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【日本】2022年 安産の観音様 宝塚 中山寺に行ってきました(PR付)

2022年11月12日

皆さん、こんにちはhiroyamaDです。

ブログ「Oversea」に来ていただきありがとうございます。

お守りを返すのを忘れていました。

昔、安産を祈願してお守りを購入したのですが、ずっと忘れていて先日気がつきました。

お札に、「中山寺」と書かれているので調べるまでもありません。

その他に身元不明の安産のお守りが2つ、合計3つのお守りがありました。

安産の神様はすでにお役目が終了しているので、まとめてお札を返納することにしました。

今回は、中山寺に参拝し3つのお札を返納した内容を報告します。

中山寺は関西では安産の神様 by 「Oversea」

中山寺とは

中山寺は、北摂に聖徳太子が創建したと伝えられるわが国最初の観音霊場です。

安産祈願本邦随一の霊場として武家・庶民に古くから親しまれ、豊臣秀吉は祈願して秀頼を授かったとされてます。

阪急電車宝塚線では、宝塚駅から「清荒神」、「売布神社」そして「中山観音」と神社や寺系の駅が3駅続きます。

住所は、兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1です。

歴史

聖徳太子が創建したわが国最初の観音霊場です。

第十四代仲哀天皇の先后大中姫、その長子、弟の追善供養のため、あるいは、聖徳太子、曽我馬子との競争に敗れた物部守屋の霊を鎮めるために建立したと伝えれる。

奈良時代には高野山や比叡山に匹敵する大寺院であったと伝わり、「続日本気」にも名を見ることが出来ます。

幾度の兵火や天災に見舞われながらも、源氏や、豊臣家、徳川家などの時代の有力者たちの熱心な信仰と寄進によって現在の伽藍が形成され、1400余年の法燈を守り続けます。

アクセス

電車でお詣りする場合は、阪急電車宝塚線「中山観音」下車1分(非常に近いです)

JR宝塚線を利用する場合は「中山寺」駅から北西へ徒歩約10分

車でお詣りする場合は、中国自動車道宝塚ICから川西方面(東)へ、約500m先の安倉中交差点を左折し(北へ)、約1km先の中山寺西交差点を右折すると、阪急中山観音駅 南側へ出ます。

専用駐車場は無いため、周辺の市営駐車場をご利用ください。

今回は阪急電車を利用してお詣りをしました。

清荒神ホームページ参考

中山寺参拝ログ

阪急 中山観音駅です。

改札を出て北側の出口を出てください。

改札から100m足らずで「山門」到着です。

早!

立派な山門です。

山門をくぐると正面に多重の塔が目につきます。

そこに行くまで両サイドにいくつか建物が建てられています。

水子供養」、「交通安全」など5つの院があります。

そのまま進みます。

ここは「成就院」で子どもの入試合格など祈願できそうです。

そのまま行くと階段がありますが、そこはさすがにバリアフリー化されていました。

ここを登れは「本堂」かと思いましたが、まだでした。

納経所で寺事務所といくつかのお堂があります。

そして、更に登ります、右側はエスカレーター完備。

本堂に到着しました。

「お宮参り」「七五三」?で多くの方が参拝に来られています。

駅からの所要時間は10分もかかっていません。

参拝してから、お札を無事に返納することが出来ました(汗)。

本堂の他に、左手に朱色が鮮やかな「大願堂」があります。

奥まった所に「五重塔」が見えます。

2017年に再建された深い青色をした塔が特徴です。

東方を保護する聖獣、青龍の名を冠して「青龍塔」を名付けられました。

お寺参りは歴史を感じることが出来ます。

まとめ

今回は「【国内旅行】安産の観音様 宝塚 中山寺に行ってきました」を報告しました。

カメラマンと一緒に「初参り」や「七五三」のお参りをされる参拝者が多く見られました。

今は、そういうスタイルでの参拝なのですね。

阪急「中山観音」駅から非常に近く、階段もエレベーターやエスカレーターで完備されているので参拝しやすいのではないかと感じました

以上、安産祈願の方や中山寺について興味のある方に参考になれば幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

台所の神様「清荒神」に興味のある方は、の宝塚 台所の神様「荒神さん」に行ってきましたをご覧ください。

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