皆さん、こんにちはhiroYamaDの「Oversea」です。
今回は、「【旅行-日本】2023年 有馬・六甲 周遊1dayパスについて〜情報編」をシェアします。
暑いですねえ。
関西でも避暑できるエリアはいくつかありますが手っ取り早いのが六甲山です。
電車の広告で見た「有馬・六甲の周遊パス」を調べて行ってきました。
今回は情報編としてお届けします。
ぜひご覧ください。
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有馬・六甲の周遊パス
有馬・六甲は関西の兵庫県にあり、観光で人気の神戸の北側に位置しています。
神戸だけでなく有馬・六甲でも楽しんでください。
有馬温泉や六甲山へのレジャーを満喫すべく公共交通機関を共通で利用できる周遊パスです。
交通機関(電車、バス、ケーブル、ロープウェー)+有馬温泉「金の湯」または「銀の湯」の利用ができるパスです。
発売期間が2023年4月1日(土)〜2023年12月17日(日)
有効期間は販売期間中の乗車当日1日限り
1dayパスと2dayパスがありますがここでは1dayパスを紹介します。
1dayパス発売額情報
基本フリー版 2,400円
有効区間:基本フリー区間内
阪急版 2,600円
有効区間:基本フリー区間+阪急全線
阪神版:2,500円
有効区間:基本フリー区間+阪神全線
神鉄版 2,600円
有効区間:基本フリー区間+神鉄全線+湊川〜阪急三宮間
山陽明石以東版 2,800円
有効区間:基本フリー区間+山陽電車+西代〜阪急三宮間+新開地〜谷上間
この場合基本フリー区間は神戸市営地下鉄線(谷上〜三宮間は除く)
山陽全線版 3,100円
有効区間:基本フリー区間+山陽電車全線+西代〜阪急三宮間+新開地〜谷上間
この場合基本フリー区間は神戸市営地下鉄線(谷上〜三宮間は除く)
基本フリー版で周遊した場合のコスパ具合を比較してみます。
阪急神戸三宮〜阪急六甲(阪急電車)通常200円
阪急六甲〜六甲ケーブル下駅(バス)通常210円
六甲ケーブル下駅〜六甲山上駅(六甲ケーブル)通常600円
六甲ケーブル山上駅〜六甲山頂駅(六甲山上バス)通常260円
六甲山頂駅〜有馬温泉駅(六甲有馬ロープウェー)通常1,030円
有馬温泉〜谷上駅(神戸電鉄)通常410円
谷上〜三宮(神戸市営地下鉄)通常280円
乗車料金だけ合計すると3,250円です。
さらに、有馬温泉の「金の湯」は平日利用で650円、週末利用で800円
「銀の湯」は平日利用で550円、週末利用で700円が無料です。
温泉付きで更にコスパアップします。
三ノ宮までの交通料金は差額で換算すると更にお得感があります。
阪急であれば差額200円で最寄の駅の往復が含まれていますのでほぼ全線でメリットが出ます。
施設優待券
温泉利用券のほかに6つの施設優待券の利用で割引やノベルティグッズがもらえます。
有馬温泉太閤の湯
切手文化博物館
有馬ます池
六甲ガーデンテラス
POKKO森のミュージーアム
六甲高山植物園
指定の店舗でのお土産屋
発売場所
基本フリー版
神戸市営地下鉄(三宮・新神戸の各駅)、神戸電鉄(谷上、有馬温泉の各駅)、阪急電車(神戸三宮御案内カウンター、六甲駅)
阪急版
阪急電車各ごあんないカウンター、阪急ツーリストセンター大阪・梅田、阪急京都観光案内所・河原町
阪神版
阪神大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮の各駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)
神鉄線
神戸電鉄主要駅、セブンイレブン各駅店、委託発売所、企画乗車券自動販売機
山陽明石以東版
西代、板宿、東須磨・須磨・垂水・明石の各駅、板宿・垂水・明石の各定期券販売所、御案内センター(明石)
山陽全線版
明石・東二見・高砂・大塩・飾磨・姫路・網干の各駅、明石・東二見・高砂・飾磨・姫路の各定期券発売所、御案内センター(明石)
ワンポイント アドバイス
パスの購入はクレジットカードや電子マネーが使えず現金払いの場合があります。
六甲高山植物園の入場料は通常大人900円ですが、STACIA PiTaPaカードやJAFの提示で100円割引されます。
宿泊してじっくり遊びたい人には2dayパスがおすすめです(阪急版で3,100円)。
六甲有馬ロープウェーは天候により運休することがありますので事前に確認してください。
現時点での情報であるため、ご利用の際は事前に内容を確認してください。
最後に
今回は、「【旅行-日本】2023年 有馬・六甲 周遊1dayパスについて〜情報編」をシェアしました。
次回は実行編をお届けする予定です。
今後ともよろしくお願いします。