皆さんこんにちは、Overseaです。
観光と食の魅力の青森に行ってきました。
今回は青森県の奥入瀬渓流と十和田湖周辺を紹介します。
興味のある方は、是非ご覧ください。
青森の奥入瀬渓流と十和田湖 by 「Oversea」
青森は中央北部の青森空港と東部の三沢空港があります。
今回は、往復とも青森空港を利用しました。
青森空港
青森空港は青森市内から南に10Kmの位置にある本州最北端の空港です。
1987年に現在の浪岡町近辺に移設したのが現在の空港です。
そのためか、コンパクトでありながら効率の良い空港となっていると感じます。
到着出口のすぐ横で荷物の受け取り用のベルトコンベアが回っています。
出発ロビーの階では、森のレストラン「ライアン」の「タリーズコーヒー」があります。
そしてその奥にフードコートがありカレーを中心とした「Cafe709」、青森味噌カレー牛乳ラーメン「かわら」、丼ぶり「あじまし亭」があります。
いきなり「味噌カレー牛乳ラーメン」をいただきましたが噂どおりにとても美味しかったです。
空港周辺に関しても、雪国独特なのかは定かではありませんがレンタカー会社が同じ建屋のレンタカーターミナルで運営しています。
レンタカーターミナルは空港出口のすぐ横にありわざわざ送迎してもらう時間が省けてとても便利です。
我々は、青森空港からレンタカーで国道103号線沿いに南下していきました。
途中の、萱野高原手前からの八甲田山の景色は絶景の為、思わず車を止めて写真を撮影しました。
八甲田ロープウェイは登って見たかったのですが、奥入瀬渓流の観光時間確保のため今回は見送りました。
奥入瀬渓流
奥入瀬渓流は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から東北に、焼山までの約14Kmにわたる奥入瀬川の渓流です。
十和田八幡平国立公園に属します。
国指定の特別名勝および天然記念物です。
以上は、ウィキペディアより抜粋
多くの温泉地を通り抜け奥入瀬渓流の入り口に入ります。
奥入瀬渓流の景勝地は多くありますが、時間の都合で車で移動してポイントのみ観光しました。
時間があれば、散策やサイクリングでゆっくり見て行くことをお勧めします。
14Kmはとてもじゃないけれど長すぎるといわれる方は、子ノ口(ねのくち)から石ケ戸までの8Kmのプランがお勧めです。
渓流はただでさえ暗いのと霧が出ることがあるので夕方以降の観光は避けた方が良さそうです。
この奥入瀬渓流は幹線道路国道102号線のすぐ近くで流れています。
その為、美しい渓流をすぐそこに簡単に見ることが出来ます。
その渓流も場所により、激流や緩流と景観がかわり、さらに滝がアクセントを添えてくれます。
石ケ戸近辺~白糸の滝の写真は以下の通りです。
十和田湖
奥入瀬渓流を抜けるとすぐに十和田湖が姿を現します。
湖の外周は45Kmと結構大きい湖ですので1周するのはあきらめました。
十和田湖を時計回りに進み途中乙女の像を観光しました。
乙女の像は駐車場から5分の所にありましたが長く感じました。
駐車場から乙女の像からみる十和田湖はとてもきれいです。
湖の水もきれいで透き通っています。
奥入瀬渓流の水がきれいなことが納得できました。
湖は観覧船やボートが利用できます。
十和田プリンスホテル
宿泊は十和田プリンスホテルを利用しました。
十和田プリンスホテルは、奥入瀬渓流からほぼ湖を半周した西側にあります。
事前の調べで、食事はホテルでしかできないだろうと踏んでホテル食にしましたが、大正解でした。
本当にお店が無くあっても夕方には閉店しています。
ホテルはゴルフ場を想像させるエントランスとレストランです。
食事はプリンスディナーのコース料理です。
料理も美味しくいただくことが出来ました。
一番のお気に入りは、露天風呂です。
湯舟はその露天風呂しかないのですが開放感が抜群に良いです。
写真撮影禁止のため写真はありませんが、興味のある方は十和田プリンスホテルのホームページを参照ください。
十和田プリンスホテルのホームページ
コストパフォーマンス抜群の十和田プリンスホテルはお勧めです。
プリンスホテル売却とか話がありますが、ぜひ頑張って欲しいと思います。
まとめ
青森の食文化は進んでいます。
もちろん多くの海産物や農産物が優れているからであると思います。
ということで今回は、「青森、行ってきました~奥入瀬渓流と十和田湖編」でお届けしました。
そのほかのエリアもお届けしますのでお待ちください。
今後ともよろしくお願いします。
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