皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。
コロナによって大打撃を受けた映画業界です。
感染対策を施していたにも関わらず観客は多くなかったです。
コロナ収束の今、映画館はどうなっているのでしょうか?
結論から言いますと、コロナ前まで売上の業績は戻ってきています。
今回は映画館業界の今を推察する内容をシェアしたいと思います。
興味がありましたら是非御覧ください。
映画館業界の今はどうなの? by「Oversea」
映画館の状況を推察
映画館によりますが昔はヒット作は超満員、それ以外は無人となっていました。
そこでシネマコンプレックス(シネコン)を多くの映画館が取り入れ浮き沈みの波を押さえながら収益を確保していました。
しかし、コロナにより大打撃を被ることになりましたね。
これによって各映画館は観客の間引きや飲食の持ち込みなど制限を行ってきました。
わかったのは、観客の確保より飲食の購入に利益の幅が大きいことがです。
飲食が解禁となったため利益が戻ってきています。
更にコロナ対策の効果として鑑賞環境が良くなって来ています。
館内の空気清浄やシートアレンジです。
感染対策としてシートの間引き関する対策を行いました。
結果として、座席幅の拡大や仕切りなど行い格段にシートは向上しました。
こういった対策がヒット作で超満員にならなくても利益が取れてきているのでは無いでしょうか?
イオンシネマのオーナーズ改悪
イオンシネマのオーナーズ特典で3月から改悪がありました。
今までは、オーナーズ特典でポップコーンもしくはドリンク引換券をもらえましたがその特典が終了しました。
利益に目処が立ち、飲食の利益を確保するために中止にしたのではないかと思います。
もしくはオーナーはポップコーンやドリンク以外の追加注文が少なかったのか。
いわゆる合わせ技が効かなかったのか。
オーナーの財布の紐は硬いのです(笑)。
というわけでオーナーズ特典であったでポップコーンかドリンク無料がなくなりました。
しかし、料金を2,000円に値上げをしている映画館があるなかイオンシネマは1,800円を維持しています。
今日の映画紹介
雨の中の兵隊/Soldier in the Rain
公 開 年:1963年 上映時間: 90分
製 作 国:アメリカ
ジャンル :コメディ
監 督:ラルフ・ネルソン
原 作:ウイリアム・ゴールドマン
主 演:スティーヴ・マックイーン/ジャッキー・グリーソン
画 像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐
役 者:⭐⭐⭐
印 象:⭐⭐⭐ トータル:55点
兵隊の生活を夢とコメディをマックイーンが演じている
すかんぴんウォーク
公 開 年:1984年 上映時間: 105分
製 作 国:日本
ジャンル :アイドル
監 督:大森一樹
脚 本:丸山昇一
主 演:吉川晃司/山田辰夫
画 像:⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐
役 者:⭐⭐⭐
印 象:⭐⭐⭐ トータル:55点
吉川晃司のデビュー作、若い!
ユー・ガッタ・チャンス
公 開 年:1985年 上映時間: 101分
製 作 国:日本
ジャンル :アイドル
監 督:大森一樹
脚 本:丸山昇一
主 演:吉川晃司/浅野ゆう子
画 像:⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐
役 者:⭐⭐⭐
印 象:⭐⭐⭐ トータル:55点
すかんぴんウォークに続く2作目、スターを演じる吉川晃司
テイク・イット・イージー
公 開 年:1986年 上映時間: 108分
製 作 国:日本
ジャンル :アイドル
監 督:大森一樹
脚 本:丸山昇一
主 演:吉川晃司/名取裕子
画 像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐
役 者:⭐⭐⭐
印 象:⭐⭐⭐ トータル:55点
ユー・ガッタ・チャンスに続く3作目、ストーリーに無理があるかも
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷/Pomancing the Stone
公 開 年:1984年 上映時間: 106分
製 作 国:アメリカ
ジャンル :冒険コメディ
監 督:ロバート・ゼメキス
脚 本:ダイアン・トーマス
主 演:キャスリン・ターナー/マイケル・ダグラス
画 像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐⭐
役 者:⭐⭐⭐
印 象:⭐⭐⭐⭐ トータル:70点
1984年の名作。監督はバックトゥーのロバート・ゼメキス
ナイルの宝石/The Jewel of the Nile
公 開 年:1985年 上映時間:107分
製 作 国:アメリカ
ジャンル :冒険コメディ
監 督:ルイス・ティーグ
原 作:ダイアン・トーマス
主 演:マイケル・ダグラス/キャスリン・ターナー
画 像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐
役 者:⭐⭐⭐
印 象:⭐⭐⭐ トータル:60点
ロマンシング・ストーンの2作目、やはり1作目にはかなわない
まとめ
今回は、「【映画】2024年 映画館はコロナ前の収入に戻ってきた」をシェアしました。
コロナ前の収入が潤沢だったかはわかりませんが、映画業界が今後も発展することを期待したいです。
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