インドネシアの魅力を紹介します
皆さんこんにちは、hiroYamaDです。
いつも「Oversea」を見て頂き有難うございます。
バリ島、良いですよね。
今回は、「インドネシア バリ島を代表とする観光を紹介します」をお届けします。
バリ島を中心にインドネシアの魅力を紹介 by 「Oversea」
インドネシア基本情報
東南アジア南部に位置する共和制国家です。
東西に5,110Kmと非常に長く連なる島国で、その島国数は1万7,504で構成されます。
時差:3つのタイムゾーンががあり、ジャカルタ(ジャワ島)は-2時間(日本が午前10時の時はジャカルタは午前8時です)
バリ島とは時差は-1時間(日本が午前10時の時はジャカルタは午前9時です)
言語:インドネシア語
通貨:インドネシア ルピア(Rp.)1000Rp.=約9.6円(2022年10月時点)
両替:現地の空港やホテルで両替ができます(日本でも入手できますがレートが良くないです)。
首都:ジャカルタ(注:ボルネオ島東部「ヌサンダラ」に移設する予定)
面積:約1,929万㎢(日本の約5倍)
人口:約2.70億人(2020年世界第4位)
パスポート:パスポート残存6ケ月以上必要、30日以内の観光目的の滞在であればビザは不要です。ビジネスの場合はビザを購入する必要あり。
気候:赤道近辺の為常夏です。クーラーの効いた部屋や標高の高い地域はそれなりに肌寒くなることから上着は必要です。
飲み物:市販のミネラルウォーターを利用してください。
電源:220V プラグはC型のユニバーサルタイプが主流
フライト時間:成田ージャカルタで約7時間
宗教:比率はイスラム教が87%、キリスト教10.7%、ヒンズー教1.6%である。
イスラム国家である。
観光
バリ島
インドネシアで代表的なリゾート地です。
民族舞踊や伝統芸能など、独自のアートや近代アートが混在する魅力の島です。
他のインドネシアでは味わえないリゾート観光地です。
ブサキ寺院
バリ島で代表されるパワースポットです。
バリ島ヒンズー教の総本山で空気感は神秘的です
神聖な場所の為、参拝は腰巻が必要です。
テガララン ライステラス
絵画のような美しい棚田(ライステラス)です。
ここで一服して景色を眺めていると日常生活を忘れます。
サヌールビーチ
東南に面した明るいビーチです。
リゾート感あふれるビーチでのんびりと過ごすことが出来ます。
ジャワ島
ジャワ原人やカレー?で知られる自然あふれる島です。
プランバナン寺院群
石組みで建設された壮麗な作りで有名です。
空港に近くアクセスは良好です。
イジェン火山
メインの観光はこのエリアに絞られますが、首都のジャカルタをはじめビンタン島やいろいろ見どころはありますが、島が多いため自由に見て回ることはできません。
料理
料理は基本的にインドネシア料理です。
同じイスラム圏のマレーシアと同じ料理が多いです。
インドネシアはコメの生産も多いため、コメを主食としている国です。
そのためケンタッキー・フライド・チキンでもライスのセットが販売されています。
ナシゴレン
インドネシア料理といえばナシゴレンです。
ナシは「ご飯」の意味、ゴレンは「焼く」という意味です。
そのままで「焼きめし=チャーハン」です。
ミーゴレン
これも、インドネシア料理の定番です。
ミーは麺の事です。
ということで「焼きそば」です。
サテー
インドネシア風焼き鳥です。
日本とは違いココナッツを使用した甘口です。
ミーアヤム
ラーメンのチキン入り、チキンラーメンです。
鶏のラクサ
ラクサはマレーシアでもシンガポールでも有名なカレー風味の麺料理です。
鶏のラクサは、鶏肉入りのラクサスープです。
ホテルエリア
バリ島のホテルはエリアによらず良いホテルがあります。
ホテルエリアは、サヌール、クタ・レギャン、ヌサドゥア・ブノア、ウブド、スミニャック・クロボカンなどバリ島南部に多くあります。
まとめ
インドネシアは、多くの島で構成されており、首都ジャカルタがあるジャワ島、首都が移設予定のボルネオ島(カリマンタン島)、スマトラ島などは大きな島です。
今回紹介しましたバリ島、その他ビンタン島やバタム島など大きくは無いですが良く知られている島もあります。
地域により風土や宗教が異なりそれぞれに魅力はあります。
首都ジャカルタは、高層ビルが立ち並ぶ都市ですが年間を通しての交通渋滞と水害の被害が発生します(首都移設の原因)。
ジャカルタにある「スカルノハッタ国際空港」は南国調でレトロ感があり個人的には大好きな空港です。
今回は「インドネシア バリ島を代表とする観光を紹介します」を報告しました。
何か少しでも参考になればありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。
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