皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
海外旅行に行く時に持っていくものをいつも悩みますよね。
旅行先で「持ってくればよかった」と後悔したり、「結局使わなかったね」とか。
今回は、「【海外旅行】海外旅行で何を持っていけばいいのか? 旅行の準備」をシェアします。
よろしかったら、ご覧下さい。
旅行でいつも悩む荷物を検証しました by 「Oversea」
何処に行くのか、季節や日数など
細かく区分けすると大変になるので以下に限定しますね。
場所は南国マレーシア
季節は年中夏
日数は1ヶ月程度
宿泊形態はホテルではなく民泊(Airbnb)です。
基本的にできるだけ持ち物を減らしたいのですが個人的なパフォーマンスで判断しています。
もしこれ以外の条件については各自アレンジして下さい。
必ず必要なもの
パスポート
言わずと知れた国際的印籠のパスポート、本人確認や期限の確認を必ずして下さい。
航空チケット
パスポートがあればなんとかなりますが出発時間の確認も兼ねて持っておくか、スマホで確認できるようにしておいてください。
クレジットカード
クレジットカードは全国共通ですがブランドによっては使えないことがあります。
JCBは日本のブランドなので使えない時がありますのでご注意を!
ブランドの違う2種類のクレジットカードを持つことをおすすめします。
PR:旅行でも便利です、楽天カード。
現金
クレジットカードが使えないような店もあります。
またセキュリティの上で使うと危険そうなお店もあります。
そのためにも現金を持ち歩いた方が良いです。
ただ、大金は持ち歩かないでください。
ビザ
ビザが必要な就労、学生、期間に関してほとんどの国は規制しています。
マレーシアは90日間は観光目的で入国することが出来ます。
携帯電話
必ずしも必要ではありません。
特にパックツアーで旅行される方はあれば便利でしょうが無くても問題ありません。
ただ、コロナの関係でワクチン接種証明書や入国アプリが必要なことがありますのでどなたかが持っていれば対応可能です。
個人やグループで旅行される場合は、ポケットWifiなどを持っていかれると何かと便利です。
旅先でプリペイドSIMを購入に関しても過去に報告しています。
併せて読んで下さい。
飛行機内であれば便利なグッズ
スリッパ
靴のままでももちろんOKですが、リラックスしたい方やエコノミー症候群対策で足の指を曲げたりするのにスリッパの方が楽です。
ただし、靴を脱ぐのは良いですが、夜間飛行で朝に足がむくんで靴が履きにくいことがありますので靴も選んで下さい。
枕
大きな枕を持っている方もよく見かけます。
飛行機で寝た場合、ヘッドレストである程度動きが固定されますが過去に首をやってしまったため長時間フライトの場合は枕を使っています。
私の場合は、100円ショップで売っている空気を入れるタイプを使用しています。
数回で壊れてしまいますが100円なんで使い捨てと思っています。
アイマスク
アイマスクは夜間飛行には欠かせません。
寝たい時に明るいとか早朝から朝食で明るくなったりするのに対応するためです。
イヤープラグ
昔はイヤープラグ(耳栓)をしていましたが今はイヤフォンで対応しています。
暇つぶしグッズ
暇つぶしグッズは紙ベースのものからハイテクグッズまで様々ですがお気に入りの過ごし方をするために持って行ったほうが良さそうです。
別途、暇つぶしに関しては別のブログで出していますので興味にある方はご覧下さい。
衣服類
常夏の国や夏のシーズンに行くのであれば衣服がコンパクトになるのでありがたいです。
出発が冬の場合は最低限我慢できる服装で空港に行き且つ出来るだけコンパクトになる服装で行くことです。
ユニクロのダウンジャケットは暖かくそして軽くてコンパクトなのでとても便利です。
現地のホテルで2日に1回程度ランドリーで洗濯すると衣類の数が少なくなります。
衣服類は非常に嵩張ります。
長期で滞在する場合は、洗濯機があるところを選ぶか近くにランドリーがあることを確認して宿泊地を選びます。
毎日洗濯すれば、衣服は3セットあれば回せます。
そして、帰国の時には古い衣服は捨てて帰ります。
そうすれば、お土産のスペースが確保できます。
サンダル
南国に行く場合はサンダルを持参します。
サンダルで行くとい手段はありますが場所によってはドレスコードが必要な時もあり、サンダルを持参します。
サンダルは嵩張るのでシンプルだけど滑りにくいものがおすすめです。
過去にサンダルの商品レビューもしています。
併せて読んで下さい。
食料
食料品の持ち込みは国によって規制がありますので十分調べて対応して下さい。
農産物などはマレーシアを含め多くの国で持ち込み不可です。
特にオーストラリアはほとんどの食品の持ち込みは不可で空港でのチェックがかなり厳しいです。
東南アジアでもシンガポールはガムの持ち込みは不可です。
私の場合は、長期滞在なので外食だけではコストがかかるので自炊もします。
もちろん難しい料理はできませんし、宿泊提供者も部屋の汚れが嫌なので簡単な調理しかできない様に規制しているところもあります。
宿泊によっては、電子レンジがなくコンロだけとか、コンロがなく電子レンジのみとか普通ですので調べてから食料を選ぶことが必要です。
コンロでも電子レンジでも作れる簡単な食材を持っていくのが良いと思います。
その他
私の場合は現地で使うのスマホ、そしてタブレット、ノートPCやビデオカメラなどです。
それらに関連するバッテリーやケーブルなどの機材です。
最後に
今回は「【海外旅行】海外旅行で何を持っていけばいいのか? 旅行の準備」をシェアしました。
ちょうど旅行の準備をしており良いタイミングで紹介することが出来ました。
色々紹介しましたが、「最悪パスポートと現金やクレジットカードがあればなんとかなる」気持ちでいいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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