皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
中国には、何度か訪問していますが観光という意味では情報がかなり薄いです。
今回は、思いつくまま私の願望も込めて情報をお届けします。
興味のある方は、是非読んでください。
それでは「【海外】中国 上海、深センを薄く紹介します」をシェアします。
中国 特に上海、深セン地区を紹介します by 「Oversea」
中国情報
基礎知識
中国は正式には中華人民共和国といいます。
面積:9,596,960Km2 (日本の26倍、世界第3位の面積)
人口:14憶4,850万人(2022年で世界で人口No.1)
首都:北京
時差:-1時間(日本が夜9時だと中国は夜8時、この面積で時差が統一されているのはすごい)
通貨:人民元 RMB (1RMB=19.5円:20222年現在)
気候:国土が広すぎて簡単には説明できません。
北はハルビン、北海道の北端、南は海南島は香港より南です。
ご想像ください。
ビザ:観光目的での旅行であれば、基本15日以内はビザ不要。
パスポート残存日数は6ケ月以上あれば安心です。
フライト時間:東京ー北京 約4時間30分
東京ー上海 約3時間30分
東京ー広州 約4時間40分
電圧:220V(専用プラグは必要)
言語:言語は一般的には中国語であるが、標準語は北京語です。
中国は、広大な土地で、かつ多民族が暮らしているため多くの言語があります。
そのため、北京語の他、広東語、上海語、福建語の4語で分けられることが多いです。
もう少し正確にいうと、文字で2種類、方言は7種類あると言われています。
日本も同じですが、方言により聞き取れない事があります。
中国人でも所変われば通じないこともあります。
観光ポイント
上海
上海には、日本から直行便が多く飛んでますので近くてとても便利です。
外灘(ワイタン)
上海の定番スポットである外灘(ワイタン)、夜景もきれいです。
上海に代表される観光スポットでショッピングやレストランも楽しめます。
豫園(ユエン)
豫園は明代の有名な庭師が作った庭園です。
発音は難しいので現地で尋ねるときは漢字を見せてください。
庭園ですが、レストランもありグルメを楽しめます。
肉汁をストローで飲む小籠包で有名な「南翔饅頭店」はとても美味しく、初めて食べた人は忘れないと思います。
やけどに注意です。
東方明珠電視塔
上海のシンボル的存在で、高さ468mで展望台が3台あります。
タワー好きの人は見逃せません。
注)冒頭の写真左の高い塔
深セン
深センにいくには、直行便もありますが便数が少ないため、香港経由でフェリー、列車、バス、または車で移動する手段を取られます。
深センは経済特区で経済的に栄えている地域です。
そのためと言ってはなんですが、正直、観光地ではないと感じます。
あえて言えば、「中国民俗村」です。
中国で観光に行って見たい場所(個人の見解です)
万里の長城【北京】
言わずと知れた、中国の偉大な城壁。
長さは何と21,196Km(東京ー大阪間は500Km程度ですので気が遠くなります)
1里が3.927Kmなので1万里は約4万Kmとなり、万里の長城とはあながち間違ってないのです。
どこで見るのが良いのでしょうか?
ユネスコの世界遺産(文化遺産)
紫禁城または故宮【北京】
映画やドラマで取り扱われているラストエンペラー溥儀(ふぎ)の物語で舞台となる宮殿。
歴史に触れてみたいですね。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)
兵馬俑(へいばよう)【西安】
西安にある有名な観光地です。
スケールのでかい芸術品を見てみたいです。
世界遺産、文化遺産に登録
桂林
自然に出来た芸術を楽しむ。
世界的に有名な桂林、ツアーでも必ず出ています。
桂林の川下りで、多くのフォトスポットに巡り合いそうです。
国家歴史文化名城
食
食は中国を代表するものです。
四つ足のものは机以外は食べるとも言われているエリアもあります。
料理も言語と同じで地域によっていろいろな料理があります。
四川料理、湖南料理は辛い料理が多いです。
ここでは、ほんの一部ですが紹介します。
麻婆豆腐
麻婆豆腐というと日本ではごく一般的なおかずです。
中国、しかも四川省ではとても辛い料理を好みます。
辛子というよりは、痺れます。花椒(かしょう)は山椒と同じく痺れを伴います。
飲茶
飲茶はDim sumともいいますが、広東料理の定番です。
エビ餃子やシウマイなど多くの種類があり、その中から選びます。
一つ一つが小さいのでいくらでも食べられそうです。
通常は朝食がメインなので程々にしましょう。
火鍋
火鍋は中国を代表する鍋料理です。
スープで味が決まりますが、2種類のスープを選ぶことが出来るレストランもあります。
きっと、鍋は楽しくなります。
まとめ
今回は、中国の食も紹介しましたが、気をつけないといけないのがお腹をこわしやすいです。
私も昔、中国から帰ってきてお腹をこわしました。
翌日、はバイキングに行く予定だったので必死に直した記憶があります。
最近は、そんなことはないかもしれませんが気を緩めないことをお勧めします。
中国に限たことではないですが、過去の経験から旅行最終日の食事は特に気をつけて下さい。
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