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この記事は2022年に掲載されたものです。
皆さんこんにちは、hiroYamaDの「Oversea」です。
楽天モバイルについて興味がありましたら参考にして下さい。
今回は「【商品レビュー】PR 楽天モバイルは最強の通信アイテム おすすめ」をシェアします。
楽天モバイルに新規契約しました by「Oversea」
イントロ
楽天モバイルのRakutenUN-LIMIT V1に新規契約しました。
「すべての人に最適なワンプラン」というセールストーク。
心打たれるポイントは、1GBまで無料、国内通話かけ放題です。
結論としては、結構使えるんじゃないですか?という感想です。
今回はRakutenUN-LIMIT V1を使ってみたレビューを報告します。
経緯
もともと格安SIMのIIJmioのギガプランで2GBのデータシェアを使用してます。
満足はしており何も問題はないのです。
ただ、海外へまたは海外からのSMSの送受信できないと気づいていました。
カードのアクティベイト処理に当たり第2認証を海外から受ける必要があります。
今までは友達から連絡をもらい対応していましたが、リタイヤするので、いつまでも頼っていることが出来ません。
そうなれば、自力で海外SIMの送受信が出来る必要があります。
原因を追究するために海外滞在の友達に協力してもらったり、ネットで調べたりしました。
行きついた答えは、元々使っていた大手キャリアの電話番号をMNP(マイ・ナンバー・ポータビリティー)したのが原因ではないかです。
海外とのやり取りはMNPした格安SIM(MVNO)ではなく元の大手キャリアの設定が必要であり今となっては何もできないことになります。
そういえば、大手キャリアの時は海外SMSの送受信が出来ていた記憶があります。
そのため、どうしても新規契約する必要がありました。
プランの選定
選定の中で大手キャリアの低価格プランはと一瞬考えましたが節約面で納得が出来ません。
格安SIMで新規契約するのも脳が無いなあと思っていました。
そんな中、楽天モバイルは何故か眼中にありませんでした。
楽天モバイルには度々立ち寄っています(楽天シニアのチェックイン、健康とポイントの為)。
以前は、楽天モバイルが契約数を増やすため1年間利用料金無料キャンペーンを実施してとてもにぎわってました。
キャンペーンが終わって人手が減少したときに冷静にプランを見てみると
・1GBまで0円
・国内通話かけ放題
子の内容がずっと続くのであれば、格安SIMの欠点を補う素敵な内容です。
実行
もちろん不安はあります。
1GBまで0円と言っても手数料とかかかるんじゃないの?
通信エリアは拡大しているとはいえどれだけ?
通話料金無料はありがたいが、通話できないことがあるんじゃないか?
などです。
まあ、しばらく使ってみてダメだったら止めてもいいと考えました。
いまのスマホはDUAL SIM仕様でそのまま使えるので無駄な出費はないと思い、店頭で新規契約の為の説明を受けました。
結果、海外SMSは問題なく使用できる。
通信エリアも拡大しており現住所もエリア内である。
通話はインターネットを使用しているが固定電話や携帯電話は楽天リンク経由でかければ無料である。
話は進みました。が、大きな問題が発生しました。
今使用しているスマホでは楽天回線対応外だったのです(涙)。
ここは一旦、引き下がり冷静に考える必要がありました。
ここ最近は、比較的安価なスマホしか買っていません。
それでも、カメラ性能がもっといいやつが欲しい、2年過ぎてからバッテーリーが弱る(3年殺し)問題があるなど不満はありました。
そこで思い切って、iPhon12を買うことにしました。
今回は楽天モバイルにネット注文しました。
結果
当初の目的の海外SIMに関してはクリアしたと思います。
最初は、テストで数回海外にSMSを発信したため費用が掛かりましたが、それ以後は本当に0円です。
今後、費用が発生しても、楽天ポイント払いにしていれば実出費は0円です。
通話は、音声がクリアでないものの問題はありません、無料です!。
今は、スマホ2台持ちで様子を見ています。
楽天モバイルのプランの改悪や通信改悪になった時のバックアップの為です。
でも、結論は使えるんじゃないですか!です。
まとめ
今使用しているIIJmioのデータ2GBギガプランをデータ側で使い始めています。
2022年4月1日スタートの新ギガプラン、データ4GBに変更もとてもお得なので考えています。
楽天モバイルRakutenUN-LIMIT V1とIIJmioのデータ4GBギガプランを組み合わせて900円/月です。
もし、楽天モバイルの物理SIMとIIJmioのデータ2GBのeSIMと併用すればなんと440円/月 最強です。
だけど私の場合、楽天モバイルのSIMはeSIMに設定しました。
なぜかと言うと、海外に言った場合、現地のSIMを購入する必要があります。
海外のSIMは物理SIMの確立が高いと判断したためです。
それを開いているSIMスロットに装着して2SIMで使用するつもりです。
今回は、楽天モバイルRakutenUN-LIMIT V1を検証しました。
海外生活の準備は整いつつあります。
以上参考になればありがたいです。