皆さんこんにちは、hiroYmadの「Oversea」です。
今回は、「【マレーシア】お得で便利、実際に体験するならKKdayで予約可能です」をシェアします。
過去に何回かKKdayを紹介していますがもう少し具体的に紹介したいと思います。
KKdayをご存知ない方もぜひご覧下さい。
マレーシア以外でももちろん使えます by 「Oversea」
KKdayとは
KKdayは台湾に本社に置くアジア最大級の旅行体験予約サイトです。
「K」で始まるのはよく韓国と勘違いしますが台湾なのです。
KKdayの由来は2014年に「酷遊天國際旅行社股份有限公司 台湾」を設立時の読みからきているのでは無いかと推察してます。
エリアは台湾はもちろん、日本、マレーシア、韓国、タイ、シンガポール、ベトナムなどなんと世界92ヶ国以上550都市、30万以上のローカル体験を提供しています。
KKdayのみで多くをカバーできるのはありがたいですね。
その国でのツアーや観光、各種チケット、イベントやグルメや交通など思いもよらない使い方ができます。
KKday使用体験
マレーシア入国後の移動はいくつかの手段がありますが「KLエクスプレス」が便利です。
クアラルンプール市内のKLセントラルまで行くのに渋滞無しで一番計算が出来るのです。
KLIA、KLIA2からKLセントラルまでノンストップで運行しています。
所要時間は30分程度です。
渋滞もなく車内はきれいで快適です。
ただし、タクシーとは違い、KLセントラルからホテルまでは必要に応じて移動する必要があります。
運賃は、大人片道で55RM、往復で100RMです。
kKdayで予約すれば、大人片道¥1,516、往復で¥2,753です(2023年7月)。
現在のマレーシアリンギットの為替は1RM=31.5円で換算すると
それぞれ¥1,733円、¥3,150円の為、1割以上割安で購入可能です。
カード決済の為、レートの悪い空港での両替は最小限に留めることが出来ます。
しかも発券ではなくQRコードで乗車できるのでチケットを無くすことなくスムーズに使えました。
KKdayを検討した例
マレーシアの市内観光バス、HOP-ON HOP-OFF
クアラルンプールを中心に自由に乗り降りが出来る2階建ての観光バスです。
市内の観光ポイント19ヶ所に停留してぐるぐるとまわっているバスは簡単な市内観光ができると人気です。
チケット料金は、24時間と48時間(1日ではなく時間制)
大人はそれぞれRM60(約1800円)とRM90です。
KKdayでの料金は24時間でなんと¥929、48時間で¥1,239です。
KKdayのHOP ON HOP-OFFは☞https://www.kkday.com/ja/product/18809
KLタワーの展望レストランAtmosphere360
KLタワーの上層階に回転展望レストランがあります。
超眺めの良いところで食事するのは旅行でもおもてなしでも楽しいです。
コースは「LUNCH」 12:00PM〜2:00PM、「HI-TEA」 3:00PM〜5:30PM、「DINNER」 7:00PM〜10:00PMのビュッフェがあります。
食堂ではなく、立派なレストランの為、事前予約が前提となります。
Atmosphere360のHPはこちらから☞https://atmosphere360.com.my/
飛び込みでも可能と思いますが、行ったはいいが断られる可能性のもゼロではありません。
予約はホームーぺージからできますが、英語表記の為、KKdayの方が簡単に予約が出来ます。
ビュッフェ・ハイティーで通常RM88(¥2,772)ですが、KKdayであれば¥2,727と若干お安く出来ます。
英語の事前予約が嫌ならばKKdayは便利です。
何故検討しただけで使用しなかったのか?
マレーシアの銀行を解約した為カードの決済ができません。
手持ちのマレーシアリンギットを優先的に消費したいためKKdayは利用しませんでした。
デメリット
メリットばかり書きましたが、デメリットもあります。
それはカード決済する時にカード会社のセキュリティによるためかカード決済ができないことがありました。
その時はあきらめてニコニコ現金払いをして下さい。
もう一つはキャンセル料金の払い戻しが遅いとの口コミがあることです。
華人は支払いを極力遅らせる習慣があります(笑)。
本当か嘘かは分かりませんが、このようなデメリットを気にしない方にはKKdayはオススメ出来そうです。
KKdayはこちらより☞https://www.kkday.com/ja/country/malaysia
最後に
今回は、「【マレーシア】お得で便利、実際に体験するならKKdayで予約可能です」をシェアしました。
少しでもお得に遊びたいものです。
今回はマレーシアを例にしましたがそれ以外の国にも使えますので一度検討してみてはいかがでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。