皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
今回は「【基本情報】2023年 マレー語を知っておくと親しみがわきます〜4回目」をシェアします。
今回は最終回として生活している上でよく聞く言葉を紹介していきます。
興味がありましたらぜひご覧下さい。
よくあるマレーシアの生活に出てくるマレー語 by「Oversea」
重複語について
マレー語は簡単だと言って来ました。
私自身は単純な言葉は知っていてもマレー語会話は出来ません。
駐在されている日本人がマレー語を理解していると便利な反面、聞きたくないことまで理解してしまうと言っておられました。
しかし、当初の「マレー語を知っておくと親しみがわきます」の通りマレー語を話そうとする人にはさらに優しいのです。
マレー語は簡単だと言われる理由は以下の通り
アルファベット読みが出来る
文法が簡単である
など説明して来ました。
さらに付け加えると大体400語覚えれば簡単な会話ができるのです。
その内容と同じかどうか不明ですが重複法等のがあります。
同じ単語を2回続けて違う意味になることがあります。
例えば比較的日本人の方でもご存知の「ジャラン」というマレー語があります。
意味は、通り、行く Jalan/ ジャラン です。
この単語が2回続けると意味が変わってきます。
散歩、散歩に行く Jalan-jalan/ ジャラン ジャラン
となります。
食事 Makan/ マカン
食事する Makan-makan/ マカン マカン
などあります。
同じ Sama/ サマ
平等です Sama-sama/ サマ サマ
のように Macam/ マチャ
色々 Macam-macam/ マチャ マチャ
意味は色々ありますが、名詞が2回続けると動詞になるケースが多いのではと個人的に感じています。
よく出る単語
食べ物に関するマレー語
鶏肉 Ayam/ アヤム
魚 Ikan/ イカン
海老 Udang/ ウダン
イカ Sotong/ ソトン
牛肉 Daging/ ダギン
コーヒー Kopi/ コピ
ミルク Susu/ スス
砂糖 Gula/ グラ
ミロ Milo/ マイロ 日本と発音が違いますので注意
最後に
今回は「【基本情報】2023年 マレー語を知っておくと親しみがわきます〜4回目」をシェアしました。
今回は最終回です。
マレーシアの方と親しみやすくなるためにいくつかでも知っておくと良いかもしれません。
今後ともよろしくお願いします。
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