皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
映画のチケット代についてどれくらいご存じですか？
少し時間が経った映画は、テレビやネットなどで鑑賞できますが、最新作はそれなりの料金が必要です。
少しでも安く新作を見たいと思いませんか？
今回は、映画チケット代について検証しました。
「【映画】2022年 映画の楽しみ方 映画チケット料金 〜価格検証〜」をシェアします。
映画チケット代について【価格検証】by「Oversea」
歴史
日本の映画チケット代の歴史は、1950年は65円（現代で換算1,530円）でスタートしています。
年々価格は徐々に上昇し、1976年に1,000円台になっていきます。
当時の金額は、現代で換算した金額で1,500円程度でしょうか。
その後も料金は高騰し1994年に現在に近い1,800円に到達します。
不思議なことに1,800円に達してから現在まで約28年間横ばいのままです。
このカーブはもしかしてと調べてみました。
サラリーマンの平均年収の推移のカーブとほとんど同じです。BINGO！
世間の財布に相談して価格を決めている結果になりましたが、かなりショックなことです。
https://nenji-toukei.com/n/kiji/10071
海外の映画チケット代
海外のチケット代を調べてみました。
アメリカ合衆国における現代のチケット代は1,000円程度です。
アメリカの方がサラリーマンの平均年収も高く、物価も高いです。
これらを考慮すると日本のチケット代はアメリカの倍以上の価格となっています。
アメリカではチケット代が1,000円程度でも、収益が出る構造なのでしょう。
北米の興行収入は100均億ドル超です。
アメリカ人にとって映画は、数少ない大衆娯楽の一つと考えれる、イコール、映画以外の娯楽が少なかったからではないでしょうか。
ちなみに、東南アジアでは、500～800円です。
この価格は、物価相当と考えても良い価格です。
東南アジアの都心部では、立派な映画館はたくさんあります。
エアコンもすごく効いてます（笑）。
日本で定価で映画を観るのは非常に割高な結果となりました。
今日の映画紹介
ゲット・アウト／Get Out
公開年：2017年 上映時間：104分
製作国：アメリカ
ジャンル：ホラー／サスペンス
監 督：ジョーダン・ピール
音 楽：マイケル・エイブス
主 演：ダニエル・カルーヤ／アリソン・ウイリアムズ
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆☆ トータル：65点
何かがおかしい？本当にありそうなホラー映画です。
アウト・オブ・サイト／Out of Sight
公開年：1998年 上映時間：123分
製作国：アメリカ
ジャンル：ラブ・サスペンス
監 督：スティーブン・ソダ―バーグ
脚 本：スコット・フランク
主 演：ジョージ・クルーニー／ジェニファー・ロペス
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆ トータル：55点
ラブ・サスペンスで普通に見れる映画。印象がやや低い。
死の追跡／The Deadly Trackers
公開年：1973年 上映時間：110分
製作国：アメリカ
ジャンル：西部劇／サスペンス
監 督：バリー・シアー
脚 本：ルーカス・ヘラー
主 演：リチャード・ハリス／ロッド・テイラー
画 像：☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆☆ トータル：55点
1973年の西部劇、正義とはなんだ？を考えさせられます。
地上最大のショウ／The Greatest Show on Earth
公開年：1952年 上映時間：152分
製作国：アメリカ
ジャンル：ロマンス
監 督：セシル・B・デミル
音 楽：ヴィクター・ヤング
主 演：ベティ・ハットン／コーネル・ワイルド
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆ トータル：55点
1952年のサーカスの映画。大作ですが理解しにくい部分もあり。
ヴィレッジ／The Village
公開年：2004年 上映時間：108分
製作国：アメリカ
ジャンル：ミステリー／ホラー
監督・脚本：M・ナイト・シャラマン
撮 影：ロジャー・ディーキンス
主 演：ホアキン・フェニックス／ブライス・ダラス・ハワード
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆☆
印 象：☆☆☆☆ トータル：70点
細かい所は抜きにして本当にありえるかもしれないです。
カメラを止めるな！
公開年：2017年 上映時間：96分
製作国：日本
ジャンル：ホラー／コメディ
監督・脚本：上田慎一郎
製 作：市橋浩治
主 演：濱津隆之／真魚
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆☆☆☆ トータル：75点
映画の導入から見入ってしまいます。変わった構成の映画です。
まとめ
今回は「【映画】2022年 映画の楽しみ方 映画チケット料金 〜価格検証〜」をシェアしました。
これからもコラムを紹介していきます。
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