皆さん、こんにちは、Overseaです。
普段は自宅でブログを書いているのでこれ以上の周辺機器は必要ありません。
海外旅行中にブログを書きたいときに必要と思われる周辺機器を調査し購入、そして実際に使用してみました。
今回は、購入した機器の紹介をしたいと思います。
ノマド作業に必要と思われたギアについて by 「Oversea」
USB分配+SDカードリーダー
私の場合は、写真や動画を含めSDカードやマイクロSDカードを使用したいと思っていました。
単品でカードリーダーを購入も検討していました。
今使っているノートパソコンはUSBが1系統しかないためにスマホやパッドを充電するときは別の電源から充電する必要がありました。
海外の場合、コンセント数が限られることもあり、USBを分配することを考えました。
電源の分配よりUSB分配の方がコンパクトにもなります。
購入を検討している中でSDカードリーダーも兼用している商品がありました。
それが、LUONCANのUSB 3.0 HUBです。
2つのUSB2.0と1つのUSB3.0の合計3個のUSB分配が可能です。
そして、SDカードポートとMICROSDカードポートがあります。
購入価格は、Amazonで908円と非常に安く購入できました。
USBポートを分配でき、しかもSDカードが使用でき非常にコンパクトで便利になりました。
ひとつ気がかりなのは、SDカードの抜き差しは接続状態では抜かない事です。
SDカードの内容が読み込めなくなったのは接続状態で抜き差しをした可能性があるためです(確証は無いですが)。
通常のUSB取り出し順序で行えば問題はありませんでした。
コスパが良くコンパクトなので非常に気に入っています。
USB3.0ポート数がもっと欲しいなど自分の目的で探してみるのも良いのではないでしょうか。
モバイルバッテリー
外出先で作業をする場合そこに電源があるとは限りません。
普通のお出かけにも長時間アプリを使用するとバッテリーが消耗します。
モバイルバッテリーは過去購入したものがあります。
しかし、過去購入したものは容量が5000mAとスマホが2回フル充電できません。
もう少し容量の大きいモバイルバッテリーが欲しいと思っていました。
容量は10000mA以上で探してみました。
数あるモバイルバッテリーの中で選んだのはSan Donyの12000mAhです。
この商品は数台同時に充電できる、しかもコンパクトで軽量です。
その上、LightningとMicro USBの2本のケーブルが内蔵されていることです。
その為、新たに接続ケーブルを持つ必要はありません。
出来れば、LightningとUSB Type-Cの組み合わせが最高でしたが、ここは残念なところです。
製品化されることを望みます。
スマホ自身のバッテリー高容量化で長時間使用できるのは理想ですが、バッテリー能力は必ず低下します。
バッテリー性能が落ちたスマホとバッテリーの同時持ちしている方は多く見られます。
日本でも仕事でスマホをヘビーユーザーで使うサラリーマンや海外の若い学生さんなどは同時持ちをよく見かけます。
この製品は、軽量コンパクトなため同時持ちにも適しています。
入力もSUB 2ポート、Type-C、Lighyning、MicroUSB とあり大変便利です。
価格は、楽天市場で2,580円です。
実際に使ってみた印象ですが、高容量なためスマホの充電も余裕です。
タブレットの充電もできるためこれがあれば遠慮なくバッテリーを使うことが出来ます。
特に困ったことはありませんが、先述したようにアンドロイドスマホはUSB Type-Cを使用しているケースが多いので内臓ケーブル対応がType-Cになればもっとユーザーが増えると思いますす。
ただ、このケーブルの耐久性も怪しいので長期間使用する場合は、別途ケーブル配線するようになると思います。
まとめ
今回は、「私が購入したノマドブロガーに必要な周辺機器を紹介します」を報告しました。
コスパと利便性を重視して選びました。
今の所、満足しています。
もう少し高スペック商品が欲しいと思う方には一つの指標になるかと思います。
これらの商品で情報が欲しかったと言う方の役に立てばありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。
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