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マレーシア 交通機関

【交通機関】2024年 日本出国マレーシアへ移動に向けて出発まで

2024年1月26日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

2024年1月無事にというかようやくマレーシアに向け出国しました。

1年ぶりの待望の越冬です。

なんやかんやとありますがこれは譲れないのです。

今回はその状況を報告したいとお思います。

空港までの交通からマレーシアに向けて出発まで by 「Oversea」

関西空港までのルート

関西空港までの移動手段はコロナウイルス以前まで戻ってきていますが、ただ一つリムジンバスが戻ってきていません。

巷でも取り上げられているドライバー不足による影響と空港移動のみの顧客限定リスクを考えてのことでしょう。

詳細については以下あわせて読んでください

その為、バスが運行されていない地域からの移動は一般的には鉄道(もしくは車または船舶)となります。

私の場合は鉄道利用です。

利用する航空会社はエアアジアというLCCを利用します。

去年はエアアジアの出発時間が午前8:50と早かったので前乗りして前泊しました。

エアアジアはチェックインにかなりの時間がかかります。

その為、ウエブチェックインをするのが有効です。

しかし、今回何故か事前予約が出来ませんでした。

今回は午前10:35とやや遅かったのでなんとか当日移動出来ます。

ただ少しでも早くチェックインしてあわよくばプライオリティーカードを利用してラウンジでゆっくりしたいのです。

南海電鉄を利用するのですが、特急ラピートを利用すればより速く着くことが出来ます。

ただ今回は連絡時間が短く、ラピートに乗れるかは確定できません。

その為予約を避けて当日に特急券をホームで購入する事にしました。

南海電鉄さんには申し訳ないですが席は結構空いていると思っていました。

当日連絡も良く早くホームに着区ことが出来ました。

さて、特急券を購入しようと思ったら何と全席満席です(涙)。

無理やり乗り込む手もありましたが、快速も予定していた1本前に乗れそうだったので快速を利用しました。

チェクイン

2時間15分前の8時20分にエアジアのチェックインカウンターに到着しましたが結構並んでいました。

この時点で、出国前で利用できるエアロプラザ2階の「NODOKA」は諦め気分です。

「NODOKA」は食事も出来るラウンジです。

コロナ後はプライオリティカードの効力は低かったのですが今は利用できるラウンジは増えてきています。

チェックインは無事9時10分に終わりましたがボーディングタイムがかなり早い時間で設定されています。

従来の出発時刻は先述した通り午前10時35分です。

しかし、ボーディングパスには午前9時55分と記載され、ボーディングタイムは手書きで9:40と記載されています。

早く出発するのは大歓迎です。

出国審査

念の為出国検査に向かいましたが、「ぎょぎょ」凄く長い行列ができています。

これでは「NODOKA」をチェックする時間もありません。

結局そのまま流れに任せて行列に並ぶことになりました。

9時40分過ぎにイミグレーションを終了して大変貌した関西空港の免税エリアをスルッと通りぬけ搭乗ゲートに向かいます。

搭乗ゲートの表示を見ると出発時間は定刻の午前10時35分と表示。

安心するとお腹が減っているのに気づきました。

コンビニで良いのですがここまで来るまでは見た記憶が有りません。

先に進んでもありそうにないので再度戻って確認することにしました。

リノベ中なので今大きく関空が変わっていっています。

調べてみましたが結果的にコンビニはありませんでした。

仕方がないので高いパンを買って慌てて食べることにしました。

搭乗中のコールが鳴っています。

やはり少し早いボーディングです。

戻ってみるとあと数人ボーディング手続きをしているところです。

トイレも取りやめてボーディングしましたが、どうせ遅れてくる乗客があるのであわてはしません。

ボーディング

機内は人が少ないです。

少ないと言うよりかは人がまばらな状態です。

搭乗してくる人がいない為、気のいいCAさんに聞いてみるとあと数名程度ですが空いてますとの事です。

しばらくして機長より今給油をしているので遅れる旨の報告あり。

乗客は乗り込んだのに今頃給油?とちょっと納得がいかない。

いくら私の軽自動車と比べて給油タンクがデカくてもどれだけ入れるのか?

1時間ほど経って今度は書類の審査で遅れるとの報告あり。

ちょっと大丈夫?と逆に不安になる。

2時間後ようやく出発することになりほっと安心です。

今強い偏西風の時期らしいが、燃料も十分あるので遠回りせず直線的にぶっ飛ばせとCAさんと話しました。

滑走路も無事に入ることができ出発しました。

まとめ

今回は「【交通機関】2024年 日本出国マレーシアへ移動に向けて出発まで」をシェアしました。

1年経つと色々変化があります。

とりあえず出発しました。

次回もお楽しみにして下さい。

今後ともよろしくお願いします。

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