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マレーシア 基本情報

【基本情報】東南アジア マレーシアの観光を特集しています 特選編(PR付)

2022年2月23日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

東南アジアで人気のマレーシアですが観光する所はあるのかな?と思っている方はいらっしゃると思います。

ここではマレーシアの観光に関して報告していきます。

「【基本情報】東南アジア マレーシアの観光を特集しています 特選編」をシェアします。

観光ポイント紹介 by「Oversea」

マレーシアは大自然の豊かさ、歴史を感じる文化、そして近代的な文化など色々な形の観光スポットがあります。

東南アジア特有の文化ともいえる古今東西的な感覚が楽しめます。

先ずは、多くの人が訪れる、首都クアラルンプールからご紹介します。

クアラルンプール市内

ペトロナス・ツインタワー

クアラルンプールのシンボルであるペトロナス・ツインタワーは452mの高層建築物です。

シンボルのツインのタワーですが、建設した企業国は異なります。

日本企業と韓国企業です。

お互い競い合って建てた関係で、片方が若干傾いてしまいました。

それを補正するため、途中の階で渡り廊下(スカイブリッジ)で繋いだと言われています。

観光では、このスカイブリッジまで行けますが、事前に予約が必要となっています。

そして、下層階には複合ショッピングセンタースリアKLCCでのショッピングや食事を楽しめます。

クラルンプール半日観光ツアーによっては、ツインタワーの写真スポットで写真を撮ることが可能です。

夜も一段と綺麗でフォトジェニックです。

ツインタワーとしては今でも世界で一番の高さを誇っています。

今、クアラルンプール中心地で、高さ700m級の高層タワー(TRX)を建設しています。

完成すれば、世界で2位(1位はドバイ)となります。

KLタワー

クアラルンプールの中心地、1996年に完成した高さ421mの電波塔です。

電波塔としては世界4位です。

展望台まで有料ですがエレベーターで上がることができクアラルンプール市内を見渡すことができます。

ブギッ・ビンタン

クアラルンプール随一の繁華街。

ショップ、レストランやホテルも多くあり、観光客などの宿泊地として人気があります。

日本の企業も多くの店舗を並べています。

MRT(地下鉄)も開通して一段と便利になっています。

ブギッ・ビンタン通りの一筋北にジャラン・アロー通りがあります。

多くの屋台やレストランが並びローカルフードを楽しむことができます。

セントラルマーケット(チャイナタウン)

チャイナタウンは世界各地にあります。

クアラルンプールにも多くの雑貨などを販売する店舗が並んでいる一角があります。

セントラルマーケットはチャイナタウンのはずれにあります。

民芸品や手工芸品など多くの店があり、お土産などを購入する時に大変役立ちます。

ロイヤルセランゴール・ビジターセンター

マレーシアと言えば錫(すず)の産地で知られています。

錫を使った製品の工場の見学です。

歴史を学んだり製品の生産工程が理解できます。

涼を取りながら見学するのも良いかと思います。

もちろん購入もできますのでお土産にいかがでしょうか。

クアラルンプール郊外

クアラルンプールから少し外れたエリアに観光ポイントがありますので紹介します。

プトラモスク(プトラジャヤ)

クアラルンプールの南、マレーシア行政の中心地であるプトラジャヤ。

自然の中に作られた近代的な都市です。

プトラジャヤの中で異彩を放つモスクがプトラモスク。

通称「ピンクモスク」と言われており、ピンクの色調がとても美しいです。

ピンクモスクの内部

バトゥ・ケイブ

クアラルンプールの北に位置するバトゥ・ケイブ。

インドのヒンドゥー教の寺院です。

272段の階段を上り、切り立った洞窟の中に神々が祀られています。

カラフルな色彩に塗り替えられたためフォトジェニックな場所となっています。

スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク(ブルーモスク)

クアラルンプールの西に位置するスランゴール州シャーラムにあるモスク。

通称ブルーモスクと言われています。

マレーシア最大のモスクです。

その名の通りブルーを基調とした立派なモスクです。

ゲンティン・ハイランド

クアラルンプールの北部、車で1時間ほどかかる場所にある大型リゾートエリア。

標高1,700mにありとても寒いです。

ホテル、ショップやレストランはもちろん遊園地やカジノまであります。

家族づれでも楽しめる場所です。

マラッカ

マラッカはクアラルンプールから南へ130Kmの位置にある歴史のある街です。

マレーシアの観光の集客数ではトップクラスのエリアです。

マラッカはマレーシアの歴史を語るうえで重要な場所です。

マラッカキリスト教会

マラッカキリスト教会はオランダ人によって建てられた教会です。

2008年にペナンと共にマレーシア初のユネスコ世界文化遺産に登録されました。

独特のピンク色の教会はペナンのシンボルとなってます。

待ち合わせ場所にも利用されます。

ジョンカーストリート

教会の近くのジョンカーストリートはおしゃれなショップやレストランが並んだ素敵な観光スポットです。

セントポール教会跡

セントポール教会跡は小高い丘の上にありポルトガルにつながりの深い場所となっています。

あのフランシスコ・ザビエルが布教していた教会です。

観光地であるため、街のあちこちに新しい観光スポットが出来ています。

海に近くとても暑いので水分を摂取したり、名物乗り物のトライショーを利用したり対策してください。

あわせて読む

ペナン

クアラルンプールから北へ350Kmほどにある島です。

島と言っても橋でつながっており行き来はしやすいです。

クアラルンプールからの日帰りは強硬日程となります。

かつては日本人のセカンドライフの人気エリアでした。

世界文化遺産に指定されたジョージタウンは昔ながらの街並みが特徴です。

中国系の人口比率が高いためか中国の文化の影響を受けているように思えます。

ランカウイ

クアラルンプールから国内線で北へ1時間程度にある島です。

ペナン島と違い本土から離れているため飛行機を利用するしかありません。

免税の島でも有名です。

自然に恵まれた中でアクティブに活動できます。

ランカウイ・スカイキャブ(ケーブルカー)

ランカウイで有名なケーブルカーがランカウイ・スカイキャブ。

天気が良ければ、絶好の景色がうかがえます。

修理や故障が多いので有名です。

コタキナバル

コタキナバルはボルネオ島の北部にある、東マレーシアで自然あふれた所です。

昆虫をはじめ多くの多様な生物の発見できる場所のため、よくテレビで紹介されてます。

キナバル山は4,095mの東南アジア最高峰であり、赤道直下でも数年に一度積雪が見られる山です。

その為、気軽には登山できませんのでご注意ください。

オランウータン

一般の観光客で有名なのはオランウータンです。

マレー語で「森の人」と呼ばれ愛嬌があることで知られています。

自然で観ることはできませんが、保護施設で観ることができます。

ラフレシア

ラフレシアはポケモンでも取り上げれるほど有名な世界一大きい花です。

ラフレシア・アルノルディイは直径1.5mに達すると言われています。

花ではありますが臭いそうです。

生育数が少ないうえ開花時期が数日と短いため、見れる確率はかなり低いです。

アンテナをを張ってないと見る事が出来ません。

まとめ

今回は「【基本情報】東南アジア マレーシアの観光を特集しています 特選編」をシェアしました。

まだ紹介していない場所もありますが偏見で選んでいますのでご了承ください。

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