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【報告】2024年 兵庫県明石市について紹介します〜引越し後の印象

2024年8月20日

皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。

2022年に退職して2024年に子どもの関係で明石市に引っ越しました。

とても住みやすいと思います。

今回は、明石市の紹介や印象などお伝えします。

明石市に興味がある方はぜひご覧ください。

兵庫県明石市の情報をお知らせします by「Oversea」

明石市について

アクセス

明石市は兵庫県の南で瀬戸内海に接しています。

神戸市と隣接する街です。

JR

山陽新幹線の西明石がメインの駅です。

西明石からJRの在来線に連絡あり。

西明石から神戸三宮まで新快速を利用して所要時間は20分。

大阪までは同じく新快速で41分です。

大阪より神戸が買い物や食事の拠点となります。

JRの車窓から海や明石海峡大橋の眺めは最高です。

山陽電鉄

山陽電鉄はJRの南側に位置しています。

山陽明石駅はJR明石駅と隣接しています。

自動車

高速道路は第2神明道路で大久保IC、明石西ICでアクセスできます。

気候

気候は今まで住んでいた茨木市に比べ暮らしやすいと感じています。

まずは何と言っても降雨量の少なさを実感しています。

年間降雨量は1,160mmで県内でもトップ3に入る降雨量の少なさです。

ちなみに東京都で一番降雨量の少ない江戸川区で1,428mmです。

周りにため池が多いのが雨の少ない証でしょう。

夏は大阪などに比べると過ごしやすいです。

夏の気温は大阪に比べ1〜2℃低いです。

京都に比べると2〜3℃も低いのです。

南側が海で、海風が涼風をもたらしていると考えられます。

冬に関して実は寒い印象がありました。

しかし、月平均最低気温2.4℃で大阪の茨木市の0.9℃に比べ温暖です。

まだ冬を長期経験していませんが朗報です。

知名度

子午線

明石は日本の基準時刻となる東経135度子午線が通る街です。

明石市立天文科学館で雰囲気が味わうことが出来ます。

明石原人

明石市の西八木海岸において古い人骨の一部が発見された。

しかし詳細な調査も行われず戦禍の火事により消失したため今も論争が続いている。

明石城

1619年築城されました。

広大な敷地には、城はありませんが名残が多く見られます。

魚の棚商店街

JR明石駅の南に商店街があります。

魚の棚商店街はアナゴ、タコや鯛など明石名産の鮮魚や加工魚を販売しています。

食べ物

タコ・鯛

タコや鯛は瀬戸内海の潮流で育つため特に有名です。

そのままでもおいしいですが加工品も多くお土産にも最適です。

アナゴ

アナゴも明石では有名です。

生鮮食品店やスーパーで焼きアナゴを販売しています。

アナゴご飯は絶品です。

明石焼き(たまご焼き)

大阪のたこ焼きとは違い、出汁につけて食べる料理です。

市政

明石市は住みやすい街上位に入っています

高校生まで医療費無料など子育て支援が行き届いて人気の街です。

公園では多くの子どもたちが遊んでいます。

欠点

欠点は、やはり利便性が低いことです。

都心や空港に行くには時間がかかります。

それと神戸市と同じく坂が多いのが辛いです。

まとめ

今回は、「【報告】2024年 兵庫県明石市について紹介します〜引越し後の印象」をシェアしました。

まとめると

気候的に住みやすい街である

子育て支援が充実している

子育て世代で通勤可能、もしくはリモートワーク出来る方、そして私みたいなリタイヤ組にとって生活しやすい場所です。

不便さや坂道が多いなど欠点はありますが住みやすい街と言えます。

明石に興味がある方にとって参考になれば嬉しいです。

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