皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
お守りは買うのはいいのですが返すのが面倒と思いませんか?
どこかに行けばお守りを買っていた時代がありましたが、返すのが大変でここ数年で徐々に少なくしてきました。
そんな中、ふと台所のシンク上部の扉を開たらお守りがありました。
違う扉を開けれたところまたお札がありました。
なんと、合計3つのお守りがありました。
調べたところ、台所の神様である清荒神のお守りであることが分かりました。
台所は家の中でも大事なところです。
台所は火を使うため火事になる、食中毒になる、包丁など使うので怪我をするなど危険がつきまといます。
今回は、清荒神に参拝し3つの御札を納札し新しく御札を購入した内容を報告します。
それでは「【国内】2022年 宝塚 台所の神様「荒神さん」に行ってきました」をシェアします。
清荒神は関西にある台所の神様と言われています by 「Oversea」
清荒神とは
正確には、「真言三宝宗 清荒神清澄寺」(きよしこうじんせいちょうじ)といいます。
火の神、台所の神をメインとしてますが家内安全・商売繁盛・厄除開運にご利益があります。
関西の人は「荒神さん」と呼んでいます。
住所は、兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 です。
歴史
歴史は896年に宇多天皇の勅願時として静観僧正により旧清と呼ばれる山の尾根に建てられました。
鎮守神として現在地である西の谷の地に三宝荒神社も建立された。
宇多天皇より「日本第一清荒神」の称号を下賜され、最盛期には七堂七十二坊の荘厳な伽藍を誇りました。
近隣地域ではかまど神の一種として、ここで受け取ったお札を台所の神棚に祀ることより火の神、台所の神と言われています。
ウィキペディアより抜粋
交通は
電車でお詣りする場合は、阪急電車宝塚線「清荒神」下車徒歩15分(タクシー利用は宝塚駅より約10分)
JR利用する場合は宝塚駅よりタクシー約10分
車でお詣りする場合は、中国自動車道宝塚ICから国道176号線の宝塚歌劇場前交差点を北へ約20km。
380台の無料駐車場をご利用ください。
定期路線バスでお詣りする場合は、日曜日・祝日のみJR宝塚駅より運行していますがコロナウイルス感染の関係で長期運休していますので事前に調べてから利用ください。
今回は阪急電車を利用してお詣りをしました。
清荒神参拝ログ
阪急電車プラットホームにも看板があります。
改札を出る前にも表示があり、わかりやすいです。
清荒神清澄寺の矢印方面に従って進みます。
アーケードには「ようこそ清荒神へ」と書かれています。
そのまま進みます。
そしてすぐそこに、日本最初の萬霊殿とやらがみえてきましたが、ここは無視して進みました。
参道沿いのお店は何かと面白い店が多いです。
しばらく参道を歩いて行くと全容が分かる案内図がありました。
有馬街道に交差点にはあの「黒田官兵衛、この有馬街道を通る」と興味をそそる看板があります。
伊丹にある有岡城に入牢生活を送っていて歩けなった黒田官兵衛を戸板に載せて運んだそうです。
そしてしばらく参道を上ると何やら龍の幟があります。
なんとまだお寺まで950m残っています。
そして参道沿いのお食事処や興味をそそるお店や自然の景色を楽しみながら登っていきます。
そして次の幟へと出会うことになりますが、800mも歩いた感じはないのですが参道まで190mと書かれています。
とにかくお寺は近いという証です。
やはり、参道沿いは面白いお店が多いです。
お寺参りは歴史を感じることが出来ます。
参道沿いのお店も雰囲気を出してくれています。
もうすぐお寺となると参道沿いのお店いというより出店が連なるようになります。
昔からこんな感じで参拝者へ商売されていたのでしょう。
ついに清荒神の山門にやってきました。
熱い平日の為、参拝者はあまり多くありません。
山門をくぐりしばらく行くと拝殿がみえてきました。
お約束のお札は無事に返納することが出来ました。
そして新しいお札を購入しました。
境内は広く、しばらく歩くと滝も見ることが出来ます。
まとめ
今回は宝塚「荒神さん」に行ってきました を報告しました。
熱い平日だったことより閑散としていましたがトップシーズンは多くの参拝者が訪れます。
おまけとして、駅を降りたところに精肉店があり多くの人が並んでいました。
皆さんコロッケを買うために並んでいました。
私も並んでコロッケを購入しました。
とても美味しかったです。
清荒神の近くに安産の神様として知られている中山寺があります。
興味のある方は、「【国内旅行】安産の観音様 宝塚 中山寺に行ってきました」をご覧ください。
今後ともよろしくお願いします。
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