" />

お出かけ 日本

【日本】2023年 福井県、行ってきました〜前日続き、東尋坊紹介

2023年8月10日

福井の夏も暑かった by「Oversea」

皆さん、こんにちは、hioYamaDの「Oversea」です。

今回は「【日本-福井】2023年 福井県、行ってきました〜前日続き、東尋坊紹介」をシェアします。

興味がありましたら是非ご覧ください。

前日の続き

ホテル

福井旅行2日目のブログをお伝えするまでにホテルと初日の夕食についても報告します。

ホテルは、「羽二重の湯 ドーミーイン福井」です。

ドーミーインのホテルは気に入っており、迷うことなく利用しています。

良いと思う所

立地が良い

ほとんどが温泉付きである

夜鳴きそばが無料で食べられる。

スタッフの対応が良い

などです。

サービスの良さからサラリーマンを中心として人気のホテルとして知られています。

唯一欠点と思うところは、都心にあるが故なのか駐車場の事情が悪いです。

立体駐車場で気軽に乗り入れ出来ないことや地域により有料であったりします。

ホテルの予約は、ホテル直接やネットで比較しましたが大きな差は無いため楽天トラベルで行いました。

連泊の場合ベッドメイキング不要な場合は少し安価に利用できます。

今やホテル業界も人手不足なのです。

夕食

夕食は、近くの日本食レストラン「味処庄屋」にしました。

ビールでスタートです。

中ビールはホテルと協賛で無料です(2000円以上の飲食必要)。

メニューから皮ハギのお造りを注文しました。

すぐ完売する人気者で、来る人皆さんが注文しているので便乗しました。

大きなカワハギは肝もついており食べ応えもあり美味しいかったです。

このサイズで1,280円はお得です。

福井のお酒「一本疑」も注文しました。

「一口で食べきれない大きさ」の「天然牡蠣(大)」を注文しました。

出てきた牡蠣はビックリするほどの大きさです。

このサイズは10年ぶりの大きさで、ミルキーでとても美味しかったです。

価格は1,890円ですが納得の一品です。

体が元気になるか、ビックリしてお腹を壊すかです。

壊しても本望です。

締めは食べずにホテルに戻り、温泉にゆったり入りました。

そして、夜鳴きそばを食べて1日目が終了しました。

二日目

東尋坊

今日は東尋坊に行きます。

朝食はホテルで取らず、近くのなか卯で京風とん汁こだわり卵朝食、390円。

初めて食べるのですが、「京風とん汁」は柚子かカボスの皮が入ってました。

ホテルから東尋坊までは車で約40分です。

到着しました。

暑い!!

大阪と変わらないくらいの暑さです。

途中東尋坊タワーを覗きますがいささかひなびた雰囲気のタワーです。

帰りに確認することとし先に東尋坊に向かいます。

多くの飲食店、特に海鮮丼でお客を惹きつけています。

東尋坊は、福井県の坂井市三国町にある1Kmにもおよぶ大規模な柱状節理です。

「世界三大奇勝」にも数えられる名勝です。

サスペンスドラマでも有名な所ですね。

遊覧船に乗るかどうしようかと迷っていたのですが、波が穏やかで待ち時間が無いため乗船してみることに。

大人乗船代は1,800円です。

乗船時間は30分です。

団体さんに先を越されてしばらく待つことになりますがいざ出発です。

あとで行ってみようと思っていた「雄島」も間近かで見れましたのでこれで満足。

こんなに間近に東尋坊を見るのは初めてです。

良い経験をさせてもらいました。

帰りに東尋坊タワーに寄りました。

密かにと言うか目立つ事なく営業していました。

入場料500円はクーラーの利いた場所での一休み代です。

全く揺れないエレベーターで展望台へ、本当に揺れません。

展望台は室内の為、クーラーは効いていました。

しばらく景色を見ながらクールダウンしました。

景色は良かったです。

駐車料金500円は、2000円以上の場合無料との前置きでしたが何も買わず昼食へ向かいます。

今日の昼食は「おろしそば」と決めています。

海鮮丼に目もくれず近くのおろしそば屋さんを検索します。

検索の結果、「蕎どころ盛安」です。

古い建屋に趣を感じます。

注文は迷う事なく「おろしそば」です。

やや細く腰のある麺と大根おろし、そして上品な出汁が非常に合います。

冷たさは程々で冬でもいけそうです。

最後に

今回は、「【日本-福井】2023年 福井県、行ってきました〜前日続き、東尋坊紹介」をシェアしました。

福井の夏も暑かったです。

次回もお楽しみに。

今後ともよろしくお願いします。

あわせて読む

-お出かけ, 日本
-, , , ,