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マレーシア 行ってきました

【行ってきました】2024年 チャイナタウン近辺をうろうろ

皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。

大好きなマレーシアの情報をお伝えしています。

今回は「2024年 チャイナタウン近辺をうろうろ」をシェアします。

チャイナタウン近辺にも観光ポイントがいくつかあります。

興味があればぜひご覧ください。

クアラルンプールの観光ポイントの一つ

チャイナタウン情報

場所はKLタワーから南西へ800mほどの近い距離です。

近くの駅はMRT Kajang線のPasar Seni駅です。

チャイナタウンは1800年代に中華系によって作られました。

近くにはムルデカ広場やマスジット・ジャメなど観光ポイントがあります。

ペタリンストリート(Petaling Street)

チャイナタウンの中心であるペタリンストリートは言わずと知れた観光ポイントです。

このストリートは南北に全長300m程度です。

他の国にもチャイナタウンがあります。

そこに比べて何が人気なのかを考えるに中華系の人口が多いからではないでしょうか。

そのため商品の種類や数量も多く販売しています。

そのほとんどがコピー品ですのでお気をつけください。

昔、出張で来たときや赴任の初期には物珍しさでよく来ていました。

日本のドラマのDVD(違法なため今はなくなっています)、フルーツショップや焼き栗屋などよく行きました。

通りの周辺も魅力満載です。

古びた商店街も入り組んでいます。

私はとりわけお粥の店が好きです。

行くたびに料金は値上がりしていますが安定の味と金額です。

近年で変わった点と言えば、2023年は安いマスクを売っていましたが、2024年はマスクの販売はあリませんでした。

コロナが収束した証拠です。

セントラルマーケット

セントラルマーケットは電車MRTの「Pasa Seni駅」のすぐ近くにあります。

1888年に建てられた特徴のあるライトブルー色で塗られた2階建ての建物です。

お土産を買うために一番オススメする所です。

店舗数は100店舗程度です。

昔はバティック調のパンツや昆虫の標本を買っていました。

今でもバティックの衣装などの工芸品や雑貨などが買えます。

マレーシア製チョコレート、ナマコ石鹸、スパグッズ、装飾品やTシャツなどがお土産で人気です。

2階は衣服関係のお店とレストランがあります。

Kwai Chai Hong(鬼仔巷)

チャイナタウンに新たな観光スポットが出来ています。

今回初めて紹介します。

エリアは100m程の距離ですが、昔の生活をウォールアートとして描かれています。

街自体も昔を偲ぶデザインを施されており当時の生活を彷彿とします。

昔のマレーシア(中華系)を体験できるエリアの一つとなっています。

インスタ映え間違い無しのフォトスポットとしても最適です。

Guan Di Temple Chinatown

19世紀初期に移住してきた中国南部の人々によって建てられた寺院です。

祀られているのは三国志の主人公の一人、関羽です。

義に篤いことから商売繁盛の神様と言われています。

マレーシアに行くたびにここに来ています。

Kuil Sri Maha Mariamman スリ マハ マリアマン寺院

ここはインド系の寺院です。

1800年代建てられたクアラルンプール最古のヒンドゥー寺院です。

ヒンドゥー教と言えばバトゥ・ケーブが有名ですが各地に寺院があります。

動物など祀られている特徴ある装飾品が綺麗です。

まとめ

今回は「【行ってきました】2024年 チャイナタウン近辺でうろうろ」をシェアしました。

日本と比べてマレーシアは変化が早いといつも行くたびに感じます。

次回はどう変化しているかが楽しみです。

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