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【生活情報】2024年 最近のマレーシア生活で私が感じる変化点を報告

皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。

大好きなマレーシアの情報を発信しています。

マレーシア滞在延べ年数で約6年です。

そのため、生活の変化を感じています。

そんな情報お伝えしたいと思います。

興味がありましたら是非ご覧ください。

マレーシアの変化点 by「Oversea」

服装が変わってきた

特にクアラルンプールで見られる風景です。

それは、身だしなみが整ってきていることです。

昔は短パンにサンダルが普通の服装でした。

今は、長ズボンに靴をきちっと履いている方が多いです。

しかも、高価なブランド品もちらほら見られます。

見た目に安価なものはありません。

今どき短パンとサンダルはローカルの高齢の方か私です😅

理由を考えると

最低賃金が上昇して生活費に余裕が出来た。

その分をおしゃれに回す様になった。

コロナウイルスの影響でファションが変わった

感染予防で肌の露出を避けるようになったのではないか。

そのため短パン、サンダルを避け長ズボンやシューズ着用が標準となってきた。

など勝手に想像しています。

電子化、キャッシュレス化の勢いがすごい

電子化やキャッシュレス化が浸透しています。

タッチアンドゴー(ETC)やクレジットカード決済はマレーシアでも従来から普通に行っています。

キャッシュレス決済も普通になっています。

マクドナルドの注文もキャッシュレスマシンがメインとなっています。

キャッシュ決済にしたい場合はマシンでキャッシュ決済の工程が必要です。

オーダー票を持って別途レジで支払うのです。

(日本でもシステムが定着してきました。)

このような事はマクドナルドに限っていません。

思うに偽札や紙幣の傷みのリスクを避けるにはキャッシュレスが理にかなっているからではないでしょうか。

キャッシュレス決済のみというお店もあります。

食品の小売店もキャッシュレス決済のみでした。

ヘアカットもキャッシュレス決済のみのため店員に立て替えてもらいました。

ゲンティンハイランド行きのバスもキャッシュレス決済のみでした。

大手のチェーン店レストランでは注文をQRコードで行います。

また、レストランによっては無人ロボットが配膳しています。

バスは現金では乗れません

今はタッチアンドゴーでタッチ決済のみです。

料金箱などありません。

思うに、これも偽札や強盗や持ち逃げなどを避けるのが目的であると考えます。

電子化とは違いますが環境にも貢献しています。

ファストフードのドリンクはストローレスです。

電車網が発達

基本車社会ですが、市内の渋滞を考慮し電車網が発達しています。

昔は車一辺倒でした。

今は電車であちこち行けるようになりました。

しかもその開発スピードはものすごく速いです。

おそらく日本の倍以上のスピードで発達しています。

コンドミニアム

特にモントキアラ周辺などコンドミニアムの住宅建設ラッシュはものすごいものがあります。

飽和しているのに誰が買うのだろうと思います。

ほとんどが、マレーシア、シンガポールや中国のお金持ちが投資として購入しています。

回収できるのか疑問です。

乗用車が良くなっています。

昔は煙を出しながら走ったり、故障で路肩に停まっている古い車をよく見かけました。

車検がないため仕方がないと思っていました。

しかし今は、きれいな国産車のプロトンやプロドゥアを始め日本車などの外車が多いです。

日本車や外車は100%課税のため価格は倍します。

話はそれますが、ハリラヤ前に車がよく売れる話があります。

ハリラヤに新車で故郷に帰って自慢し、その後ローンが払えず売り払うことになる。

今もそうかも知れませんが、季節を通してきれいな車が多いです。

自動販売機が増えています

特に、駅の自動販売機がふえています。

セブンイレブンなどの有人店や何も無い駅だけだったのです。

今は、自動販売機が多く設置されています。

ファミリーマートの自販機よく見かけるようになりました。

駅は人が多いので比較的治安が良いのでしょう。

まとめ

今回は、「【生活情報】2024年 最近のマレーシア生活で私が感じる変化点を報告」をシェアしました。

個人的な感想でまとめますと

マレーシアは変化を受け入れやすい

マレーシアは変化が速い

ある意味で日本より進んでいる

です。

これからもマレーシアに注目していきます。

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