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マレーシア 行ってきました

【行ってきました】2023年 クアラルンプールから一足伸ばしてクランの骨肉茶を求めて行きました(PR付)

2023年2月25日

皆さんこんにちは、hiriYamaDの「Oversea」です。

今回は「【マレーシア】クアラルンプールから一足伸ばしてクランの骨肉茶を求めて行きました 2023年」をシェアします。

2023年は1ヶ月近く滞在するので「近くでも良いので何処かに行こう」と決めていました。

そんな訳で決めたのが「クラン(Klang)」です。

クランはバクテーで有名な場所です。

少しでも興味がありましたら是非ご覧下さい。

マレーシアのKlangはバクテーの本場 by 「Oversea」

クラン

クランはセランゴール州でクアラルンプールの西30Kmに位置しています。

マレーシア最大の貿易港のポートクラン(クラン港)があります。

名称はクラン川が由来であると言われています。

なぜクランへ

なぜクランを選んだのか?

マラッカ、ペナンはちょっと遠い、ゲンティンハイランドは何となく遊び向き。

そんな中でちょっと近すぎるかなあ、でも行ったことはあるが、バクテーは食べたことがない。

それでは、元祖バクテーを食べてみようじゃないかと思い計画しました。

出発はクランに便利なバンサーサウスから。

タクシーやGrabなどの配車サービスを使うとすぐに到着してしまい面白くない。

公共交通機関を利用して計画してみました。

旅ログはバスでスタート

バンサーサウスから乗り換えなしでクランのバクテー屋さんが密集するエリアまでは行く路線は調べたところあるものの幻路線と思われます。

かと言って、電車では不便なのです。

そのため、行きはバスを利用する計画しました。

しかし、途中で乗り換える必要があります。

バンサーサウスから乗るバスは思いのほかすぐににやってきました。

KL市内をうろちょろしながらもフェデラルハイウェイに乗り順調に西へ走ります。

もうすぐ乗り換えと「Moovit」がお知らせしたので下車しました。

が、そこは何もない言わば国道のバス停です。

何も無いただのバス停です。

直感やばいと感じましたがまだ時間が早いためしばらく待つことに。

それらしきバスはこのバス停を見向きもせずに通過しました。

ヤバいぜこれはとインド系のお兄ちゃんとバス停で待つこと30分、ようやくバスがやってきました。

インド系のお兄ちゃんは乗りませんが私は乗車しました。

乗車の際の「Touch'n Go」のセンサーがありません。

ただなのかと勝手に乗ると運転手がお金お払えと言います。

何?この前はお金じゃ乗せてくれなかったのにと心の中で文句を言いつつ乗車しました。

そしてそれらしき所へやってきて「Moovit」の助言で降車ボタンを押したのにバスは無情にもバス停を無視してバイパスに乗り込んだ。

どうなっている?

同じくおばさんが運転手に文句を言っている。

変なところでここで良いかと運ちゃんが言っている。

こんな所で降ろされてもどうするんやと結局次のバス停まで走りました。

一緒に降りたおばちゃんもなんか文句を言っているようです。

一駅汗だくになり戻りました。

ようやく到着

待ってました、これでバクテーも美味しくいただける。

それらしき看板にやってきましたが「休業中」でした。

まあ、「お目当てはここじゃないけどでね」と思い中心部にやって来ましたが、人がめっぽう少ないです。

お目当てのお店「Weng Heong Bak Kut Teh」に来ましたが、お休みです。

ここ数日間は休みますとのこと。

Google map」ではそんな事は書かれていません。

そんなバカなと思い何でも良いから開いている店を探しました。

バクテーを食べる

クアラルンプールでも数点店舗がある有名なバクテー屋さんに行きました。

三美骨肉茶」です。

Samy & Tien Bak Kut Teh Restaurant 三美肉骨茶 (夜市) | Restoran Samy & Tien Bak Kut Teh

59, Jalan Batai Laut 5, Taman Intan, 41300 Klang, Selangor

でもお客さんがいません。

並ばないと食べられませんと良く雑誌などで紹介されています。

嫌な予感がしましたがお店の人に聞くと「OK」ということでようやく食べることができました。

そこは、KLにもお店があるのほどの有名店です。

純粋に肉の部位と付け合わせを個別で注文する事ができます。

注文したのは「五花骨(GOH HUET KUT)」とライスです。

価格は16.5RMです。

ライスを入れても価格は知れてます。

若干薄めの感じがしましたが、食べてみるとちょうど良い感じで美味しくいただきました。

お肉のボリュームもクランならではです。

実際に行こうとしていたバクテー屋は

Weng Heong Bak Kut Teh

39&41, Jalan Batai Laut 5, Taman Intan, 41300 Klang, Selangor

グーグルマップでの評価も良く口コミも良好です。

一度は食べてみたいです。

それと、バックアップには海鮮骨肉茶を考えていました。

一品海鮮(乾)骨肉茶

21, Lorong Gudang Nanas 2, Kawasan 18, 41400 Klang, Selangor

海鮮のバクテーは一度は食べてみたいです。

この店はクラン市内より移動が必要なことと、もう満足してしまい今回はパスしました。

さあ、食べ終わってこのエリアから脱出です。

バスが止まる確率が非常に低く不安でしたがしばらく待ちことにしました。

しかし、予想通り来ないので「Grab」を使って移動しました。

帰りはクラン駅からあの電車「KTM」で帰路につきました。

最後に

今回は、「【マレーシア】クアラルンプールから一足伸ばしてクランの骨肉茶を求めて行きました 2023年」をシェアしました。

行き方は、タクシーやGrabなどの「e-Hailing」を使えば直接いけます。

他の方法は、KTMでクラン駅まで行きそこからタクシーやe-Hailingを使うのが順当だと感じました。

特に郊外のバスは思わぬことが起きますのでご注意ください。

次回もよろしくお願いします。

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