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【商品レビュー】2022年、楽天モバイルの移行期間が終了しました。現時点でのアレはどうなの?(PR付)

2022年11月5日

皆さん、こんにちは「hiroYamaD」です。

いつも、「Ovesea」を見て頂き有難うございます。

今回は、ちまたでは終わったといわれる「楽天モバイル」を現時点でレビューしてみました。

2022年10月をもって「月額0円が終了」しました。

実際には7月からサービスは終了していたのですが、契約者は月データ使用量が1GB以内であればポイント還元もあり実質0円でした。

そのサービスも10月31日をもって終了となります。

「では、解約します。」という方は一定数おられると思います。

この、楽天モバイル解約の2波に乗るかどうかを考えてました。

楽天モバイルを使っている方や新たに検討している方へ何かの参考になればと思います。

2022年10月をもって移行期間も終わりました。さてどうする? by 「Oversea」

私の現状はこんな感じです

現状、スマホは2台持ちしています。

以前から所有しているスマホはIIJmioの音声SIMの2ギガプラン(月850円)で使用しています。

もう1台は楽天モバイル契約時に購入したiPhon12にeSIM(月0円)とIIJmioのデータ2ギガプラン(月740円)のSIMを装着して使用しています。

契約に至った経緯経緯

1台目のIIJmoiのSIMは昔使っていたスマホをNMP(ナンバーポータビリティー)で購入したものです。

NMPの為か、海外とのSMSが出来なくなってしまいました。

海外の友達や企業からのSMS通信手段が必要となり、新SIMの契約を検討しました。

その結果、通信料0円の楽天モバイルと契約することになりました。

1代目のスマホは楽天モバイルの機種に該当せず使用不可なため、iPhon12を新たに購入することになりました。

楽天モバイルは通信エリアが狭いのと1GBでは物足りないため、タブレットに使用していたIIJmioのデータ2ギガプランSIMを使いました。

1台目のスマホも新しかったのと楽天モバイルをそこまで信頼できなかったためすぐにデータ移行せず、2台のスマホでしばらく様子を見る事にしました。

何かのアクションが必要

楽天モバイルで料金を支払うことになれば経費がかさみます。

その為、何か経費を下げるアクションを起こす必要があります。

そこでもう一度、現状の楽天モバイルの長所、短所をまとめてみました。

長所

海外でも月2GBのデータ利用が出来る

専用アプリ使用で通話料金が0円

国際SMSが利用できる(楽天モバイルに限ったことではないですが)

短所

月額0円が終了して最低でも月1,078円の費用が発生する

楽天モバイルの通信エリアが広くない

*海外での使用に関しては過去のブログで報告していますので、興味のある方は下記ご覧ください。

海外 海外旅行中の通信 通話やデータ通信について

今後の判断

現時点では、楽天モバイルは継続していくつもりです。

理由は、海外でもデータ利用できること、アプリを利用すれば国内通話無料です。

度々海外に行くわけではありませんが、到着直後にそのまま利用できるのは非常に便利です。

通話に関しては、日本はまだ高い通話料金が発生します。

そして、アクションは現在2代目iPhonに入れているIIJmioのデータ2ギガプラン(月740円)を解約して、1代目に使用指定しているIIJmio通話用2GBギガプランのSIMを入れることです。

これで、スマホiPhone12の1台体制になります。

実際の料金は差額分少し増えますが、楽天ポイントが+1倍~3倍になります。

通信料の支払いはポイントで支払うことができるため若干でも少ない支出ですみそうです。

通話のSIMを2つ使わないといけない理由は、楽天モバイルの通信エリアに不安があり電話番号などデータの移行をしなかったためです。

通信料は楽天モバイル ~3GBで1,078円、IIJmioギガプラン~2GBで850円のトータルすれば~5GBで1,928円となります。

通話はアプリを使えば0円、海外でも月2GBの利用が出来る、2SIMによって通信エリアの狭さは解除できる、どちらか1社が通信障害が生じてもリスクを抑えられることができます。

気がかりな点は、iPhonのバッテリー消費です。

今までも2SIMで使用していましたが、片方はデータ用のSIMの為か、バッテリー消費はさほど気になっていません。

今後はDual stanbyとなるため、バッテリー消費量がどうなるかが少し心配です。

PR:楽天モバイルは何かと便利です

まとめ

今回は、「楽天モバイルの移行期間が終了しました。現時点でのアレはどうなの?」をお届けしました。

もちろん、楽天モバイルをあきらめるのも手だと思います。

また、楽天モバイル一択は、通信エリアが限られるため現状ではエリア内に住まれている方のみメリットがあります。

私の場合は、楽天モバイルのメリットを生かして2つのSIMで継続することにしました。

同じような悩みを持たれている方に何かの役に立てば幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

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