皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
若い頃は、肉といえば焼肉やバーベキューを好んで食べていました。
年と共に肉の消費量は下がり、最近は少量の焼肉かステーキを食する機会が増えてきました。
しかもレストランに行くことはなく、自宅で食べています。
自宅の方が気兼ねなく食べれます、しかも低価格でいただけます。
それでも、ステーキハウスで食べるお肉は美味しいですよね。
家でもステーキハウスの雰囲気を少しでも味わうことが出来ないかなと思っていましたが、その大きな違いは、ステーキを入れるお皿でした。
陶器のお皿に入れるとすぐに冷めてしまうので美味しさが半減していしまいます。
そうなると、家庭品食器売り場で度々見かけていたステーキ用鉄板が気になり始めました。
今回は「【商品レビュー】ステーキ用鉄板皿を使ってみました」をシェアします。
ステーキ用鉄板皿を使ってみました by 「Oversea」
ステーキ皿を使う前に
ステーキとは
牛の上質な部位の精肉で繊維に対して垂直にカットされた比較的厚切り(1~2㎝)にした肉片。
日本では、それを使った料理法をステーキといい、使った肉を「ステーキ肉」といいます。
食べるステーキ肉の目安は、200~300g程度。
中高年や子供は150g程度でしょうか。
まずはステーキについて調べてみました。
ウイキペディアより
ステーキに会う肉とは
ステーキ肉として高級品はやはり和牛ブランドです。
値段は、少々張りますが程よく脂がのり柔らかく美味しいです。
アメリカなどの輸入肉は和牛より安く買いことが出来ます。
特徴としては、脂の乗りが少ない硬めの肉となります。
歯ごたえも程よく良いのでキャンプなどでは人気です。
焼き具合は、ミディアムレア程度が良いのではないでしょうか。
サーロイン
上部後方の腰肉で柔らかく味が良い。
赤身と脂のバランスが良い味わい深いです。
1,500円/100g程度。
リブロース
肋骨、あばらの部分で肩から続く背中の部分です。
サーロインに比べ若干赤身が多いです。
ランプ
腰から尻にかけて取れる部分で上質な赤身肉でとても柔らかくいただける希少部位です。
脂の少ない部分で比較的ヘルシーです。
1,000円/100g程度。
ヒレ
肋骨の内側にある上質な赤身の部位です。
脂肪が気になる赤身が好きな人向けです。
頭から3%しか取れない最高級部位です。
シャトーブリアンもこの部位です。
2,000円/100g程度。
ステーキ用タレ
ステーキタレについても少し紹介したいと思います。
一般的なステーキタレとお気に入りのタレを紹介します。
塩コショウ
基本的には、塩コショウが下味をつけるのに使います。
肉の味を楽しむために、そのままで頂くことが出来ます。
更に塩、岩塩などで味付けして食べても美味しいです。
焼肉のタレ
ステーキといえども多くのレストランはステーキタレに焼肉のタレ系を使用する場合が多いです。
特に日本の焼肉のタレはレベルが高いと思います。
アメリカでは、バーベキューソースを使用します。
アメリア現地で食べるには美味しく感じますが、日本でそれをずっと使い続けるのは正直しんどいです。
そのため、ステーキにも焼肉のタレはある意味日本人にとって正当だと思います。
和風タレ
和風タレはハンバーグセットなどで選ぶことができるタレの一つですが、タレはポン酢系を使用している場合が多いです。
個人的には、ドン・キホーテのドバドバ オニポン酢がお勧めです。
刻み玉ねぎとちょっと濃いめのポン酢が絶品です。
今回購入したもの
ようやく、本題に入ります。
今回購入したのは、KIPROSTAR のステーキ皿 25㎝×16cm 25枚セット です。
楽天市場で購入し、金額は、2枚セットで2,780円+送料660円
買うポイントとしては、まずはサイズです。
大きすぎず、小さすぎずが大事です。
特大サイズのステーキや山盛りの付け合わせものせてしまうと小さいかもしれませんが、200g程度のステーキ(冒頭の写真)だと余裕で入ります。
逆に大きいと小さいステーキだと品祖に見える事、そして加熱する時に場所を取ります。
そして専用木台付きは必要、そしてハンドル付きが持ち運びに便利です。
購入して商品が届きましたが、残念ながら一部欠けがありました。
初めて買ったので気になって連絡すると交換をしていただきました。
こんな感じでとてもよさそうです。
まとめ
前置きが長くなりましたがステーキ用鉄板皿を紹介しました。
肉を焼くのは別の鉄板やフライパンを使い、熱したステーキ皿に移し替え使っています。
熱い間にソースをかけてジューと音がするとレストランで食べる雰囲気がでていいです。
ソースは、塩コショウで下味をつけ、焼肉のタレとドン・キホーテのタレと両方使って楽しんでいます。
今とはとても満足して使っています。
IH対応で、ステーキだけなくスパゲティや野菜炒めなどにも使えるちょっと贅沢さを味わうアイテムです。
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