" />

マレーシア 行ってきました

【行ってきました】2024年 KLCCペトロナスツインタワー・ビジット・ツアーを紹介します

皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。

大好きなマレーシアの情報を発信しています。

今回は、KLCCペトロナスツインタワー・ビジット・ツアーに参加しましたので紹介したいと思います。

クアラルンプールにに5年間滞在していましたが今回始めての体験です。

とても良かったです。

興味がありましたら御覧ください。

マレーシアを代表するシンボルタワー by「Oversea」

ペトロナス・ツインタワー

KLCCは、マレーシアの首都クアラルンプールの中心地です。

ペトロナス・ツインタワー、TLタワー、KLCC公園や水族館からなるエリアです。

KLIAから北へ70kmに位置しています。

マレーシアに観光に来られた方は一度は来ているところだと思います。

マレーシアを代表するフォトジェニクな建物です。

1996年に完成し、高さが451.8mのツインタワーです。

タワー1を日本の「ハザマ」が、タワー2を韓国企業が施工しました。

私が一番好きなこのペトロナス・ツインタワーは昼間も良いですが、夜の眺めも最高です。

ペトロナス・ツインタワー・ビジット・ツアー

私は、ペトロナス・ツインタワー・ビジット・ツアーに行ったことがありません。

このツアーはツインタワーの渡り廊下を見学するツアーなのです。

理由は休日に行ったところで予約取れなくて見れないのです。

休日朝一に行けばその日の夕方に見る可能性はあるのですが、いつでも行けるということで未達でした。

今はフリーなので一度行ってみようと思いました。

場所は、ペトロナス・ツインタワーの「Sky Bridge Vsit」を目指していきます。 

ツインタワー中央部のやや北側です。

左に曲がりエスカレーターを降りたところにあります。

行ってみましたが、案の定当日はいっぱいです。

翌日の午前10時で予約します。

料金は大人はRM98(約3,000円)です。

小人、シニア料金はRM50(約1,500円)です。

小人や老人(61歳以上)には優しいですね。

これは外国人料金です。

ローカル料金はRM35、RM17とかなり優遇されています。

円安、物価安の日本もこういった対策を積極的に取り組めば良いと思います。

チケットはマクドナルドの領収書と間違えそうな「M」のマークがついていました。

さて翌日、集合場所には多くの参加者が集まってきました。

1グループ20人程度に分けられ出発です。

グループごとに色の違うステッカーを貼ります。

スカイブリッジがある41階に向かいます。

スカイブリッジは2塔を結ぶ渡り廊下です。

もともと設計にはなかったのですが、塔のひずみを修正するため作られたものです。

高さは58.4m、幅は170mです。

これでもそこそこの高さがあり景色は最高です。

ここで10分程度景色を眺めたり写真を取ったりします。

これで終わりかなと思っていたのですが更に上まで行くみたいです。

オブザベーション・デッキは86階にあります。

なんと高さは370mです。

なんと眺めが良いのでしょう。

クアラルンプールの各方向の街を見下ろすことが出来ます。

何と言ってもタワーの先端が目の前にあることです。

デッキでは数カ所に望遠鏡がありさらに遠くまで見ることが出来ます。

展望室にはクアラルンプールの模型が飾られています。

そしてツインタワーの巨大模型や上空から撮影した写真を展示しています。

ビデオではツインタワーやクアラルンプールの情報を放映しています。

昨年に経験したKLタワーの展望レストラン「Atmoshere 360°」と高さは双璧です。

いや見る限り展望レストランより高いと思います。

合わせて読んでください

本日紹介したツアーの所要時間は約45分です。

眺めも良く涼しく時間を過ごすことが出来ました。

KLCC

KLCC公園側、大きな噴水のあるところではチャイニーズ・ニュー・イヤー用の装飾が施されていました。

今年の干支に合わせた龍をモチーフとしたモニュメントがツインタワーのエッセンスとなっています。

縁起の良さそうな写真が撮れます。

まとめ

今回は、「【行ってきました】2024年 KLCCペトロナスツインタワー・ビジット・ツアーを紹介します」をシェアしました。

クアラルンプール観光のオススメと言えるでしょう。

是非体験してみてはいかがでしょうか。

これからよろしくお願いいたします。

合わせて読んでください

-マレーシア, 行ってきました
-, , , , ,