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【海外】2023年 オーストラリアは物価は高いが良いところ(PR付)

2023年1月7日

こんにちはhiroYamaDの「Oversea」です。

海外旅行や海外生活を検討する中で、観光、留学などで必ずチェックしている国オーストラリア。

オーストラリアは何につけても進んだ国と思います。

問題は物価が滝ということだけです。

それでは、オーストラリアを紹介します。

オーストラリアはアジアの西洋 by 「Oversea」

人気の理由

皆さんご存知でしょうが南半球は北半球と季節が逆です。

日本が寒い冬の時は、オーストラリアは真夏です。

日本の冬は耐えがたい寒さを感じたら、オーストラリア観光も良いですね。

話はそれましたが、一般的な人気の理由として

安全である

自然と近代化が一体化しており利便性が高い

アメリカ、ヨーロッパに比べると距離は短く時差も少ない

完全な英語圏である

などあります。

欠点を先に記載します。

シンガポールや香港と同じく物価が高い!

オーストラリア情報

オーストラリアは、アジア圏で南半球に位置する大陸で面積768万km2と日本の60倍で世界6位の大国です。

歴史は1770年に英国人探検家クックが現在のシドニー郊外に上陸して英国領有宣言したのが始まりです。

その後1788年にシドニー湾付近に入植を開始しました。

その後、長年の時を得て完全独立することになります。

言語:英語

通貨:豪州ドル(AUD)1R=約90.4円(2023年1月時点)

人口:約2,313万人

宗教:キリスト教など

両替:現地の空港やホテルで両替ができます(日本でも入手できますがレートが良くないです)。

飲み物:市販のミネラルウォーターを利用してください。

時差:地域により3つの時間帯があります。

東海岸は+1時間、中央部は+30分、西部(パース)は−1時間

電源:220/240V プラグはO型が主流

フライト時間:成田ーシドニーで約9.5時間

ゴールドコーストまで約8.5時間、ケアンズまで約7時間

気候:南半球にあるため季節は逆。ほぼ日本と同じですが、シドニーでは寒暖の差は少ないのですごしやすいです。

パスポート:パスポートと別途ETAS(入国ビザ)が必要です。

入国に関しては海外からの食品の持ち込みの規制が厳しいのが特徴です。

観光ポイント

エアーズロック/ウルル

高さ348mという世界最大級の砂岩。

先住民アボリジニによる呼称は「ウルル」である。

時間によって色が変わる様子をテレビで見たことはあると思います。

グレートバリアリーフ(ケアンズ)

世界最大の珊瑚礁(全長2,300Km)であるグレートバリアリーフ。

シュノーケリングやダイビングスポットでもあります。

もちろん景色を眺めるだけも広大さを実感できそうです。

シドニーオペラハウス(シドニー)

シドニーの象徴であるオペラハウス

オーストラリアを代表とするあまりにも有名な建造物。

世界文化遺産に登録されています。

ピナクルズ(パース)

砂漠に無数の奇岩が生えてるかのような景色のピナクルズ。

正体は樹木、一旦砂漠に飲み込まれ、長年経過したのち風によって砂が飛ばされできた奇妙な光景です。

ピナクルズツアーでは砂丘をバスで爆走したり砂丘でスキーが楽しめたりもできます。

動物園

オーストラリアは南半球の固有種を生態系が誕生し今も残っています。

代表的な動物は、「コアラ」、「カンガルー」、「クオッカ」、「ウォンバット」、「カモノハシ」、「エミュー」など数え上げればキリがありません。

オーストラリアでの動物園の見学は必須です。

ホテル

宿泊費用はそこそこのクラスでも高額になります。

昔、ホテルと思って少し安いので予約したところがキャンプ場の「ログハウス」でした(笑)。

それでも海外でキャンプは大変楽しかったです。

オーストラリアは非常に安全ですのでトライしてみる価値はあります。

食事

フィッシュアンドチップス

イギリス人が英国領として統治していた影響もありフィッシュアンドチップスはおすすめの料理です。

お店により素材や味付けも異なります。

オージービーフ

日本でも店先に並ぶほどのオーストラリア料理素材です。

安全性も高く人気の高いブランドです。

ステーキで食べるのが一般的です。

オーシャントラウト

見た目はサーモン食べてもサーモンの高級版。

脂の乗りもよく美味しいです。

料理などいろいろな料理が楽しめます。

ワイン

オーストラリアはワインでも有名です。

ワイナリーに行って飲み比べもできます。

お土産

カンガルージャーキー

オーストラリアならではのお土産です。

普通に食べることができます。

ポテトチップス

ポテトチップスは比較的大きな袋に入って色々な種類が販売しています。

ただし「かさばる」のが欠点です。

コアラグッズ

コアラグッズはオーストラリア土産の定番です。

小さいのもあるのでそんなに高価ではないのでお買い得です。

リンツなどチョコレート

リンツは海外でも販売している有名なメーカーです。

他のメーカーも美味しくいただけます。

ちょっとしたお土産に適しています。

最後に

オーストラリは環境保護や人権などの点で先進国です。

先述したように治安もよく、暮らしやすいので留学は大変人気です。

物価が高い上に、店が閉まる時間も早いですのでお買い物には気をつけてください。

現地通貨をそこそこ両替してタクシーを利用したのですが、結構高額なためカード払いしたことを思い出します(泣)。

それでも広大な自然や動物などと接する体験はとても貴重です、しかも程よく近い西洋圏なので。

日本からは東海岸が近くて便利です。

マレーシアからは西海岸(パース)が便利です。

オーストラリア旅行は体験する価値はあります。

ぜひ検討してください。

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