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皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
我らのヒーローであるウルトラマンが帰ってきました。
ウルトラマン世代の方や若い世代の方もヒーローには惹かれますよね。
ついに待望の新作が出ました。
気になる方はこのショートレビューをご覧ください。
今回は「【映画】新作紹介 2022年 シン・ウルトラマン」をシェアします。
永遠のヒーロー 「シン・ウルトラマン」を観ました by 「Oversea」
シン・ウルトラマン
「シン・ウルトラマン」を見てきました。
いやあ、すごい人気でシートはほぼ満席でした。
ウルトラマン世代の絶大な人気ヒーローです。
40～60歳代のある程度お金に余裕のある人をターゲットにした製作側の意図とコロナの影響で何かスカッとしたい我々の欲望が見事にマッチした作品です。
シン・ゴジラの製作スタッフが2匹目のドジョウを狙って作ったのが、まさかのウナギになるかもしれません。
補足ですが、東映がシン・仮面ライダーも上映予定です。
「ウルトラマン」は前身の「ウルトラQ」がテレビで放映されて視聴率が取れたことでヒーローが誕生しました。
「ウルトラQ」は1966年1月～7月まで全27話が放送されました。
「ウルトラマン」はその後引き続き1966年7月～1967年4月まで全39話放送されました。
我らがヒーロー誕生は、すべて円谷プロ様のおかげです。
その後多くのシリーズが放映されましたがヒーローは常に初期作品です。
こうして時を経て、初期作品のリメイクを作るのですが、気をつけたいのはスタッフの意気込み過ぎです。
私たち視聴者は年は取りましたが、精神年齢は昔とあまり変わっていません。
よほど、すごいアイデアが無い限りは突飛なストーリーは避けてほしいです。
例えるなら下記の2点
心理映画に徹しない事
心理的な侵略でなかなか怪獣が出ないなどは最悪です。
怪獣は惜しみなく登場させてください。
着ぐるみ感を残すこと
多少のCGは良いのですが万事がCGよりは着ぐるみ感を残してほしい事です。
安心して下さい。
今回のシン・ウルトラマンは多少の意気込みは感じつつも従来の流れを引き継いています。
主題歌は米津玄師が歌う「M七八」です。
細身で猫背のウルトラマンがかっこいいです。
観ない理由はないですね。
今日の映画紹介
タイトル：レディ・ガイ／the Assignment
公開年：2016年 上映時間：95分
製作国：アメリカ
ジャンル：アクション
監督・脚本：ウォルター・ヒル
原 作：サイド・ベン・サイド
主 演：ミシェル・ロドリゲス／トニー・シャルーブ
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆ トータル：55点
歌手の映画ではありません。名監督なんですが今回は少しマッチせず。
ロミオとジュリエット
公開年：1968年 上映時間：138分
製作国：イギリス・イタリア合作
ジャンル：恋愛
監 督：フランコ・ゼフィレッリ
原 作：ウィリアム・シェイクスピア
主 演：オリビア・ハッセ―／レナード・ホワイティング
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆☆ トータル：60点
永遠に受け継がれる映画。あのオリビアの元旦那が布施明なのです。
暴力教室
公開年：1976年 上映時間：85分
製作国：日本
ジャンル：アクション
監 督：岡本明久
脚 本：神波史男
主 演：松田優作／舘ひろし
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆☆
印 象：☆☆☆ トータル：65点
松田優作と映画初デビューの舘ひろしが最大に見どころです。
シン・ウルトラマン
公開年：2022年 上映時間：113分
製作国：日本
ジャンル：空想特撮
監 督：樋口真嗣
主題歌：米津玄師「M七八」
主 演：斉藤工／長澤まさみ
画 像：☆☆☆☆
ストーリー：☆☆☆
役 者：☆☆☆☆
印 象：☆☆☆☆ トータル：75点
やってきました、シン時代第2弾。我らの心をくすぶります。当たります。
ゼイリブ／They live
公開年：1988年 上映時間：1998年
製作国：アメリカ
ジャンル：SF
監 督：ジョン・カーペンター
原 作：レイ・ネルソン
主 演：ロディ・パイパー／キース・デイヴィッド
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆☆
役 者：☆☆☆
印 象：☆☆☆☆ トータル：70点
2流の映画であるが、現代の風刺映画としては凄く新鮮で実に現実的である。
パーフェクト・ワールド／A perfect world
公開年：アメリカ 上映時間：138分
製作国：1993年
ジャンル：ドラマ
監 督：クリント・イーストウッド
脚 本：ジョン・リー・ハンコック
主 演：ケビン・コスナー／クリント・イーストウッド
画 像：☆☆☆
ストーリー：☆☆☆☆
役 者：☆☆☆☆
印 象：☆☆☆☆☆ トータル：80点
イーストウッドが作りたかった作品なんでしょう。とても良かったです。
まとめ
今回は「【映画】2022年新作紹介 シン・ウルトラマンをショートレビュー」をシェアしました。
毎度毎度昔の懐古映画が出てきますが見逃せませんね。
これからも追い続けたいと思います。
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