(c)hiroYamaD - 画像素材 PIXTA -
皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
ストックフォトを始めて1年と3か月が経過しました。
結論から言いますと、ストックフォトでそこそこの利益を出すのは難しいです。
プロになろうとするにはそれなりではなく、かなりの努力とセンスが必要です。
利益は関係なく、写真撮影の好きな方は継続できると思います。
今回は「【ストックフォト】PR スマホで撮影 私の対処法」をシェアします。
フォトストック スマホで撮影 対処法 by「Oversea」
現状
ストックフォトとは、予め用意された写真素材の中から必要に応じて目的に合った素材を使用料を払い利用できることです。
我々は予め用意された写真素材を提供して使用料を頂くことです。
当初PIXTA(ピクスタ)で開始しました。
以前にストックフォト各社を比較ました。こちらからどうぞ↓↓
https://www.hiroyamad.com/photo/photo/
最初の10か月で2枚の販売です。
購入していただいた方には大変感謝しています。
その時点でもう少し稼げないものかと調べた結果
PIXTAは商業用の利用が多い
ストックフォトは複数社で作品を投稿できる(専属クリエーターは二股は出来ません)
が分かりもう1社を利用することにしました。
最初に比較検討してた中である程度登録が実現しそうなAdobe Stockを選びました。
Abobe Stockであれば、購入者が日本以外も対象となり顧客幅が広がる事や商業利用以外の利用も広がることが期待できます。
Adobe Stockを開始
専用ブログなどを参考にしながら難関の登録を済ませました(有難うございます)。
PIXTAは投稿枚数に制限がありますが、Adobe Stockは制限がありません。
かといって多くの作品を登録するほど気力がないため、PIXTA登録枚数にあわせて行っています。
最初は、タグ付けとか面倒でしたが、最近は便利になっています。
更に、コピペを使えば同系統の登録の時間短縮できます。
成績は予想できましたが、Adobe Stockのダウンロード数は半年で1枚です。
更に予想してましたことですが、審査の作品の審査の採用率の低さです。
344枚投稿しましたが、合格したのは68枚です。
なんと合格率約20%という低さです。
技術的な問題というよりすでに提供済みの画像との類似という点で不採用となっていると思います。
それに対してPIXTAの合格率は約90%です。
もちろん、ダメかな?と分かっていて審査に出すこともあります。
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対処法あれこれ
初歩的ですが今、取り組み始めている手法を紹介します。
基本的なコンセプトは、スマホで撮影・景色や物品の撮影を基本としています。
作品紹介文を詳しく記載する。
今までは、単語を2個ほど並べる程度でした。
例えば「公園の花」とか「高山の日輪神社」など味気のない題名でした。
それを、最低3単語を使うようにして状況をもう少し詳しく解説し、検索された方に多くの情報を与える。
タグ付けを増やす
タグ付けを増やして検索しやすくする。
最低10くらいは作っています。
明るくコントラストが強い写真
画像が暗いとイメージが悪く感じます。
出来るだけ明るく撮影できるカメラが必要(私の場合はスマホ)です。
無い場合は、Google フォトなどの編集により明るさを変更します。
意識して写真を撮りに出かける
過去の写真には限りがあります。
登録枚数を増やすには、目的をもって撮影に出かける必要があります。
まとめ
始めて1年3か月でダウンロード数は6枚と対処法の効果は不明ですが、ダウンロードされればとてもうれしくなります。
継続のビタミンになります(購入していただいた方、有難うございます)。
今までは何も加工せず登録していましたが、テレビなどで紹介される写真はオリジナルを逸した芸術的なものが多くあります。
写真というよりはアート(芸術品)です。
個人的には、写真加工には抵抗がありますが、購入者にとっては芸術性の高いのが選ばれるのは当然です。
写真の中に映っている小さなロゴなど著作権に関連するもの、いわゆるゴミがあるために販売できないことがあります。
今後は、写真加工を勉強してレベルの高い写真を作れるようにして次回報告が出来るようにしたいです。
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