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【商品レビュー】2022年 衣類乾燥除湿機は必須アイテムなのかを検討しました(PR付)

2022年12月13日

皆さんこんにちはhiroYamaDの「Oversea」です。

衣類乾燥除湿機はお持ちでしょうか?

私はたまりかねず衣類乾燥除湿機を購入しました。

結果は、買ってよかったと思います。

今回は「【商品レビュー】衣類乾燥機は必須アイテムなのかを検討しました」について報告します。

冬場の衣類の乾燥におススメ by 「Oversea」

経緯

私は2年前にパナソニック製の衣類乾燥除湿機を使っていましたが、故障したため廃棄してから購入していませんでした。

すぐに買い直さなかったのは性能の問題ではなくエアコンの除湿で何とかなるのではないかと思っていたためです。

夏であれば、雨などで部屋干しが必要であってもエアコンのクーラーや除湿と扇風機で何とか対応することが出来ました。

最近は冬でも天気が悪い日が多くなってきていると感じています。

室温が低いとエアコンと扇風機のコンビでもなかなか乾きません。

6畳に部屋干しても6時間では不十分です。

冬場は服が厚くなっているのも乾きにくい原因の一つですね。

「電気代も高騰してきているため効果的な乾燥機を使う方が安くて速いのではないか」と思い始めたのがきっかけです。

衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機には、いくつかのタイプがあります。

コンプレッサー式

コンプレッサーを使って空気中の水分を冷却器で冷やし結露させて水分を除去します。

エアコンの除湿と同じ仕組みです。

メリット

消費電力が小さく電気料金をおさえられる

室温が高くならない

デメリット

音が大きく重いものが多い

冬場の除湿性能が落ちる

デシカント(ゼオライト)式

ゼオライトという水分吸着剤で水分をキャッチさせ、ヒーターで熱して熱交換器で除去します。

メリット

冬でもしっかり除湿できる。

小型化でき持ち運びやすい

デメリット

消費電力が大きく、電気代が高め

ヒーターで熱するため夏場は室温が上がる

ハイブリッドタイプ

コンプレッサー式とデシカント(ゼオライト)式を両方を備えて自動判断で運転することが出来る。

消費電力は運転方法によって違うが両タイプの中間。

メリット

冬場、夏場を問わず乾燥することが出来る

デメリット

価格が高め、サイズも大きく重い

購入したのはこれだ

購入したタイプは想像が出来ると思います。

そう、冬場の乾燥が目的なのです。

冬場でもしっかり除湿できる事、ヒーターで室温が上がるのは大歓迎です。

デシカント(ゼオライト)式を選びました。

冬場にエアコンの除湿で何時間かけても乾燥なかったため、ヒーターを使っても短時間で乾燥する方が電気代もそんなに変わらないと判断したためです。

冬場に扇風機も併用するのはなんかちょっと違う。

ということで各社の製品を比べていくことになります。

以前使用していたPanasonicやシャープ、三菱電機がりますが、今回選んだのはアイリスオーヤマのIJD-H20です。

決めては

本体価格が他メーカーと比べて安い。

本体サイズと重さ

高さ51㎝、幅32.5㎝、奥行き16.5㎝とコンパクト

重さは4.4Kgと軽量でハンドル付きで持ち運びが簡単です。

除去能力も6畳の部屋もギリギリ対応しそうである。

問題の電気代は、380Wで1時間あたり約10円です。

その為、エアコンの除湿とほぼ同等ではないでしょうか。

さらにフラップにより風向きの角度が変えられるので扇風機要らず!

実際に使ってみた

購入は楽天市場で購入しました。

価格は、11,089円です。

梱包はこんな感じす。

サイズ感も手ごろです。

いたってシンプルな電化製品です。

運転の[切/入]とタイマーが[4時間/8時間]で選択できます。

タイマーを入れ忘れても24時間後に自動停止する機能があり、大変ありがたいです。

タンクが満タンになればお知らせしてくれます。

電源を入れると、送風音がします。

メーカーでは34dBとのことです。

真横で寝るには少しうるさいですが、これくらいの送風力が無いと乾燥しにくいです。

実際に乾燥させてみると、今までのエアコン除湿と扇風機作戦よりはるかに効果があると感じます。

今まで8~10時間かかっていたのが5~8時間程度でしょうか(冬場)。

衣類乾燥機と扇風機の組み合わせが今の所最強と考えます。

排水タンクに水が溜まっているのを見ると除湿されているなあと感じます。

衣類の部屋干しが目的なのですが外で干せるならっそんなに使用頻度が高くありません。

そこで、当初考えていたオプションの「浴室の脱衣所」に設置も検討していました。

冬場の脱衣所は寒くお風呂に入るのに苦労します。

お風呂に入る少し前に電源を入れておくことによりやんわりですが温かく感じます。

ヒートショック対策にも効果がありそうです。

お風呂から出ると脱衣所が湿気でガラスが曇ったりして結局窓を開けたり換気扇を回して湿気を逃がしています。

除湿機を運転することよりガラスも曇りにくくかつ窓を開けてわざわざ冷気を入れる必要もなくなります。

最後に

今回は、「【商品レビュー】衣類乾燥除湿機は必須アイテムなのかを検討しました」をお送りしました。

今は我が家では必須のアイテムとなっています。

脱衣所の使用も大正解です。

同様にお悩みになっている方にはおススメできそうです。

今後ともよろしくお願いします。

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