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マレーシア 生活情報

【生活情報】2024年 マレーシアで店舗拡大中のドン・キホーテについて

皆さんこんにちは、hiroYamaDのブログ「Oversea」です。

大好きなマレーシアの情報を発信しています。

マレーシアでドン・キホーテの店舗数は増えてきています。

海外での日系店舗は大変便利で大歓迎ですね。

今回は2024年の状況を報告していきます。

興味のある方はぜひご覧ください。

海外で頼もしい情熱価格 by「Oversea」

ドン・キホーテの最新企業情報

ドン・キホーテのホールディング会社であるPPIH(パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス)の2024年6月期決算で売上高2兆円突破で2ケタ増益を達成しました。

ドン・キホーテを中心にDS(Direct Selling)事業が好調でした。

アジア事業では増収減益となっています。

積極的な出店施策による売上高、販売費及び一般管理費の増加が原因となっているとのことです。

確かに、海外の出店スピードは凄まじいものがあります。

その他トピックスとしては安田会長の長男(22)を取締役として選任しました。

東証プライム上場の企業で20代の取締役を選任するのは珍しいとのこと。

個人的には同族会社、近親者の早期出世は昔ながらの会社体質でネガティブキーワードと感じています。

今後の成長に期待したいところです。

マレーシアの最新ドン・キホーテ情報

4号店:JONETZ by DON DON DONKI Mid Valley Megamall

2024年1月31日にマレーシア4号店がオープンしました。

Mid Valley MegamallはKLセントラルから南西に3km程にあるマレーシアで最大級のショッピングモールです。

店舗数は430店舗と東南アジアの中でも最大級です。

場所はLGのメインストリート、絶好のポジションです。

アクセスは車が便利です。

ただし、朝夕の混雑時は車で来たことを後悔します。

電車はKTM「Mid Valley 」駅からすぐですがオススメしません。

理由は朝夕の通勤時は便利ですがそれ以外は電車がなく大変不便です。

オススメはLRT「Abdullah Hukum」駅からの徒歩です。

5分程度歩きますが非常に便利です。

ミッドバレーメガモールのLGは多くの人が行き交うフロアーです。

店に入ってすぐにお寿司などの調理済み食品がお出迎えです。

夕方に行くと人気商品は売り切れになります。

次のブロックは、精肉や鮮魚のコーナーです。

その後は、調味料や食品コーナーが続きます。

入店してからレジまでは直線にはいけません。

いかに多くの商品を見てもらうかが勝負です。

レジに到達するまで商品を手に取れるようにうまくディスプレイされています。

無駄なものを買わせるのが戦略なのです。

海外のドン・キホーテは食材がメインで販売しています。

もちろん日本価格より割高ですが購買意欲をそそります。

5号店はどこに?

滞在中に次の候補地を発見しました。

そこはKLセントラルに隣接する「NU Sentral」のGLです。

滞在中は以下のような感じで出店を予告しています。

投稿現時点ではNU SentralのHPにはDON DONDONKIが表示されています。

調べてみるとオープンしていました。

JONETZ by DON DON DONKI NU SENTRAL

2024年6月14日にオープンしました。

従来の販売に加えデリカ商品に注力するとのこと。

約150席のイートインスペースも完備。

食品のほかに人気の日用品なども取り揃えているとのことです。

Nu Sentralはクアラルンプール空港から電車やバスの拠点です。

ここなら身軽でマレーシアに来てすぐに買い出しも可能です。

マレーシアの既存店

1号店:JONETZ by DON DON DONKI Lot 10

クアラルンプールの繁華街ブキッ・ビンタンにあります。

2号店:JONETZ by DON DON DONKI IOI City Mall

3号店:JONETZ by DON DON DONKI Sunway Pyramid

まとめ

今回は、「【生活情報】2024年 マレーシアで店舗拡大中のドン・キホーテについて」をシェアしました。

またしても人通りの多い人気のエリアにオープンしました。

撤退したトロピカーナ・シティ店で高い授業料を払った成果が出たのではないでしょうか。

クアラルンプールでの最終店舗なのか、それともまだ出店するのか?

これからが楽しみです。

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