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【商品レビュー】飲料水は水道でOK?浄水器を検証しました(PR付)

2022年1月4日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

綺麗な日本の水ですが浄水器を使われている方はおられます。

私も使っています。

その場合どんな方法があるのか情報が欲しい方はおられると思います。

少しでも情報をお伝えするために「【商品レビュー】PR 飲料水は水道でOK?浄水器を検証しました」をシェアします。

飲料水は水道でOK! でも浄水器はもっとOKです by「Oversea」

」は人間が生きていく中で重要です。

日本は安全に水道水を飲料することはできますが、人間は、心の安心を求めます。

海外の水はそのまま飲むことを勧めていないものもあり注意が必要です。

一部の国は各家庭用で配管にフィルターをつけないと、白いワイシャツが洗濯すると黄ばんでくる、浴槽に水を溜めると茶色になるなど考えられないことが起こります。

今回は、日本の水の品質とさらにおいしく飲む方法として浄水器を検証しましたので、興味のある方は是非ご覧ください。

日本の水道水の事情

世界で水道水を飲める国は15か国しかありません。

アジアでは、日本とアラブ首長国連合のみです。

しかも、世界で約7億人の人が安全な水が確保できないと言われてます。

安心して飲める日本の水道水に感謝したいと思います。

では、なぜ日本の水が優秀なのかを調べてみました。

日本の水道水の基準が厳しい

病原菌や重金属の基準値がWHO,EUやUSAに比べて同等もしくは厳しい基準を設けています。

さらに都道府県では国の基準を上回る管理を行っている

日本の水は安全でそのまま飲める、良かっ、たではお終い。

でもいいのですが、さらにおいしく飲むためにの方法をお伝えします。

さらにおいしく飲む方法

日本の水道水は、基準値を守るために多めの塩素を使用します。

この基準値を保つためにカルキ臭のトリハロメタンが微量含まれています。

更に、貯水場の塗料やらの臭気や、配管中の錆などが微量に含まれている可能性があります。

これらを取り除くために家庭内で更にろ過する方法があります。

一晩汲み置きや煮沸して冷やす

一番コストがかからずできる方法です。

カルキは時間とともに効果が薄れるのを利用した方法です。

デメリットは、時間がかり面倒である、すぐに飲めない。

カルキ以外の異物は取り除けない。

ミネラルウォーターを購入する

ペットボトルやウォーターサーバーなどを利用することで安心して飲料出来ます。

ミネラルウォーターは単身者、ウォーターサーバーは大家族向きで利用されています。

特に、ウォーターサーバーは熱湯でも冷水でも供給できるので便利です。

デメリットは、コストがそこそこかかります。飲料水代と電気代

さらに、タンクの置き場や取り換えの手間が掛かります。

水道直結の浄水器を設置する

昨今のフィルター能力は逆浸透膜を代表してかなり高水準化しています。

よくある活性炭、中空糸膜など能力と寿命を考慮して使用する必要はあります。

使用はお手軽です。

そのまま利用はもちろんポットに入れ冷蔵庫で冷やすなど簡単にできます。

デメリットと言えば、イニシャルコストとランニングコストでしょうか。

それとある程度のスペースの確保は必要かと思います。

・代表メーカー

パナソニック

三菱ケミカル

東レ

ポット型浄水器

ポットに水道水を入れ自然ろ過により浄水される方法です。

メリットは、イニシャルコスト、ランニングコストともに比較的安価で利用できます。

デメリットは、すぐに冷水を作れない。

代表メーカーは以下の通り

ブリタ

トップバリュー

東レ

三菱ケミカル

ポット型浄水器を検証しました

過去に、水道直結の浄水器を使用していました。

今回ポット型浄水器を検討するに至った理由は、低コストで作れることと炭酸水メーカー用に冷蔵庫で冷水を作る必要があったからです。

冷蔵庫で冷やす間に浄水が出来、飲料はもちろん製氷機用にも使用できます。

購入したのは、トップバリューポット容量2Lで、浄水容量は1Lタイプです。

価格は、2,000円程度です。

カートリッジは、1日2Lろ過した場合で、3か月が交換の目安です。

カートリッジの価格は、3個セットで3,000円程度だったので、1個1,000円で1Lあたり5.5円です。

冷蔵庫のポケットに入るサイズで収納は問題ありません。

臭いは、カルキ臭は消えているなという程度です。

炭酸メーカーに冷えた水を準備できる目的で購入しているので、当初の目的は十分に果たしています。

おかげでそのまますぐに飲めますし製氷用にも使えて便利です。

まとめ

今回は、ポット型浄水器を検証してみました。

個人的には、満足しています。

ポット型浄水器のメーカーは特にこだわっていません。

ランニングコストをさらに落とした製品もあるようですので購入を検討されるのであれば、各メーカー比較してください。

次回は、ブリタを試そうかなと思っています。

浄水器を検討されている方にはおススメできそうです。

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