(c)hiroYamaD - 画像素材 PIXTA -
皆さんこんにちは、Overseaです。
今回は、日本を出国からマレーシア航空利用に関するブログを紹介します。
思えば、この出国のために多くの作業と時間を費やしてきました。
延期覚悟でのフライト予約や新型コロナワクチン接種証明アプリの取得やらとやらなければならないことが多かったです。
過去のブログで報告していますので興味にある方は是非ご覧ください。
それでは実践した結果を報告します。
日本出国からマレーシア航空利用に関して報告します by 「Oversea」
チェックイン
リムジンバスは一部の地域で再開されていますが、私の住んでいる地域はまだ再開されていませんので電車で行きました。
今回利用する航空会社はマレーシア航空です。
チェックインカウンターはいつも混雑していますが、今回もそこそこ混雑していました。
いつも思うのですが、預け荷物の重量オーバーのため、チェックインカウンターの近くで荷物を減らしてまた受付をしたりする方がは多くいます。
これらの時間のロスは大きなものです。
秤などを設置して事前に重さを計れるようにすればと思います(私も過去にやってしまっているので大きな声では言えません)。
ようやく順番が来ました。
MySejahteraアプリはチェックされました。
結局、待ち時間は40分程度かかりました。
保管検査場と出国検査
出国検査場は3か所あるものの1か所のみしか開いておらず、そこそこ渋滞していました。
プライオリティパスの出国審査前で使用可能な「KAL BUSINESS CLASS LOUNGE」を利用しようと思っていましたが、あきらめなくてはなりませんでした。
朝が早いために朝食抜きで来たのに残念です。
保安検査場でのセキュリティチェックは、新しい設備を導入しているのですが、なかなか進みません。
それは、設備のせいではなく怪しいものが入っていると検査官が立ち合いの元、現物検査を行っているからです。
出国審査はそのおかげといってはなんですが、待たずに済みました。
搭乗まで
この時の為に入った楽天プレミアムカードのプライオリティパスので出番があるのかどうか。
しかし、事前に調べた情報によるとほとんどのラウンジは閉鎖されています。
唯一、空いているラウンジは「アネックス六甲」ですが、残念ながらプライオリティパスは使用不可でした。
その代わりほとんどすべてのカードが使えました(笑)。
楽天カードで入店して、ココアを頂きました。
マレーシア航空の駐機場に到着すると多くの人が待っていました。
マレーシア人の方が多く見られました。
半年前位に延期可能のチケットを購入しましたが、直近の購入価格は約1.5倍の15~20万円となっています。
マレーシア航空利用
とうとうマレーシア航空機に登場しました。
乗客数は70~80%でしょうか、隣は空席で今日一のラッキーです。
機内食はいつもと変りなく美味しいビーナッツとジュースやビールが最初に出てきます。
そして、しばらく経ってからランチが配られました。
フィッシュとチキンのお決まりのメニューです。
迷うことなくチキンを頼みました。
ちょっと以前と違う?蕎麦ってあったような気がしますが。。
コロナで経営不振であればしょうがないですかね。
食後ウトウトしてまだ時間があるので映画でも観ようと思って触っていると、ファンタスティックビーストの新作をやっているではありませんか。
しかし、残念ながら日本語字幕はもちろんの事、日本語吹き替えがありません。
以前からそんな傾向がありましたが、やっぱりかというか日本はメジャーじゃないですと言うことです。
結局、中途半端になるので観るのをあきらめました。
日本映画なら大丈夫と言うことで「みなまた」を見始めましたが、洋画だったのでこれも挫折しました。
フライト情報をみて時間をつぶしていくうちに徐々にマレーシアに近づいていきます。
そういえば、出発の数日前のマレーシア航空が計器不良でいったん関西空港に戻りました。
修理をしたかどうかわからないままにマレーシアに再び旅立ちましたとニュースの載っていました。
このA330-300機、ちょっとレトロな感じがするなあ、同じ機材でしょうか、いずれも2機で稼働しているので2分の1の確率です。
無事に、クアラルンプール空港に着きそうです。
まとめ
今回は、日本出国からマレーシア航空利用に関して報告しました。
次回からは、入国後についての報告をしていきたいと思います。
久しぶりで思っていた通りに運ばないことが続きます。
皆さんお楽しみにしてください。
今後ともよろしくお願いします。
PR:旅行には楽天カードが便利でお得です。↓
あわせて読む