言っても1960～1980年ですが、名画座なる映画館が多くありました。

名画座とは、公開してからしばらく経った映画2本～4本を上映する、価格もそれなりに安く観れる映画館です。

1日をほとんど映画館で過ごせる。さらに、オールナイト上映も行っていました。

しかも、飲食物持ち込みが可能でファーストフードをハンバーガーなどを買っていきました。

原則は知りません(笑)

映画の組み合わせも各映画館チョイスです。

例えば、スタンリー・キューブリック　4本立てのオールナイトや松田優作の最も危険な遊戯を代表とする遊戯シリーズなど企画がたくさんありました。

我々は新聞や情報誌（プレイガイドジャーナル略してプガジャ）Lマガジンで見つけて映画館に行ってました。

こういう重宝する映画館が一つ二つと無くなっていきました。

時代の影響

新作を上映するロードショーは未だ健在です。

なのにお得な映画館が減少していったのかは、時代の影響が関係します。

もっと簡単に映画を観れるように、映画会社は個人に映画を販売するようになります。

それは、各家庭でメディアが見れるプレーヤーが販売されていったためです。

昔はVHSやベータで映画を販売していきました。

その後、レーザーディスク、DVDとなりブルーレイが主流となりました。

しかも購買しなくてもレンタルが出来る環境が出来たためわざわざ名画座に行く理由がなくなってきました。

名画座も客足が遠のくと経営もかなり大変になります。

諦めて廃業される方が多くなったというわけです。

最近は、ダメ押しでアマゾンプライムやNETFLIXで少しの課金でいくらでも映画が見れるようになっています。

しかし、名画座不利の中、見事に生き残っている映画館があります。

客を引き寄せる経営者の努力には敬意を感じます。

今日の映画

タイトル：ポリスストーリーREBORN / Bleeding Steel

タイトル：ヴェノム　／　Venom

タイトル：スティール・サンダー　／　Black water

タイトル：スプリット　／　Split

タイトル：アントマン／Ant-Man

タイトル：この世界の片隅に

まとめ

今回は「【映画】PR付 2021年 映画の楽しみ方〜名画座は何処へ」をシェアしました。

これからもちょっとしたコラムを紹介していきます。

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