皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。
今回は、「【商品レビュー】2024年 楽天プレミアムカードのメリット・デメリット最新情報」をシェアします。
楽天プレミアムカードを取得して3年が経ちました。
条件面など大きく変わっています。
私みたいな旅行好きなライトユーザーにはデメリットとは感じません。
ここでは、現状の使用感などを報告します。
興味がありましたらぜひご覧ください。
ライトユーザー向けに変更か by「Oversea」
メリット
楽天ミュージック特典「バンドル」
楽天ミュージックは音楽聴き放題のサブスクです。
月額プランはスタンダードで980円
月20時間（一部曲制限あり）500円
更にその下にバンドルプランがあります。
バンドルプランで30日ごとに5時間まで無料です。
そのサービスは2024年7月1日よりスタートしました。
楽天ミュージックが1ヶ月で5時間まで無料で利用することが出来ます。
ヘビーユーザーなら少ないかもしれませんがライトユーザーには持ってて損しない音楽ソースでしょう。
楽天マガジン特典「楽天マガジンライト」
対象コンテンツの中から毎月3冊までお好きな雑誌を無料で読めます。
8,000冊以上の雑誌が読み放題になる楽天マガジン（月額572円）のライト版サービスです。
ライト版では厳選された500冊以上の雑誌を、毎月3冊まで好きな雑誌が無料で読むことができます。
このサービスはとてもありがたいです。
このサービスも2024年7月1日よりスタートしました。
お気に入りの雑誌があればですが、私の場合は入ってました。
ただし、一度チケットを使うと購読期間があるため早めに読む必要があります。
一度にダウンロードせず、計画的にダウンロードすることをオススメします。
このサービスもライトユーザーにはお得感が高いです。
デメリット
プライオリティ・パスに利用制限
2025年1月1日から海外空港ラウンジの利用回数が無制限から年間5回に制限されます。
現状は無制限なため改悪となります。
利用回数の多い方にはデメリットですが、ライトユーザーにはあまり関係がありません。
デメリットではありませんがプライオリティ・パスが電子化される予定です。
ポイント激減
これまでは高倍率とそれによるポイント数で年会費を稼ぐことが出来ました。
しかし、楽天市場でもらえるポイントが＋5倍から＋3倍に下がりました。
また、月間獲得上限が15,000ポイントから5,000ポイントに下がりました。
せどりなど事業を行っている方やヘビーユーザーにとって不利な変更となっています。
楽天カード
カードの種類は楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードと楽天ブラックカードの４種類です。
年会費はそれぞれ0円、2,200円、11,000円、33,000円となります。
楽天プレミアムカードのポイント等が改悪になったため、楽天カードに変更された方は一定数おられます。
まとめ
今回は、「【商品レビュー】2024年 楽天プレミアムカードのメリット・デメリット最新情報」をシェアしました。
まとめると、楽天プレミアムカードはライトユーザー向けになっています。
例えば、国内・海外旅行を年に数回行きラウンジを利用する。
海外旅行はカードの保険を利用する。
楽天市場やカード利用をそこそこ行いポイント優遇が得られる。
ヘビーユーザーは楽天ブラックカードか他社のカードへの切り替えが良さそうです。
あわせて読む
PR：楽天プレミアムカードは海外でも便利です。
