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【海外】2022年 海外旅行中の通信 通話やデータ通信について(PR付)

2022年5月3日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

海外旅行では皆さんは通信はどうされてますか?

現代では、通話はもとよりメール、インスタグラム、LINEなどデータ通信を行う頻度が大きく増えています。

日本で使用しているスマホをそのままデータローミングして使用した方は多額の料金がかかった経験があると思います。

今回は、海外旅行に行く際に、いかに安く快適にデータ通信できるかを報告します。

マレーシアを例にとる事がありますが基本は何処の国でも同じです。

ご興味のある方は、是非ご覧ください。

海外でのデータ通信料 by「Oversea」

イントロ

日本の通信料は他の国に比べれば割高でした。

菅元総理が大手のキャリアに対し圧力をかけ料金の見直しが行われました。

大手キャリアは格安のオプションは出しているが、残念ながら積極的に格安のオプションを進める気はない会社もあります。

私のイメージとしては、東南アジアにようやく追いついてきた感じです。

海外旅行でのスマホ使用について

海外旅行でのデータ通信や通話の方法は以下の通りです。

・日本で使用しているスマホやデータ網をそのまま使用する

・Wifiルーターをレンタルする

・現地のプリペイドSIMを購入する

・現地のFree Wifiを利用する

通信料を安く済ませるには、上記の下に行くほど可能です。

それでは、順番に解説していきます。

日本で使用しているスマホやデータ網をそのまま使用する。

正確には、そのまま使用は出来ないですが、海外ローミングをONにすれば、データ通信はできます。

ただし、キャリアや使用容量によって課金が発生します。

課金は数万円かかってしまうこともあります。

楽天モバイルは2GBまで速度制限なしで使えるサービスもあり、各社海外ローミングに向けてサービスを提供してきています。

ただし、思わぬところでデータを消費することがあったり、サービスを受けるにはプラン変更しなければならないなどビジネス以外の観光旅行客にはむいていません。

お金に糸目は付けない方は良いですが、普通の方は、データローミングをOFFにして他の手段を取ることをお勧めします。

Wifiルーターをレンタルする

次に比較的簡単に出来る方法を紹介します。

目的地にあったWifiルーターをレンタルし使用する。

レンタルする場所は、空港を利用できるため手間は少なく済みます。

イモトのWifiであれば、マレーシアのみの滞在で、4G(高速)使用時で500MB/日→1,280円/日

1BG/日→1,580円 となります。

5日の旅行で7,000円程度かかる計算です。

ただし、同行者がいる場合は、常に行動を共にするか個別でレンタルする必要があります。

現地のプリペイドSIMを購入する

海外旅行に慣れてくれば、現地のプリペイドSIMを購入することをお勧めします。

価格的には、3GB使用(7日間)で1,200円程度と非常に安価です。

しかも、通話も込みですので安心して国内通話ができます。

容量が少ないと感じた方は最初から高容量のSIMを買うか、後ほど何処かでトップアップ(追加)することもできます。

空港のイミグレーション前後で販売していますので、先延ばしせずその場で買うことをお勧めします。

お目当ての会社があればそこで購入してください(複数出店してません)。

次は海外プリペイドSIM(ツーリストSIMとも言います)の購入にあたってのハードルをいくつか説明します。

1.SIMフリースマホである

2.日本からの通話も必要な場合、デュアルSIMのスマホを使用するかもう1台スマホを持参する。

3.現地通貨を持っている、もしくは両替所が近くにある。

4.ある程度の英語の理解力と会話力が必要

5.団体両行などのツアーでいかれる方は、SIM購入の時間が確保できない。

1~3は必須です。

これが出来無いと、実現しないどころか現地についてから苦労することになりますので、事前にWifiルーターをレンタルすることをお勧めします。

一番大きな障害となるのは4だと思います。

初歩的な英語の読みは必要だと思います。

店舗にはプリペイドSIMの価格メニューが必ず掲示してあります。

それを見て決める事、そして意思を表示することが出来ればOKです。

今どきの店員は言語表示に関わらず、スマホを操作できます。

ただし、使用したいスマホが世界各国で販売されているiPhoneなど有名なスマホメーカーであることです。

例えば、日本国内しか流通していないスマホ、AQUOSなど世界的に見るとマイナーな機種を使用していると表示を英語に変えてくれと要求されることがあります。

こういった、イレギュラーに対応する必要がありますので誰か英語や現地の言葉が出来る方が一緒であれば心強いです。

現地のFree Wifiを利用する

これは、究極のコストカットです。

最近はFree Wifi スポットが増えては来ていますが、何処でもFree Wifiが使えるわけではありませんのでエリアは限定されます。

まとめ

今回は、海外旅行中の通信について報告しました。

最も推奨する手段は、現地のプリペイドSIMを購入することで安価で便利な旅行が楽しめます。

プリペイドSIMの安くて便利なのはわかったけれど、英語での交渉は嫌だと言う方や団体旅行のツアーでSIMを購入する暇がない方は良い方法があります。

現地のプリペイドSIMを事前に購入して、日本でSIMをセットしておく事です。

私はまだ利用したことが無いですが、日本で海外のプリペイドSIMを購入することが出来ます(ネットで購入可能)。

費用は若干現地で買うより高くなりますが、事前に登録してセットできるため英会話のストレスや到着後の時間ロスもありません。

更に、便利なのは、複数国が使える商品もあります。

複数国に旅行される方にはとても便利だと思います。

この場合は、事前の設定や現地についてからの操作などスマホの操作がある程度必要ですが、日本でスマホ操作に慣れている方と相談して教えてもらえることで解決できるのではないでしょうか。

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