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商品レビュー 雑記ブログ

【商品レビュー】 2023年 冷凍枝豆 黒豆も含む6種類を比較しました

2022年2月19日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

枝豆はお酒のおつまみでは定番ですね。

冷凍枝豆だとレンジでチンして気軽に食べられます。

世の中には冷凍枝豆の種類は多くありどれが良いのか教えて欲しいと言う方はいらっしゃると思います。

今回は「【商品レビュー】 冷凍枝豆 黒豆も含む6種類を比較しました」をシェアします。

参考にして下さい。

ビールのお供 冷凍枝豆を紹介します by「Oversea」

枝豆愛

ビールのお供やとりあえずの料理として枝豆は欠かせません。

生の枝豆を塩ゆでした作りたての枝豆は最高です。

だけど、家庭ではそうはいきません。

残った枝豆を冷凍にしますが、家庭用の冷凍庫では冷凍能力が低いためか柔らかくなりすぎます。

そこで今回はいつでも食べられる市販の冷凍枝豆を6種類紹介します。

これでも多少なりともメーカーによって違うんです。

例によって知識から紹介します。

枝豆

枝豆は、大豆を未成熟で青い間に収穫し食用にするもの。

豆類には分類されず、緑黄野菜に分類される。

なんと、大豆になる前に収穫されると野菜なんです。

歴史

奈良・平安時代から現在の形で食されていた。

江戸時代には、枝付きのまま茹でて、路上で販売されていたそうです。

人々はそれを買って食べ歩いていたと言われています。

今でいうファーストフードの存在であったそうです。

名前の由来もそのまま枝付きの豆から「枝豆」となったそうです。

引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

製品紹介

トップバリューの「塩味えだまめ」

トップバリュー 塩味えだまめ

トップバリューの「塩味えだまめ」はご存じイオンのプライベートブランドです。

台湾製の枝豆使用で400gで販売されています。

粒の大きさは普通サイズです。

塩味もそれなりについていて美味いです。

ニチレイ 塩味えだ豆

ニチレイ 塩味えだ豆

ニチレイの塩味えだ豆です。

たっぷりお得な800gパックです。

タイ産の枝豆を使用しています。

特徴は大玉です。

とても大きく食べ応えがあり納得感が抜群です。

塩味もほどほどで本来の枝豆の味が楽しめます。

余りの大きさに遺伝子組み換えかと疑いましたが、安心してください。

「自社指定農場で遺伝子組み換えでない大豆」とパッケージにうたってます。

また、パッケージのチャック付きは、数回に分けて食べるに家庭にとって非常に便利なアイテムです。

ニッスイ 塩あじえだ豆

ニッスイ 塩味えだ豆です。

ボリュームパックで800g入りです。

タイ産の枝豆を使用しています。

粒のサイズは普通です。

程よい塩味がして美味しいです。

マルちゃん 塩ゆで えだ豆

東洋水産のマルちゃんの「塩ゆでえだ豆」

台湾産の枝豆使用しています。

COSTCO仕様かは分かりませんが1.5Kg入りとボリューミーです。

粒も大きく美味しいです。

チャック付きのパッケージなので長期仕様にも対応しています。

リピートしています、おすすめの一品です。

ノースイ 塩味 黒豆の枝豆

ノースイ 塩味 黒豆の枝豆

ノウスイの塩味 黒豆の枝豆です。

容量は500gです。

黒豆は黒大豆のことです。

黒豆の甘煮でご存じの方や丹波篠山で有名です。

さやが少し黒くなっている所がありますが、黒いわけではありません。

ほのかに黒豆の香りがします。

マルハニチロ 塩ゆで 黒豆

マルハニチロ 塩ゆで 黒豆

最後にマルハニチロの塩ゆで 黒豆です。

容量は300gと少なめです。

黒豆の産地は、台湾の指定農園です。

やが少し黒くなっていますが、中は黒いわけではありません。

粒は小粒ですが、黒豆の香りがして美味しいです。

まとめ

今回は冷凍枝豆4種類と冷凍黒枝豆2種類を紹介しました。

ご覧になって分かると思いますが、品名がかぶってません。

以下まとめますと

トップバリュー  塩味えだまめ

ニチレイ     塩味えだ豆

ニッスイ     塩あじえだ豆

東洋水産     塩ゆでえだ豆

ノースイ     塩味 黒豆の枝豆

マルハニチロ   塩ゆで 黒豆

黒豆を別に考えてもシンプルな枝豆の商品名は、スモールワールドの組み合わせです。

そしてもしかと思い、マルハニチロの枝豆を調べてみました。

マルハニチロ   塩ゆで えだまめ

やはりスモールワールドの組み合わせになっています。

登録商標があるのでしょうか?

業界の暗黙のすみわけ!てやつでしょうか?

詳しいことは分かりませんが、簡単にえだまめ、枝豆、えだ豆と書くことが出来なくなりますよね。

と、大きく話がそれてしまいました。

今回紹介した商品はどれでも納得できると思いますが、

中でも、ニチレイ 塩味えだ豆 が粒の大きさという点で優れてました。

味も塩味を控えめにして枝豆本来の味が楽しめます。

今回黒豆も紹介したのは、丹波の黒豆の塩ゆでが一番好きだからです(何?)

冷凍で再現された丹波の黒豆になかなか出会えませんが、それもまた良しということで。

今後も枝豆道を追求していきます。

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