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皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
携帯通話料は昔から高いイメージがあります。特に海外と比べると雲泥の差があります。
家族4人それぞれ携帯通話料を計算すると、約7,000円×4=28,000円(1か月料金)となります。
皆さんは現状のままでいいや!もうすでに対策してますよ!という方がおられますが、今一度見直したい。
でもどうすればいいの?効果は?と思われている方は当ブログを参照ください。
ちなみに私は格安SIM切り替え歴7年です。
スマホ料金見直し 格安SIMはどうなの?
大手3キャリは以下の通り
DOCOMO(NTT)
本家本元の大手通信会社 日本の通信産業に大きく貢献されてきているのは間違いありません
au (KDDI)
海外通信や携帯電話の老舗 NTTの最大のライバル
SoftBank
この中では新進企業 孫さんがここまで成長させましたみたいなイメージです
需要と供給の関係から格安SIMが誕生しました。
2009年にドコモに対応した格安SIMが一般的に認知されるようになりました。
遅ればせながら2016年に格安SIM導入を行いました。
当時の格安SIMメーカーは
イオンモバイル
楽天モバイル
Y!モバイル
UQモバイル
IIJmio
など格安SIMがブームになっていました。
格安SIMを提供している会社は、大手キャリアの必要な設備(基地局)を安価に借りることで安くサービスを提供できています。
内容の比較は掲載しませんが、ほぼ同様なサービスとなっています。
まとめますと
私が選んだポイント
1.通話料金は使用分だけ支払う
2.音声通話+データ通信プランで検討
3.ファミリーで通信プランがシェア出来る
これらの条件を満たしたのは IIJmio でした。おまけに量販店さんでセッティングしてもらえたので楽でした。
ファミリ―プランは10GBを家族でシェア出来る。余りは翌月繰り越せるが特徴です。
3人でシェアしていますが、家庭内で別途Wifiを利用しているので、不足することはありません。
プラン料金は3,260円/月 音声通話機能付付帯料は追加1SIMあたり700円/月となりました。
通話料は専用アプリを使えば30秒あたり11円となります。
結果、大手キャリア1台分の価格で賄うことが出来ました。
通信状況は昼頃に若干遅くなりますが、そんなに困った記憶はありません。
家族でシェアされるの方にはおススメできそうです。
ただし、通信量が不足だと思われるユーザーや家族とシェアする必要がないなど条件が違う場合は他の選択肢から選んでください。
まとめ
今回は「【商品レビュー】PR 2021年 スマホ料金は海外並みになりました?」をシェアしました。
今は大手キャリアも値下げをしてきています。次回はこのあたりを報告します。
実際、海外より安いかと言えばマダだと思います。
これからもよろしくお願いします。