" />

マレーシア 行ってきました

【行ってきました】2023年 クアラルンプール観光スポット KLタワーで食事をする(PR付)

2023年3月18日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

今回は、「【マレーシア】クアラルンプール観光スポット KLタワーで食事をする 2023年」をシェアします。

クアラルンプールは今では多くの観光スポットが増えています。

しかし、KLタワーとツインタワーが2大観光スポットといえるでしょう。

そのKLタワーの「Atmoshere 360°」で食事をしてきました。

レストランは回転します。

興味のある方はぜひご覧ください。

Atmoshere 360°は行ってみる価値ありby 「Oversea」

クアラ・ルンプール・タワー

クアラ・ルンプール・タワーですが「KLタワー」と呼ばれています。

この塔は、1991年に着工し1996年に完成しました。

高さは421mで通信塔としては世界第4位の高さです。

KLタワーは丘の上に立っていることよりツインタワーの452mより標高は高いのです。

この突出した2塔のおかげで大体の位置が把握することができます。

このタワーには展望台はもちろん、回転レストラン「Atmoshere 360°」も営業しています。

Atmoshere 360°

「アトモスフィアー360°」と呼ばれるレストランはフロアーが回転しており、1時間で1周すると言われています。

コースは「LUNCH」 12:00PM〜2:00PM、「HI-TEA」 3:00PM〜5:30PM、「DINNER」 7:00PM〜10:00PMのビュッフェがあります。

LUNCHの金額設定は以下の通りです。

月〜木曜日

大人がRM118です。

60歳以上の市民や6歳〜12歳はRM90です。

そして幼児2歳〜5歳はRM50となります。

金曜日〜日曜日はそれぞれRM148、RM111、RM30となります。

HI-TEAの金額設定は以下の通りです。

金額は月〜木曜日はそれぞれRM88、RM70、RM25

金曜日〜日曜日はそれぞれR110、RM90、RM25

DINNERの金額設定は以下の通りです。

金額は月〜木曜日はそれぞれRM199、RM150、RM50

金曜日〜日曜日はそれぞれR248、RM200、RM50

と細かく分類されています。

また、窓側の席を希望する場合は

LUNCH/HI-TEAは1テーブルにつきRM25チャージが必要です。

DINNERは1テーブルにつきRM50チャージが必要です。

さて、予約するにはネットでの決済が必要です。

残念ながらマレーシアの銀行口座はクローズになり解約したためリンギットの電子決済ができません。

仕方なく日本のクレジットカードで試しましたが、セキュリティの問題なのか使用できませんでした。

できるだけ手持ちのリンギットを使用したかったこともあり下見も兼ねて事前予約に行ってみました。

アクセス

KLタワーへの行き方は限定してます。

一番簡単なのはタクシーや配車サービスの利用です。

結果的には正解なのですが、下見なのでそれ以外の方法を検討しましたのでシェアします。

無料の巡回バス パープルラインで麓の「The Weld」まで行き、そこから徒歩もしくは滅多に運行しない無料のシャトルバスを使用するかです。

そのほかは有料の市内観光バス「KL Hop-on Hop-off」を利用することも可能です。

今回は無料バスのパープルライン+徒歩のルートで登山しました。

バス停から徒歩で15分程度でエントランスまで到着します。

チケットカウンターの横にブースがあり問い合わせたところ、予約ができるとのことで

HI-TEAで金曜日60才以上の人数も告げて予約を行いました。

予約のモニターをスマホで撮影して当日見せてくれとのことです。

料金は当日支払えば良いとのことです。

食事ログ

当日は、配車サービスを利用して行きました。

かなり余裕を持った時間に出発しましたが渋滞に巻き込まれ到着時間は午後3時前でした。

事前に撮影した予約?を見せて対応はスムーズに進みます。

金額は全員大人料金でしたので市民のシニア割引は適用されてませんでした。

エレベーターに乗ってレストラン階に到着です。

パッと見た目にはそんなに広くはないのですが1周あると考えるとそこそこの座席はあるのでしょう。

パッと見た目の景色も最高です。

座席に案内されると動いているのが実感できます。

テーブルがあるドーナツ上のエリアだけが動いているのです。

テーブル席の端とタワーの外周は見た目でわかる程度の速さで動いています。

その為、窓際にカバンを置くとカバンは離れて行きますのでお気をつけて。

さて、食事の方ですが期待している訳ではありません。

雰囲気を味わいつつ食事を頂くことに意味があります。

メニューはビュッフェ形式です。

洋食のミニサンドイッチから中華食、インド系などの料理があります。

麺類はその場で作ってもらえます。

例えるなら、そこそこのホテルの朝食的な感じです。

それでも美味しく頂きました。

個人的には「カレーラクサ」が美味しかったです。

料理の位置とテーブルの位置が時間と共に変わるのでいちいち探さなくてはなりませんがこれもご愛嬌です。

近くのツインタワーやめビルを眺めるのも良し、遠くの景色を楽しむのも良いかと思います。

そして、度々「バースデーソング」が聞こえてきます。

誕生日会に利用しているのでしょう。

まとめ

今回は、「【マレーシア】2023年 クアラルンプール観光スポット KLタワーで食事をする」をシェアしました。

赴任者は、身近すぎるKLタワーの為、展望台までは行きますが展望レストランの食事はなかなか行かないと思っています。

家族両親が一緒の時とかお客様の接待などで利用するには良いと思います。

今後ともよろしくお願いします。

PR:KKdayはお得な料金で便利に利用できます。

KKday

-マレーシア, 行ってきました
-, , , , , , ,