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マレーシア 生活情報

【生活情報】2023年 マレーシア ブキットジャリルの現状を報告します(PR付)

2023年3月9日

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。

2022年には今発展が急ピッチで進められているエリアであるブキットジャリルの紹介をしました。

今回は、「【海外旅行】マレーシア ブキットジャリルの現状 2023年」をシェアします。

ついに「TOKYO TOWN」がオープンしました。

興味のある方はぜひご覧ください。

新開発のエリア Bukit JalilのTOKYO TOWN by 「Oversea」

前回のおさらい

ブキットジャリルとは

ブキット・ジャリルはクアラルンプール南部の自然豊かな郊外です。

国立総合スポーツ施設やゴルフ場などクアラルンプール内で自然が楽しめます。

LRTの開通やコンドミニアムの建設そして総合スーパーの建設が進んでいます。

パビリオンの2022年

パビリオンはマレーシア2号店の巨大ショッピングモール021年12月3日にオープンしました。

約8カ月経った現在は、開店率はおおむね50~60%です。

1階はレストランが中心でフードコートはすでにオープンしています。

専門店のすき屋は牛丼9.9RMとフードコートローカル食よりも安く提供しています。

蔦屋書店はASEAN1号店としてマレーシアのブキット・ジャリルのパビリオンを選びました。

そして、パビリオンと言えば東京ストリートで有名ですが、何とここは東京タウンです。

今は、まだ出展されていませんが、タウンだけあってストリートの数倍の敷地が予定されています。

ダイソーもオープン予定ですが、まだオープンしていません。

2022年10月15日オープンと掲示されていますが、それも日程を変更しています。

パビリオン2023年現状

アクセス

アクセスは駅まで徒歩可能ですが20分くらいかかりますが、無料の送迎バスを使用することをお勧めします。

パビリオンーAwan Besar駅 間を運行し、運行間隔は30分程度となっているのは前回と同じです。

パビリオン

現在の開店率は70〜80%程度です。

前回に比べればかなり開店している感じです。

チャイニーズ・ニューイヤー明けということもありそこらじゅう赤に染まっています。

レストランやショップは平日にもかかわらず多くのお客さんで賑わっていました。

Level 1には多くのレストランが並んでいます。

その中で「Ei8ht Avenue」フードコートでWANTON MEEを食べました。

このフードコートは色々展開していますし、美味しいです。

東京タウン

目玉の東京タウンはオープンしていました。

実際は「開業しました」の情報を得たのでどんな感じなのかを見に来たのです。

情報はマレーシアの日経タウン誌「WEEKLY MTOWN」です。

マレーシアの情報を掲載していますので、興味のある方はご覧ください。

全ての店舗がオープンしていませんが、日本雰囲気はそれなりに出ています。

ブギッビンタンの「東京ストリート」の雰囲気である下町の商店街的な感じは受け継がれています。

それをさらに巨大化した、ストリートではなくタウンと言う形で表現しています。

ある意味、日本人も忘れている感覚があり奇妙でした。

主な店舗状況

開店を遅らしていたダイソーもしっかりオープンしていました。

マレーシアで40店舗以上展開しています。

DIN TAI FUNGも前回はまだ開店していませんでした。

しっかりオープンしています。

今もオープンする店が相次いでいます。

ここは酒屋さんでしょうか?

オープニングセレモニーの準備をしていました。

最後に

今回は、「【海外旅行】マレーシア ブキットジャリルの現状 2023年」をシェアしました。

今後も発展していくことは間違いないないのですが、近くのLRT(電車)の駅「Awan Besar」から無料のシャトルバス(歩いても行けないことはない)の利用となります。

マイカーを持っていない人には30分に1本のシャトルバスでは欠点と感じられます。

このシャトルバスも店員の足となっている感が否めません。

もう少し交通の利便性が上がればさらに価値が上がってくると思います。

今後ともよろしくお願いします。

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