皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。
大好きなマレーシアの情報を発信しています。
今回はクアラルンプールで最大の生鮮市場であるチョウキットを紹介します。
とても大きくいろいろな生鮮品が安く売られています。
マレーシアの生活を感じたい方にはオススメです。
KLのChow Kit Marketを紹介 by「Oversea」
チョウキットはクアラルンプールにあります。
ペトロナスツインタワーの北西約2km程のところです。
都心に限りなく近くに位置しています。
マーケットはKLモノレールのChow Kit駅の南側に位置しています。
駅から歩いて200m程のところです。
クアラルンプールにはいくつかのマーケットがあります。
TTDIには日本人御用達の豚肉が買えるマーケットがあります。
そして、民芸品や小物のお土産を買えるセントラル・マーケットが有名です。
Chow Kit ログ
KLモノレールを使うと電車でChow Kit駅に簡単に行けるのですが今回はバスで行ってみました。
理由はGOKLが市内の料金が無料からRM1に変わったことに加えルート変更があったからです。
GOKLの詳細は別途違うブログで紹介します。
GOKL 03(Red)のKL SentralからRM1をタッチ＆ゴーで支払い乗車します。
スマホのアプリで位置を確かめながら降車駅を選定します。
やはり以前のバス停やルートとは若干の違いがあります。
Chow Kit駅の手前の停留所「Tiong Nam」で降車して歩いて向かいました。
「Tiong Nam」は以前にはなかったバス停です。
道路を渡って目的地のチョウキット市場に向かいます。
チョウキット市場の近くには生鮮食品を卸しているような店舗が点在しています。
この辺りはさすがに治安が良いとは言えません。
クアラルンプールで一番治安が悪いというのが理解できます。
そのエリアが過ぎると自然と市場に到着しました。
市場の南側に到着したようです。
70年ほど前にできた市場らしく歴史を感じます。
いきなりバナナの山が歓迎してくれます。
規模的はTTDIの比ではありません。
広いのに屋根があるため雨に濡れる心配はありません。
かなり広いエリアで生鮮食品などが販売されています。
大量のマンゴーも販売中。
龍の眼と書いて「ロンガン」と言います。
ライチ風で美味しいフルーツです。
この変わったフルーツは「サラク」と言われています。
表面がヘビの皮そっくりです。
大量のチリ（唐辛子）1Kg RM12（約360円）と激安です。
フルーツ、野菜、魚貝、肉、調理済み料理など多彩に販売されています。
中には見たこともない食物が陳列されています。
価格は大手のスーパーマーケットより安そうです。
買う買わないに構わず楽しめるところです。
帰りはChow Kit駅まで歩いていきました。
さて、このままモノレールで帰るのも面白くないのでGOKL 04Blueで帰りました。
まとめ
今回は、「2024年 クアラルンプール最大の市場チョウキット」をシェアしました。
老朽化しているので移転中というのを後日知りました。
チャンスが有れば新しい市場も見てみたいです。
今後ともよろしくお願いします。
合わせて読んでください
