皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
ストックフォトを行なっていますがなかなかダウンロード数が増えていきません。
今回は、「【ストックフォト】スマホで撮影してます 現状報告2023年6月」をシェアします。
前回は「更なる問題が発生」について報告しました。
今回は更なる問題が発生の補足と新たな試みについて報告します。
興味のある方は是非ご覧ください。
ストックフォトを増やしてみた by 「Oversea」
前回のまとめ
PIXTAで販売NG続出でペナルティ?
PIXTAは審査がそれほど厳しく無いので微妙な写真は登録していました。
通常4週間で50枚程度の登録枠はあったのですが、ある時から30枚に減ったと同時にダウンロードが激減しました。
登録数が減ったのが写真審査合格率が低いが原因かは確証はないのですが、時期的には一致しています。
ただしダウンロードが少ない時期とも一致しているので確実ではないです、、。
そんなわけで、微妙な写真でももう少し安全を見て登録したほうが良さそうです。
品質的な問題でコレクションに追加できませんでした
レタッチ技術云々の前に「品質的な問題でコレクションに追加できませんでした」問題が発生しています。
PIXTAの場合は、ある程度の品質でも合格するのですが、Adobe Stockの場合は、品質には厳しいです。
そこでレタッチソフトをよく調べてみるとノイズ補正なるものがありました。
実験的に、ノイズ補正有無で提出してみると審査の採用に差が出ました。
ノイズ補正をかけたものの方が若干ですが合格率が上がりました。
今回の案件
PIXTAの登録枚数
PIXTAの登録枚数は登録NG枚が多いと減ると言う話をしましたがその後の経過からそれ以外の可能性も出てきました。
それは、与えられた登録枚数を使い切れない場合に次回に登録枚数が減ることが分かりました。
ストックフォトの専門ブログでは売り上げをげるためには登録枚数は使い切ろうと書かれています。
これは登録枚数が減らない為だと理解しました。
使い切ると次回から登録枚数が増えました。
手持ちの写真がある場合は良いのですが、少なくなると慌てて撮影する必要が出てきます。
傾斜を修正する
カメラ(スマホ)を手持ちで撮影する場合どうしても左右に傾いてしまいます。
意識的に傾けるなら良いのですが無意識に傾くことは度々あります。
その場合私はAppleの「写真」を例にするとイメージから編集ツール、そしてその中の切り取りで傾き補正を用います。
この方法を用いると簡単に傾きが修正できます。
iPhonで撮影する場合はカメラの設定でグリッドをONにするとカメラ画面上に格子が発生して撮影時に傾きがわかります。
是非試して下さい。
新たにストックを増やす
今までは、「PIXTA」と「Adobe stock」で販売していましたが販売枚数が伸びていません。
ストックフォトは2つも3つも同じやろ言うことで新たにストックを増やしました。
一番最初にストックフォトのブログで各社を紹介しました。
その中で4種類のストックフォトの比較を紹介しています。
「PIXTA」「Adobe stock」「Shutterstock」「Selpy」
その中で新たに「Shutterstock」を選びました。
実は、Shutterstockの報酬率はブログ掲載時はおよそ28円/ダウンロードでした。
その後、改悪となり$0.10(約13円)となりました。
その為、高額収入を狙っていた方はShutterstockを止めたと聞いています。
しかし、円安に対してUS$は魅力があります。
そして、ダウンロードされやすいと言われている?のがあり決めました。
スタートしましたがやはり審査は非常に厳しいです。
最後に
今回は、「【ストックフォト】スマホで撮影 現状報告2023年6月」をシェアしました。
審査は、以前と比べると厳しくなっていると感じます。
3月16日〜6月15日までの3か月間の結果
PIXTA 7枚
Adobe stock 3枚
Shutterstock 1枚
合計 11枚となりました。
基本的にダウンロードされやすい被写体を撮影していないことが原因と理解しています。
しかもスマホでどこまで対応できるのか確認していきます。
追って報告しますので今後もよろしくお願いします。
PR:写真素材はPIXTA