皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
今回は「【国内】大阪 ぶらり道頓堀を探索しました」をシェアします。
友達と食事に行ったり買い物したりはしていましがそんなに頻繁には行ったことがありません。
皆さんも一度は見たことがあるでしょう道頓堀「食い倒れ人形」や「グリコ」の看板などが有名なところです。
今回はそんな道頓堀をぶらりと探索してみました。
今回の旅だけでの報告では内容が薄いので、紹介できる場所やグルメもまとめましたので興味のある方はご覧ください。
大阪 道頓堀界隈を探索しました
道頓堀
道頓堀は大阪府大阪市中央区の繁華街および町名です。
または、同所の北を流れる道頓堀川の略称です。
一部で「とんぼり」と略称されることもあるが定着しておらず、地元では略さすに「どうとんぼり」と呼ばれています。
道頓堀川は東横堀川の南端から西流して木津川に合流する全長約2.7Kmの河川です。
この河川は自然の川を運河として人口で整備されたものです。
慶長17年（1612）に交通を便利にしようと私財をなげうって川を開削したの安井道頓（やすい・どうとん）です。
安井道頓の名を取って道頓堀と称されています。
その後、幕府の水茶屋が許可されて長らく日本の芝居の本場として栄えました。
芝居の大勢の人が集まってくると、食べ物屋も自然に繁盛しました。
参考：道頓堀ーウィキペディア
とんぼり リバークルーズ
難波から北に向かいずっと歩いてきたので少し休みたいと思っていました。
道頓堀に来た時にクルーズ船を見かけました。
大阪にはいくつかのクルーズがあったはずです。
よし、乗ってみようと言うことで
道頓堀を少し東に歩いてドン・キホーテの前にある乗り場まで到着しました。
もう完全におのぼりさんです。
出発まじかで慌ててチケットを購入し乗船しました。
料金は、大人（中学性以上）が1,000円、こども（小学生）は400円です。
ガイドさんが同乗して道頓堀の解説を聞くことが出来ます。
道頓堀を東西におよそ500m程度の乗船距離でしょうか、時間にして約20分と短いですがちょっとしたオプショナルツアーです。
いくつかの欄干の下をすり抜けていきます。
ツタの生えた欄干もあります。
なんとこんな所まで見えます。
普通は見ない水上の標識があります。
大阪名物の巨大立体看板もまじかに見えます。
ドン・キホーテの観覧車も有名です。
休息とおのぼりさん気分が味わえその上ガイドさんの解説まで聞けて気分上々でした。
近隣の見どころ
今回のぶらり旅では行けなかったところも合わせて紹介します。
心斎橋筋商店街
道頓堀から北は戎橋北詰までのとにかく人の多い商店街です。
大阪は多くの商店街がありますがその中の一つで様々な店で成り立っています。
韓流専門店から高級ブランド店があります。
Apple心斎橋店でも知られている所です。
芝居小屋
大阪松竹座、浪花座、中座、角座などの芝居小屋があった通りです。
今では閉鎖して名前だけ残っている所もあります。
今も昔も人の多い所です。
なんばHattch
独特の8角形の建物です。
音楽の演奏を中心とした場所です。
クルーズから見たなんばHattch
グルメ
今回のぶらり旅では食事はしませんでしたが道頓堀は食い倒れの街です。
大阪名物をいくつかご紹介します。
たこ焼き
粉もの文化の象徴「たこ焼き」、大阪では一家に一台たこ焼き用のプレートがあると言われています。
何処のたこ焼きも美味しいですが、「あっちち本舗 道頓堀店」はいつも並んでいます。
お好み焼き
続いて粉もの文化「お好み焼き」ですが、家でお好み焼きを焼いて食べるか方が多いと思います。
そのため、店舗のお好み焼きはあまり知りません、怒られるかもしれませんがどこでも美味しいです。
「千房」は大阪では有名な店舗です。
うどん
うどんは関西は薄口だしです。
具体的な店名をあげよと言われれば「今井」が超有名です。
関西風の出汁は病みつきになる美味しさです。
串カツ
串カツは通天閣近辺が有名ですが、道頓堀でも是非味わってください。
有名店では「だるま」でしょうか。
「2度づけは禁止！」の縛りを是非経験してください。
ラーメン
ラーメンはは全国区なのですが大阪で人気のラーメンは「金龍」「金久右衛門」です。
かに道楽
とりあえず、大阪に行った証、思いで作りに「かに道楽」は如何でしょうか？
まとめ
今回は、大阪ミナミの道頓堀近辺をぶらりと探索した内容を報告しました。
皆さんんも道頓堀に行くチャンスがありましたらぶらりとしてください。
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