皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
大好きなマレーシア情報を発信しています。
前回は、マレーシア航空でクアラルンプール国際空港に到着するまでを報告しました。
今回は、マレーシア到着後から入国について報告します。
興味のある方は、是非ご覧ください。
マレーシアに入国した内容 by 「Oversea」
マレーシア入国
ついにやってきましたクアラルンプール、2年半ぶりです。
クアラルンプール空港はセランゴール州のセパンにある国際空港で1998年に開港しました。
クアラルンプール・インターナショナル・エアポートで略してKLIAと呼びます。
設計は日本人の黒川紀章氏が手掛けました。
クアラルンプール空港にはもうひとつLCC専用のKLIA2が併設されております。
今回はマレーシア航空利用の為、KLIAのHゲートに駐機しました。
出島のCゲートではないためエアロトレインは乗る必要はなく早く入国できます。
白い柱が斜め掛けになった空港内部はとても気に入っています。
そして、少し懐かしい臭いが久しぶりに到着した私を感を盛り上げてくれます。
入国審査を行う前にしなくてはいけないことがあります。
プリペイドSIMカード購入が思い通りにならなかった
事前に調べたプリペイドSIM会社のXOXがとても気に入り購入すると決めていました。
楽天モバイルで海外でも2GB使えることは分かっていたのですが、2GBだと心もとないのとXOX販売所が少ないからです。
KLIAは、マレーシア入国後の出迎え場所にあったそうですが、現在は入国審査前のプリペイドSIM販売所に移動しています。
何故XOXが気に入ったかといいますと、SIMの保持期間が28か月と非常に長いことです。
他のメーカーは、最高でも1年で、維持するにはそれなりの料金がかかります。
早速、XOXのブースに行き注文しました。
念のため、27か月使えるんだねと尋ねるとすぐに28か月と訂正されました。
製品に自信があるんだなと感心しました。
しかし、スマートフォンを操作するところをみているとなんか手間取っているようです。
SIMを取り変える事数回、どうもうまく作動しないようです。
通常はスマホのアンテナマークの横に4Gと表示されるのですが、表示されません。
なんと、店員さんギブアップです。
スーツケースが出るまで時間かかるし、イミグレは空いているので、何とかしてほしいと思っていましたが残念です。
となりのブースのMAXISのHOTLINKSなら大丈夫と言っていましたが、MAXISではなく反対側ブースのDigiを選びました。
ここでも手間取ってましたが、電源を入れ直して何かの設定をしたらスマホに4Gの文字が現れ作業は完了しました。
もしかして、XOXでも電源を入れ直したらできたんじゃねと心の底で思いましたが時すでに遅しです。
残念ながら念願のXOXを手にれることが出来ませんでした。
残念!
入国審査、やっぱり見なかったMySejahtera
入国審査は、いつも人が多く時間がかかるイベントとなります。
今日は並んではいますが、いつもの絶望的な長蛇の列ではありません。
やがて順番がきて審査官様の言われるまま指紋認証を取ったりしました。
以前と変わらない作業でOKがでました。
ようやく入国と思い通り過ぎましたが、何か違和感を感じずにおられませんでした。
そうです、MySejahteraの確認はどうなった?です。
やっぱり、なんとなくこうなる予感が当たりました。
以前の報告にも記載しましたがマレーシア入国側はそれほどでもないと言うことでしょうか?
それとも、日本便は日本でチェックしているから必要なしとのことでしょうか。
考えるに、もし、アプリのチェックがあったとしても、通信が出来る状態でないとアプリが開きません。
すべての方が、到着してすぐにアプリが開けないと思いますので渋滞が更に広がる事になります。
なのでこれはこれで良しとすることにしましょう。
荷物検査
さすがに、スーツケースはベルト上で回ってました。
荷物検査も、事前調査では一人ひとり荷物をX線チェックしているとの報告もありましたが、今回は全のノー検査でした。
マレーシア・ボレです。
最後に
今回はクアラルンプール空港に到着後からマレーシア入国までを報告しました。
思い通りにはいかないものです、だけどまだ入国したばかりです。
日本出国からのブログも是非読んでください。
次回も入国後の情報を伝えていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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